これから勉強するなら

社内の DL で流れていたのですが、 「Microsoft Office SharePoint Server 2007 自習書」というサイトがあり、数々の技術文書が公開されています。 Microsoft Office SharePoint Server 2007 自習書シリーズhttp://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/sharepoint/2007/selfstudy.mspx#adm  エンド ユーザー向け、システム管理者向け、 開発者向けと対象者別に情報が豊富に公開されております。 SharePoint Server 2007 関連のビジネスはかなり熱く、この不況に関わらず、これからも盛り上がると思われますので、これから SharePoint を勉強される方、運用管理に携わる方、SharePoint 開発をされたい方はお読みいただければと思います。 私も SharePoint 開発はこれからですので。  まだまだ、間に合います。(笑) お奨めコンテンツです。

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次の道標・・・

突然ではございますが、   この度、マイクロソフトを辞めることになりました。 念のため、例のリストラ騒動(5000分の1)ではございません。(笑えない?)   これに伴い、このブログはこの投稿を持ちまして終了させていただきます。   これまで、「VSTO みちしるべ ~道標~」 をご愛顧いただきありがとうございました。   最近では様々なパートナー様が VSTO をフロントエンドとしたアプリケーション開発や VSTO をベースとしたサービスモデルをおこなわれているようで、 そのようなパートナー様は実はどっぷり対応させていただいたところがあり、自身の歩みがこのような形で多くの人の歩みになりつつあることを本当に嬉しく思います。   自画自賛ではないですが、恐らく、日本において、VSTO 専門に取り扱ったブログはここだけですし、内容も初心者から中級者向けということでかなりの範囲に影響を及ぼせたのではないかと思います。   最近では、いろんなパートナー様や開発者様から「みちしるべ 読んでますよー。」と言われるようになりました。   これまでの道の振り返りになりますが、  4年くらい前から VSTO に携わらせていただいております。 最初は誰もこのツールに対して本気で訴求をしようという人はほとんどおりませんでした。 昔の部署の上司が Excel が大好きで.NET との開発統合に興味をお持ちで「VSTO をセミナーでやれ!」といったところからやり始めたのがきっかけでした。 当初は開発もできない自分がいったいどうすればよいのかというところから試行錯誤でがんばった気がします。(今では考えられませんが。) コンテンツの作成のために会社に何泊もしたと思います。   セミナー開始当初は大企業の子会社層向けということもあり、開発者の方の参加も少なく、また、.NETを知らない方も多く、かなり、商談に結び付かない大変な時期が続きました。(もちろん、内容は画期的だったと思います。) その後、VSTO のハンズオンを無償でおこなう企画を始め、お客様やパートナー様に実際に触っていただくことでそれなりに理解をいただけ始めたかと思います。   そして、VS2008 の VSTO ではベータ版からいろいろと検証を始め、機能説明資料を作成してエンドやパートナーのお客様に訴求できるように準備を進めました。   また、自分のVSTO のノウハウをためていけたのもこの時期です。   リリース後にもプリセールスが説明できるようなデモを作成し、Open XML も絡めたコンテンツもいろいろと作成したような気がします。   そして、このブログを始めました。…

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こだか師匠の VSUG Day Report を書きました!

こだか師匠の VSUG(Visual Studio ユーザーグループ ) Day Report が VSUG のサイトで公開されています。http://vsug.jp/tabid/228/EventID/1/Default.aspx 内容的には以下のブログでご紹介したものとほぼ同じ内容になりますがご紹介させていただきます。こだか師匠の VSUG Day セッションレポート 少し内容を変えたかったのですが、締切を完全に間違えてこうなってしまいました。。。こだか師匠申し訳ございません。<(_ _)> 一晩にブログを3つ書いたのは初めてですね。 年末だけにかなり楽になり、持て余してるんだと思います。 チームの忙しい皆様すみません。<(_ _)> 「神よ我に七難八苦を与えたまえ!」by キリスト or 山中鹿之助?という感じでしょうか。

