IaaS VM 上の SQL Server であらゆるものを自動化

このポストは、1 月 29 日に投稿された Automated Everything with SQL Server on IaaS VMs の翻訳です。 このたび Azure ポータルで SQL Server Virtual Machines の自動バックアップと更新プログラムの自動適用のサポートを開始したことを発表しました。両機能とも新しい Azure VM 拡張機能である SQL Server IaaS Agent を基盤としており、SQL Server の高い性能と管理性、および Azure Virtual Machines の拡張機能が持つ俊敏性を兼ね備えています。これにより、ワンクリックでバックアップや更新プログラム適用の構成や管理を行うことができるようになります。 Azure にデプロイしている SQL Virtual Machines の自動バックアップを使用すると、SQL Server 2014 Enterprise での定期バックアップを構成できます。Azure ポータルで数回クリックするだけで、保有期間、バックアップ用の Storage アカウント、データベースのセキュリティ/暗号化ポリシーを管理できます。 自動バックアップに加えて、SQL Server VM の更新プログラムの自動適用も可能になりました。これにより、メンテナンスのスケジュールを Azure ポータルから直接定義することが可能になります。SQL Server…

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最新の Azure SQL Database Update (V12) 用移行クックブックの提供を開始

このポストは、1 月 26 日に投稿された Migration cookbook now available for the latest Azure SQL Database Update (V12) の翻訳です。 マイクロソフトはこのたび、最新の Azure SQL Database Update (V12) 用移行クックブックの提供開始を発表しました。このクックブックでは、オンプレミスの SQL Server データベースを最新の Azure SQL Database Update (V12) に移行するためのさまざまな方法について説明しています。移行クックブックはこちら (英語) からダウンロードできます。 この最新の Azure SQL Database Update (V12) では、SQL Server エンジンに関するほぼ完全な互換性と Premium レベルでのさらなるパフォーマンス向上を実現しており、次世代の SQL Database サービスを提供するうえでの第一歩となります。T-SQL に関して SQL Server 2014 との互換性が向上しているため、SQL Server…

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Microsoft Azure の Virtual Machines D シリーズでクリティカル アプリケーション ワークロードを実行

このポストは、12 月 22 日に投稿された Running Critical Application Workloads on Microsoft Azure D-Series Virtual Machines の翻訳です。 Azure カスタマー アドバイザリー チーム (AzureCAT) では、新たにパブリック クラウドに導入された、D シリーズと呼ばれる最新世代ハードウェア コンポーネントのテストを続けてきました。このシリーズの特筆すべき点は、従来のものと比較して、高負荷ワークロード アプリケーションのパフォーマンスが大幅に向上したことです。以前公開したホワイト ペーパーで説明しているとおり、これは Microsoft SQL Server を基盤とするソリューションでは非常に重要です。この調査結果を受けて、さらなるテストを実施することとなりました。 お客様から頂いたご意見によると、自社で使用するアプリケーションを従来のデータ センターから Microsoft Azure Virtual Machines (VM) へ簡単に移行する方法を求めているものの、クリティカルなワークロードには高いパフォーマンスが必須であり、それが十分に得られない場合があるようです。 今回、D シリーズではパフォーマンスに関する 2 つの主要な機能を提供します。いずれの機能を使用する場合もアプリケーション側の変更は必要ありません。 ソリッド ステート ドライブ (SSD) を基盤とする (一時的な) ローカル ストレージ アタッチ可能なディスク数の追加 (D14 VM の場合、最大で 32…

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SQL Server のデータを Azure Search と同期する方法

このポストは、11 月 10 日に投稿された How to Sync SQL Server Data with Azure Search の翻訳です。 SQL Server データベース内に存在するデータを Azure Search に拡張する方法について、ユーザーの皆様からご質問を数多くいただいています。このことから、フルテキストを利用したサービスをオンプレミスの SQL Server データベースからクラウドに移行することや、Azure Search の高度な検索機能を利用することをお望みのお客様が多数いらっしゃるのだと考えられます。 データの変更をほぼリアルタイムに検索エンジンに反映させることが必要なケースは珍しくありませんが、変更された行の追跡は適切に行わないと演算処理の負荷が高くなることがあるため、これは簡単なことではありません。この記事では、SQL Server に組み込まれている変更の追跡機能を使用して、データの変更を効率的に SQL Server から Azure Search に同期する方法について説明します。変更の追跡は SQL Server の内部機能で、ユーザー テーブルに対する変更 (Insert、Update、Delete) を追跡します。また、データベースのパフォーマンスへの影響を非常に小さく抑えながら、変更の追跡や検出を効率よく実行できます。 以降では、筆者が Codeplex (英語) で公開しているサンプルを使用しながら説明を進めます。   要件 今回のチュートリアルでは、下記のそれぞれが利用可能であることが前提条件となっています。 SQL Server 2008 またはそれ以降 注: 既定のデータベース構成および SQL Server…

