Connect(); // 2016 の BikeSharing360 デモのコードを GitHub で公開


 

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。
【元記事】 Connect(“demos”); // 2016: BikeSharing360 on GitHub 2016/12/14

 

マイクロソフトにとって開発者の皆様は非常に大切な存在です。今後もクラウド ファースト、モバイル ファーストのソリューション開発に力を入れて取り組み、開発者の皆様、あらゆるアプリケーション、あらゆるプラットフォームのために役立ててまいります。

今年の Connect(); イベントでは、Scott Guthrie と Scott Hanselman の基調講演で 15 のデモが披露されました。基調講演をまだご覧いただいていない方は、Channel 9 のビデオ (英語) をぜひご覧ください。

このイベントで発表された (英語) 新しい製品、サービス、ツールは、アプリのイノベーションに活用いただけるものが揃っています。マイクロソフトでは、これらのテクノロジの可能性を皆様に体感していただけることを想像しながら、基調講演のデモの作成や実際に使用されるアプリケーションの開発を行っています。このたび、Connect(); //2016 で披露された完全にインテリジェント化された自転車シェア サービスのデモ プロジェクトについて、すべてのソース コードが公開されることになりました。

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BikeSharing360 (英語) は架空のスマート バイク シェア システム (英語) で、ニューヨークとシアトルの 650 か所のステーションに 10,000 台の自転車が配置されている設定です。このプロジェクトは、ユーザーへの最新のパーソナライズされたエクスペリエンスの提供と、インテリジェンスを活用したビジネス運用を目標としています。

このデモでは、企業とユーザー (自転車の利用者) 向けにアプリが作成されました。

BikeSharing360 (企業向け)

ニューヨーク、シアトル、続々と進出予定

  • ビジネス管理にインテリジェンスを活用
  • 自社のスマート バイクを IoT デバイスで追跡
  • モバイルで自転車のメンテナンス レポートを取得
  • 顔認識と音声認識を備えたインテリジェントなキオスクで
    ユーザーへの貸出手続きを容易に
  • インテリジェントなカスタマー サービス: ボットによる
    AI 支援型のカスタマー サービス
Bike Riders (ユーザー向け)

  • モバイルでエコなサービスを利用して、時間とコストを節約しながら楽しめる
  • 1 つのアプリで自転車の検索、手続き、管理まで
  • 利用ログ: 経路の検索と追跡
  • パーソナライズされたお勧めイベントを取得
  • トラブル時は、カスタマー サービス パーソナル アシスタントの BikeSharing360 ボットとのチャットで解決

BikeSharing360 アプリケーション スイート

マイクロソフトでは、開発者の皆様が生産性を格段に向上させ、ビジネス改革を促進し、エンド ユーザー様のためのアプリを構築するお手伝いをしたいと考えています。そのために、ツール、製品、アプリケーション プラットフォーム機能に関するヒントや活用方法などの情報発信に力を入れています。

マイクロソフトはこのデモ プロジェクトのために、企業とユーザー向けの BikeSharing360 アプリケーション スイートを作成しました。次の図はアプリの概要です。

デモの視聴とコードのダウンロード

今回、複数のデモ プロジェクトを 7 つのリポジトリに分割して GitHub で公開しました。

Web サイト

BikeSharing360: Web サイトの GitHub リポジトリ (英語)

  • 自転車のレンタルとユーザーの統合に特化した Web アプリ
  • BikeSharing360 のパブリック Web サイト (MVC)
  • BikeSharing360 のパブリック Web サイト (ASP.NET Core)
  • BikeSharing360 のパブリック Web サイト (ASP.NET Core 1.1)


モバイル アプリ

BikeSharing360: Mobile アプリの GitHub リポジトリ (英語)

  • BikeRider アプリ: Xamarin を使用した iOS 用、Android 用、および UWP 用のネイティブ モバイル アプリ
  • Maintenance アプリ: Cordova を使用したクロス プラットフォーム モバイル アプリ

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バックエンド サービス

BikeSharing360: バックエンド サービスの GitHub リポジトリ (英語)

  • バックエンドのマイクロサービス: Connect(); のさまざまなデモ (主に Xamarin アプリ) で使用
  • Azure Functions

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単一コンテナー アプリ

BikeSharing360: 単一コンテナー アプリの GitHub リポジトリ (英語)

  • 単一コンテナー アプリ: 既存のマーケティング サイトと Linux Docker コンテナーで実行されている Azure App Service への発行

実際のデモを見る

複数コンテナー アプリ

BikeSharing360: 複数コンテナー アプリの GitHub リポジトリ (英語)

· 複数コンテナー アプリ: より複雑なアプリによる Visual Studio 2017 RC を使用した継続的配信のセットアップのデモ。その後、プロジェクトは Azure Container Registry により Azure Container Services にデプロイされます。

実際のデモを見る

· Donovan Brown による複数コンテナー アプリのデモ (英語)

Cognitive Services のキオスク アプリ

BikeSharing360: Cognitive Services のキオスク アプリの GitHub リポジトリ (英語)

  • Cognitive Services (顔認識 API、音声認識) を使用した UWP のインテリジェントなキオスク

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ボット アプリ

BikeSharing360: ボット アプリの GitHub リポジトリ (英語)

  • BikeSharing360 インテリジェント ボット: Language Understanding Intelligent Service (LUIS) と統合されたカスタマー サービス

実際のデモを見る

以下の Visual Studio Toolbox のエピソードで BikeSharing360 デモ アプリ全体の概要を紹介していますので、ぜひご覧ください。

Connect(); その他のデモ

下記のページでは、Visual Studio 製品ファミリ (英語) の最新の機能強化を紹介するツールのデモをご覧いただけます。

開発者の皆様にとって、今こそ顧客満足とビジネス成長のための画期的なアプリやサービスを開発する大きなチャンスです。マイクロソフトのインテリジェントな Azure クラウド、強力なデータ プラットフォーム、柔軟な開発者ツールを活用することで、多様なプラットフォームやデバイスに対応できる便利なアプリをかつてないほど簡単に設計、構築、管理することができます。

デモ チームが作成した BikeSharing360 にぜひご注目ください。

Erika Ehrli Cabral (クラウド アプリ開発およびデータ担当シニア プロダクト マーケティング マネージャー)
@erikaehrli1
Erika Ehrli Cabral はマイクロソフトに 12 年以上勤務し、Microsoft Consulting Services をはじめ、さまざまな役職を経ながら開発者向けのコンテンツやコード サンプルを作成した実績を持ちます。現在は基調講演で使用するデモ、Visual Studio や Azure の製品マーケティングを主に担当しています。
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