Azure App Services に ASP.NET Core プロジェクトを自動でビルドおよびデプロイ


本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。
【元記事】 Automatically build and deploy ASP.NET Core projects to Azure App Services 2017/4/25

 

マイクロソフトでは、最近の更新プログラムにおいて、一般的なさまざまなシナリオをサポートするよう取り組みを進めてきました。今月の始めには、ソースをパブリックまたはプライベートの GitHub リポジトリ (英語) からプルする Visual Studio Team Services (VSTS) での自動 DevOps パイプライン設定のサポートを追加しました。また、TFVC シナリオのサポートについても現在対応を進めており、拡張機能のさらなる充実を図っています。今回の更新では、Continuous Delivery Tools for Visual Studio (英語) 拡張機能のしあげとして、Azure App Services 向け ASP.NET Core アプリケーションのビルドおよびデプロイのサポートを追加しました。これを使用すると、ASP.NET 4.x または ASP.NET Core アプリケーションのビルド、テスト、デプロイを自動で行う VSTS ビルドおよびリリース定義を構成できます。また、コミュニティで報告されたバグの修正も実施しました。皆様のご協力に感謝します。

ASP.NET Core プロジェクト用に継続的デリバリを構成

ASP.NET Core プロジェクト用の継続的な配信を構成するには、ASP.NET Core プロジェクトを含むソリューションを開き、[Build] メニューの [Configure Continuous Delivery] コマンドをクリックします。ソリューションがソース管理されていない場合は、拡張機能で手順を確認できます。

Configure Continuous Delivery

[Configure Continuous Delivery] ダイアログには、現在の Visual Studio の個人用設定で利用可能な Azure サブスクリプションと App Service のリストが表示されます。既定の構成は S1 サービス プランと新規 App Service となっていますが、既存の App Service も選択できます。

Azure Subscriptions and App Services

[OK] をクリックすると、選択した App Service が使用されるか、Azure 上に新規作成されます。その後拡張機能が VSTS を呼び出し、VSTS または GitHub 上のリポジトリ用のビルドおよびリリース定義が作成されます。これにより、新しくコミットするたびに自動でビルドが開始され、成功すると VSTS によってアプリが Azure 上のターゲットの App Service にデプロイされるようになります。

Build failure notification

ビルドに失敗した場合は通知が届きます。通知をクリックすると VSTS に移動し、結果を分析できます。

Investigate build failure results in VSTS

引き続きフィードバックをお寄せください

いつもご意見、ご感想をお寄せいただきありがとうございます。マイクロソフトでは引き続き、Microsoft DevLabs 拡張機能 (英語) の今後の方向性に関するご意見を募集しています。チームやコミュニティと意見を交換できる Slack のチャンネルやチームのエイリアス vsdevops@microsoft.com などもご利用ください。

Ahmed Metwally (Visual Studio、シニア PM)
Twitter: @cd4vs

Ahmed は Visual Studio Platform チームのプログラム マネージャーを務めており、チームの共同作業とアプリケーションのライフサイクル管理の統合の改善に取り組んでいます。

 

Comments (0)

Skip to main content