Visual Studio 2017 Release Candidate の更新版を発表


 

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。
【元記事】 Updating Visual Studio 2017 Release Candidate 2016/12/12

 

マイクロソフトは先日の Connect(); 2016 において、Visual Studio 2017 Release Candidate を発表しました。既にこちらをご利用いただいているユーザーの皆様に感謝を申し上げます。皆様からは問題点やご要望をはじめとするさまざまなご意見をいただいており、マイクロソフトではこれらのフィードバックやテレメトリ データを基に製品をさらに改良させていきたいと考えております。

最新版の Visual Studio 2017 RC はこちらからダウンロードしていただけます。RC 版を既にインストールしている場合は、Visual Studio ウィンドウの右上に通知が表示されます。Visual Studio の更新を要求する通知が表示される場合は、そこから最新版 RC をインストールできます。

私たち開発チームはバグの修正に誠意取り組んでおり、その成果が今回の RC 版の更新となります。バグの多くは皆様からご報告いただいたものです (英語)。今回修正された問題と更新内容の完全な一覧は、Visual Studio 2017 のリリース ノートと既知の問題に記載されています。

ここでは、特に重要な変更内容をご紹介します。

  • まず、今回は多数の修正を行いました。チーム エクスプローラーの Git の同期で Current Branch を読み込めない問題、大規模なプロジェクトの読み込み時にクラッシュやフリーズが発生する問題、[Go To All] で発生する不具合などを修正しました。
  • オフライン ヘルプを使用できるようにしました。Visual Studio インストーラーでヘルプ ビューアー コンポーネントがインストールされます。
  • 複数のユーザー インターフェイスの言語を追加/削除できるようにしました。[Language Pack] タブで Visual Studio インストーラーを使用し、[Tools]、[Options]、[International Settings] の順に選択すると、インストール済みの言語の中から使用したいユーザー インターフェイス言語を選択できます。
  • .NET Core と Docker のワークロードを改良しました。csproj ファイルを読みやすくし、.NET Core のコマンド ライン ツール (CLI) に新しいコマンドを追加し、多数の不具合を修正しました。なお、これらは現在プレビュー期間中です。詳細については .NET ブログ (英語) を参照してください。
  • Developer Analytics Tools を改良し、ローカルで Application Insights SDK を使用してプロジェクトのデバッグ セッションを実行している際に、CodeLens で例外の有無、およびその例外によってユーザーにどのような影響があるかが表示されるようにしました。

今後も RC 版を継続的にリリースしていく予定です。更新内容は随時ブログにてお伝えしますので、ぜひご利用いただきフィードバックをお寄せください。問題点がありましたら、VS のタイトル バーの右上角にある [Report a Problem (英語)] オプションからご報告をお願いいたします。また、開発者コミュニティ ポータル (英語) もご利用ください。ご提案は UserVoice (英語) までお寄せください。

John Montgomery (Visual Studio 担当プログラム マネジメント ディレクター)

@JohnMont は Visual Studio、C++、C#、VB、.NET、JavaScript の製品設計とユーザー サポートを担当しています。マイクロソフトには 18 年前に入社し、それ以来開発者向けテクノロジの開発に従事しています。

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