Microsoft Bot Framework & Cognitive Services 1 周年


Build 2016 で Bot Framework が発表されてから、そして (旧称) Project Oxford / Bing APIs が統合されて Cognitive Services という名前で紹介されてから、ちょうど丸 1 年になりました。これを機に開発リソースを簡単にまとめてみます。


Cognitive Services

認知機能を Web API 経由で利用できる “人工知能パーツ” である Cognitive Services は 21 種類からスタート、この 1年 の間に 24 種類となりました。

また、(旧) Bing APIs である Search Group の API と Translator API は GA (General Availability: 正式リリース) となっています。

発表当時 2017年3月末現在
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Cognitive Services 情報

まずは Cognitive Services Web サイト (https://www.microsoft.com/cognitive-services/) をご覧ください。

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3/22 にAzure Webinar (オンラインセミナー) にて Cognitive Services 概要をお話しいたしました。

 

開発ドキュメント

Top ページのバナーに表示されている Docs+Help をクリックし、Resources の欄に Documentation という項目から表示される Documentation ページ (https://www.microsoft.com/cognitive-services/en-us/documentation) に各 API の利用方法が記載されています。

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左列から利用したい API をクリックすると、How-to ドキュメントや SDK、API Reference (API 仕様) などへのリンクが表示されます。

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API Reference と Testing Console

上記 各 API のリンクから、または直接下記のURLから API Reference を辿れます。

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[Open API Testing Console] をクリックすると、パラメーターと実際のデータをセットして API を呼びだすことが出来るテストコンソールが利用できます (※ Subscription Key が必要です)。

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SDKs & Samples

Docs+Help の Resources の欄に Documentation という項目から SDKs & Samples のページ (https://www.microsoft.com/cognitive-services/en-us/SDK-Sample) が表示できます。こちらから各 API の SDK やサンプルアプリがダウンロードできます。

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価格

Top ページのバナーに表示されている Pricing をクリックすると、価格表ページ (https://www.microsoft.com/cognitive-services/en-us/pricing) が表示されます。

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Subscription Key 取得方法

Cognitive Services は無料試用することができ、サブスクリプション申込を行って Subscription Key を取得して、各 API を呼び出すときにバインドして利用します。(それぞれの API ごとに申し込みが必要です。)

現在、サブスクリプション申込の方法が2つあります。

 

Microsoft アカウント を使用した 無償サブスクリプションの申し込み

各 API の説明ページ、または Pricing のページから、[Try for Free] をクリックして無料試用サブスクリプションに申し込みできます。

無料試用サブスクリプションの申し込み方法と Subscription Key の取得方法はこちらから。

人工知能パーツ Microsoft Cognitive Services を使った表情分析アプリを作ろう![サブスクリプション準備編]

 

Azure Portal からのサブスクリプションの申し込み

有料版を利用するときは Azure Portal から Azure サブスクリプションを使って申し込みを行います。(Azure Portal にも無償版 (F0) が用意されていますので、上記の方法を使わずにこちらをご利用いただいても構いません)

左列のバーから [+] をクリックして新規作成メニューを表示し、[Cognitive Services APIs]  (Intelligence + Analytics の中から、または検索) を選択します。各項目を選択 or 入力し、[API Settings] を [Enable] に変更し、[作成] をクリックします。

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作成した Cognitive Services API をクリックして表示し、メニューから [Keys] をクリックすると、Subscription Key が表示されます。

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Bot Framework

Chat Bot を構築することができる Web サービス(テンプレート)であり、App Store のようなサービスディレクトリーや各種 SNS へのコネクターを提供するフレームワークである Bot Framework は、現在 V3 となっています。

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発表当時 2017年3月末現在
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Bot Framework 情報

まずは Bot Framework Web サイト (https://dev.botframework.com/) をご覧ください。

Chat Bot を作成する手順としては、

  1. Bot Framework による Web アプリケーションの開発 → エミュレーターをつかってローカルでテスト
  2. Web アプリケーションを公開して Bot Directory に登録
  3. Bot Connector から各種 SNS や Direct Line (API 接続) を設定

となります。詳しくは  5ステップでズバリ!笑顔判定BOT を作成しよう(過去記事) をご覧ください。

 

開発ドキュメント

開発ドキュメント は Documentation (https://docs.botframework.com/en-us) にまとめられています。

事前準備

テンプレート

Visual Studio 2015/2017  C# テンプレート→ http://aka.ms/bf-bc-vstemplate

C# & Node 共通

Getting Started

How-to リソース (日本語)

Microsoft Bot Framework v3.0 からはじめる BOT 開発

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