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.NET を利用して Excel のプログラミングのお役立ち情報

VSTO を利用した Office のプログラミングで一番困ることはなんでしょうか? 立場によって違うとは思うのですが、 .NET の開発者であれば、VSTO クラスを利用した Office プログラミングのお作法でしょうか。 ここは Office のオブジェクトモデルがベースとはなっておりますので、そのあたりをご周知であれば問題はないかと思います。 VBA・マクロを利用したOffice の開発者からすると Office プログラミングのお作法は問題ないとは思うのですが、やはり、.NET 部分でしょうか。 .NET 開発者の中でも、VB 派と C# 派に分かれるかと思います。 そうすると、そのあたりのお作法で問題になるのかなと。 VSTO 開発でいうと実はこれらの要素を結構、埋めないといけないので身近な開発手法のはずが、実はしきいが高いような気がしています。 なので、大事なのはやはり情報だとは思うのですが、MSDN ライブラリ以外の情報というところでは分散化していたり、現場で必要なコードやお作法は公開されていなかったりします。 でも、ユーザーの業務が見える開発手法なので、クライアントの引きも以外とよいので、この開発手法を取られるケースも増えてきているのが最近の現状かなと思います。   私自身も実際のシステムではないのですが、VB から C# に変換しているコードがあるのですが、上記のような穴に落ちたりして、以外とはまります。 そんな時に VSTO Excel 開発のお作法ということで、以下の情報が役立ちました。 最新の VSTO ではなく、各シートに対して想定されたコードは用意されておりませんが、VSTO におけるExcel開発のお作法というところで、大事なところが抑えられています。   .NET 開発者の観点から捉えた Excel オブジェクト モデル http://www.microsoft.com/japan/msdn/office/vsto2003/ExcelObj.aspx   逆引きというかこういう本があればVSTOはもっと広まるのかなと思います。   うちの関係各位の皆様、どうぞご出資ください。(笑) VS も…

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親テーブルと子テーブルを DataSet 上で連携し、作業ウィンドウとシートの表示を連動させる方法 C# 版

Tech-ED 2008 ですが、私が担当予定のセッション ”Visual Studio 2008 を使った Office 開発の道標” が、な、な、なんと、聞きたいセッションの第2位らしいです。(41セッション中。汗) 私の師匠である奥主さんに教えていただきました。 もちろん、Tech-ED の神であるジニアス平井さんが1位なのですが、Tech-ED 初体験でしかも、むム無名の私が2位なんて、、、 本当に本当にすみません。 しかも、1位だと、だいたい3千人部屋(そんなのあんのか?)らしいのですが、2位では、千人部屋(うっそーん)らしいです。 師匠の奥主さんを差し置き、私の VSTO の神である松崎さん、こだかさん には本当に申し訳ないです。 これで失敗した暁(表現正しいですかね。これ。)には、かなり、えらい目に合わされます。。。 失敗は許されません。がんばります! で、本題なのですが、前回、ご紹介したネタの C# 版をご紹介いたします。 ユーザーコントロール系のデザインの手順は一緒です。コードのみ編集していただければと思います。 まず、ユーザーコントロール上のコードは以下です。 public partial class OrderData : UserControl    {        public BindingSource connector        {            get            {                return this.受注BindingSource;            }        }        public OrderData()…

