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Silverlight の中心でじゃなかった

こんにちは、こだかです。

前回ここでご紹介したMSDN マガジン [September 2008]ですが、ちょうどタイムリーな記事がありますので、続けてで恐縮ですが、ご紹介します。

Silverlight 2 でデータ中心の Web アプリケーションを作成する
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/cc794279.aspx

この内容は近いうちに、ADO,NETDataserviceの実装例としてご紹介する予定ですが
(例のTechFildersにもコラムを囲うかと考えています)先に記事になっていましたね。

個人的にSilverlight 2が出たことで、エンタープライズシステムでの使用も現実味を増してきたと思っています。
特に
WebアプリケーションのTCO削減

(Windows)Clientアプリケーションのユーザビリティ
を両立できるのが最大のメリット(の一つ)ではないでしょうか?

そして、業務アプリケーションでデータを扱わないことはありえません。
しかし、SilverlightはやっぱりWeb出身ですので、データアクセスにクセがあるんですよね。
そうは言っても、Silverlight⇒アジャイル⇒ADO.NET DataServicesの簡便は眩しい!
こんな動機で読んでみると面白いかもしれません。

こうした情報が日本語で読めるのは感激モノです。
(英語よお前ってヤツは・・・(笑))

このブログでも、近いうちにSilverlight+DataServiceは書きたいと思います。

こだかたろう