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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。   旧年中はブログの公開、各種セミナーおよび Tech-ED 登壇、お客様対応、パートナー様対応、書籍執筆関連など関係者の皆様には大変お世話になりました。 また、ブログを読んでいただけている皆様にも大変お世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)> ※イメージは娘の書いた年賀状になります。   本年につきましては、以下の内容で取り組めればよいかなという感じです。 ずばり抱負ですね。(^O^)   l  Visual Studio 2008 SP1 におけるアドインプロジェクトの拡張機能のご紹介 Visual Studio 2008 SP1 の VSTO ではアドインプロジェクトの機能が大幅に拡張しておりますので、いろいろと紹介したいと思っております。 概要については以下のブログを参考にしてください。 Visual Studio 2008 SP1 における VSTOアプリケーションアドイン開発の拡張(重要です。) http://blogs.msdn.com/saikik/archive/2008/11/01/visual-studio-2008-sp1-vsto.aspx ※すみません。遅すぎる感がありますね。。。   l  Outlook アドイン開発の業務利用について Office のカスタマイズというところでは、Excel と Outlook に圧倒的なニーズがあるのではないでしょうか。 Excel についてはそれなりに情報があるのですが、業務で多く利用されているOutlook については情報が少ないようですので、Outlook の業務利用のヒントになる情報を公開できればと思います。   l  Office クライアントとサーバー連携 SharePoint Serverはもちろん、Exchange Server…

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Word 2007 の Custom XML のマッピング可能なコントロールについて

Word の Custom XML のマッピングについて補足ですが、 リッチテキストコントロールは利用できません。 デモの作成準備で Word のコンテンツコントロール付きのテンプレートを作成して、さあ、コードという時点でインテリセンスに XMLMaping の候補が出ないのでびっくりしました。。。 すっかり忘れていました。。。 以下、Web からの抜粋です。   コンテンツ コントロールの種類: 日付選択 日付選択コンテンツ コントロールを使用すれば、エンド ユーザーが日付選択コントロールから日付を選択することができます。日付選択は、エンドユーザーがポインタをコンテンツ コントロール上に移動するか、コンテンツ コントロールをクリックすると表示されます。UI を通して、または、プログラムを使用して、選択される日付の形式を指定することができます。   文書構成部品 文書構成部品は、Word 2007 で新しく導入されたものです。文書構成部品は、表紙、ヘッダー、フッターなどのあらかじめ設計されたコンテンツの要素です。文書構成部品によって、エンドユーザーは、文書に挿入する文書構成部品をあらかじめ定義された一覧の中から選択することができます。 文書構成部品は、XML ファイル内のデータにマップできないことに注意してください。ただし、データにマップ可能なコンテンツコントロールを文書構成部品に保存することはできます。 たとえば、テンプレート内の株価の一覧を自動的に更新する場合は、株価のテキスト コンテンツ コントロールを含むセルで構成された表として文書構成部品を作成することができます。各テキストコンテンツ コントロールが、現在の株価を保存するカスタム XML パーツ内のノードにマップされます。この場合は、文書構成部品をデータにマップするのではなく、その中のテキストコンテンツ コントロールをマップします。文書構成部品を作成したら、エンド ユーザーが誤って削除または変更できないように、文書構成部品全体をロックすることができます。   ドロップダウン ドロップダウン コンテンツ コントロールを使用すれば、エンド ユーザーがドロップダウン メニュー内のオプションの一覧から選択することができます。各エントリ内のデータをカスタム XML パーツ内のノードにマップすることができます。プログラム的には、ドロップダウン コンテンツ コントロールとコンボ ボックスコンテンツ コントロールは、ContentControlListEntries コレクションを持っている点で他のコンテンツコントロールとは異なります。ContentControlListEntries コレクションには、ユーザーがコンテンツコントロールから選択可能なエントリが保存されます。  …

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Visual Studio 2008 SP1 における VSTOアプリケーションアドイン開発の拡張(重要です。)

Visual Studio 2008 SP1 の VSTO開発(Word と Excel のみです。)ではアプリケーションアドイン開発が拡張されています。 これらの機能追加により、アプリケーションアドインレベル開発の利用の幅が広がるかと思います。   拡張された機能の概要は以下が参考になります。   アプリケーション レベルのアドインにおける実行時の Word 文書や Excel ブックの拡張 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc442981.aspx   以下、抜粋 Visual Studio 2008 Service Pack 1 (SP1) より、アプリケーション レベルのアドインを使用して、以下のような文書およびブックのカスタマイズができるようになりました。 l  開いている文書またはワークシートにマネージ コントロールを追加する。 l  特定の文書またはブックで認識されるスマート タグを作成する。 l  Windows フォームのデータ バインディング モデルを使用して、Excel ワークシート上の既存のリスト オブジェクトを、イベントを公開し、データにバインド可能な Visual Studio Tools for Office リスト オブジェクトに変換する。 l  Word および Excel…

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Office Developer Center が生まれ変わりました!

Office Developer Center が生まれ変わりました! http://msdn.microsoft.com/ja-jp/office/default.aspx   弊社の西岡さん(うちのブログによく出てきますが。)が3か月ほどかけて、500ページ弱のコンテンツを精査、整理、構造化されたそうです。話にかなり苦労が滲み出てました。   その甲斐あって、かなり、読みやすく辿りやすくなっていると思います。 やっぱり、MOSS(SharePoint)っぽいですね。(笑)   その西岡さんからの見所の紹介です。 ここが新しいOfficeデベロッパーセンター: 基本的にUS版のサイト構造を同じにしてあります。 Ø  Office Developerのためのラーニングページ Ø  Office Developerのためのコミュニティページ などがOpenしました。日本のMSDNのフォーラムや日本のエバや日本のOffice系MVPの方のブログなども紹介 l  各製品のDeveloper Portalが充実 まだ、英語のコンテンツが目立ちますが、それぞれの製品のDeveloper Centerを公開しました。 l  ツールとテクノロジーのコーナーもリニューアル Ø  Officeの使いやすいインタフェース Ø  Office UIのライセンス Ø  VSTO Ø  OpenXML   などのコーナーも充実しております。 是非一度、新しくなったOffice Developer Centerの内容をご確認いただければ幸いです。 よろしくおねがいいたします。   ということで、よろしくお願いします。<m(__)m> ちなみに以下は私の顔写真が載っているページです。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/office/aa905341.aspx

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Excel のオブジェクトを PowerPoint で利用するのに便利なツールのご紹介(まなまなさん)

今日は VSTO を利用されたサンプルを公開されているまなまなさんをご紹介いたします。   まなまなさんは OfficeLink という、Excel に利用されているオブジェクトを PPT のオブジェクトに当てはめていくような作業を簡略化するツール (VSTO アドイン) を作られています。 実際に使ってみましたところ、かなりユーザーニーズを組んだ作りになっており、Office を利用する上で必要な仕組みを実現いただいております。   詳細については以下から OfficeLink のサンプルをダウンロードしていただければと思います。   http://manamana.ddo.jp/default.html   まなまなさんからの OfficeLink のご紹介文です。   p  MS Officeの開発環境はVBAマクロが基本ですが、近年のセキュリティ事情から隅に追いやられています。(実際PowerPoint 2007では「マクロの記録」が削除されました。) p  マクロを禁止されている職場ではCOMを使ったOfficeのカスタマイズが主流となりますが、普段の作業効率を上げるにはマクロの存在は不可欠です。 p  OfficeLinkは、簡単なマクロ言語を実行するMS Officeのアドインです。マクロ言語を「コメント」に記述することにより、MS Offceと無理なく同居します。制御の範囲は限定的ですが、VBAでは意外に面倒なOffice製品同士のリンクに重点を置いています。   機能的には以下のような感じです。 l  PowerPoint で無くなったマクロ機能を補完するマクロ言語による業務効率化 l  Excel からのオブジェクト貼り付けを自動調整 意外とこれが難しいので便利な機能だと思います。 l  オブジェクトの名前変更 オートメーションが必要な環境だと必須ですね。 他のアプリケーションとの連携でも使えると思います。   Excel と PowerPoint によるたくさんのオブジェクトのコピーが必要な資料を作成する上でかなり使えるかと思います。 説明スライドの最後の3枚を実行していただけるとこのツールのものすごさが分かると思います。  …

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