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Microsoft SQL Server ハイブリッド クラウド ブログ シリーズ

このポストは、10 月 16 日に投稿された Microsoft SQL Server Hybrid Cloud Blog Series の翻訳です。 マイクロソフトのクラウド OS ビジョンを支える柱の 1 つに、ハイブリッド クラウド インフラストラクチャを活かしたデータセンターの変革があります。Windows Azure インフラストラクチャ サービスの一般提供が開始されてからの数か月間、このブログでは、Windows Azure 仮想マシンで実行される SQL Server インスタンスで使用可能な新機能について、特に新しいハイブリッド データベース アプリケーション シナリオに重点を置いて多数の記事を投稿しました。 下記の投稿をお読みいただくと、お客様のハイブリッド IT 環境 (英語) に最適なデータ プラットフォームが、SQL Server によってどのように提供されるかをご理解いただけることと思います。 Windows Azure インフラストラクチャ サービスでの新しい SQL Server アプリケーションの開発およびテスト、既存アプリケーションのスケーリング、およびハイブリッド シナリオの解放 (英語) Windows Azure インフラストラクチャ サービス内で実行される SQL Server – ドキュメントとベスト…


Windows Azure 通知ハブの正式リリースと SQL Server AlwaysOn 可用性グループ リスナーのサポートに関する発表

このポストは、8 月 12 日に投稿された Announcing General Availability of Windows Azure Notification Hubs & Support for SQL Server AlwaysOn Availability Group Listeners の翻訳です。 今回は、Windows Azure のモバイル開発者および企業開発者向けの最新情報をお知らせします。この情報は、アプリケーション構築にかかる時間とコストを削減したいと考えるモバイル開発者と、高可用性とグローバル ビジネスの継続性を維持したいと考える企業開発者にとって役立つものです。 Windows Azure通知ハブの正式リリース Windows Azure 通知ハブを利用することで、モバイル アプリケーション開発者は、高度にカスタマイズされた膨大な数のプッシュ通知を瞬時に世界中の Android、iOS、Windows デバイスに配信できるようになります。グローバルな Windows Azure インフラストラクチャ上に構築されたこの通知ハブは、スケーラブルな分散システムを実現する経済性の高いクラウドのメリットを活かして、オンデマンドの従量課金制によって提供されます。 これまで、カスタマイズされたプッシュ通知を短い待ち時間で大量配信できるアプリケーション バックエンドを構築するには多大なコストがかかるうえ、作業も複雑でした。また、機能をフルに備えたプッシュ通知インフラストラクチャを展開するには、プッシュ通知サービス (マイクロソフト、Apple、Google など) ごとにコードを作成しなければならず、短い待ち時間を実現するには、独自のシステムを構築したうえで数百の仮想マシンを同時にスピンアップしなければなりませんでした。また、ユーザーの関心や言語に合わせてカスタマイズする場合には、さらに複雑な作業が必要でした。 一方、Windows Azure 通知ハブでは、コードをほんの数行追加するだけで複数の通知サービスからプッシュ通知を配信することができます。また、ユーザー設定にはタグを使用でき、言語は多言語をサポートするオプションから選択でき、フォーマットにはテンプレートを使用できるようになり、個人用カスタマイズがずっと簡単に行えるようになりました。 今日では、Windows 8 向けの Bing ニュース アプリなどにこの通知ハブが利用され、最新ニュースを伝える膨大な数のプッシュ通知が一斉配信されています。 Windows Azure モバイル サービスでもプッシュ通知をサポートしています。以下の表に、通知ハブとモバイル…


SQL Server のセキュリティ機能を Windows Azure 仮想マシンで使用する

このポストは、8 月 2 日に投稿された Using Microsoft SQL Server security features in Windows Azure Virtual Machines の翻訳です。 編集メモ: 今回は、SQL Server チームでシニア プログラム マネージャーを務める Sung Hsueh の投稿をご紹介します。 SQL Server の新しい利用方法として、マイクロソフトの Windows Azure インフラストラクチャ サービスで作成した Windows Azure 仮想マシンで SQL Server をホストすることができます。既にお読みになった方もいらっしゃると思いますが、昨年 Il-Sung が投稿したブログ記事 (http://blogs.msdn.com/b/windowsazurej/archive/2012/12/12/regulatory-compliance-considerations-for-sql-server-running-in-windows-azure-virtual-machine.aspx) では、コンプライアンス要件に対応しながら Windows Azure 仮想マシンで SQL Server を実行できることをお伝えしました。Windows Azure 仮想マシンには、事前構成済みですぐに展開できるというメリットがあり、実行した時間の合計分数に基づいて課金されます。この Windows Azure 仮想マシンで SQL Server…


クラウド サービスの基礎 – フォールト トレラントなデータ アクセス層のご紹介

このポストは、7 月 25 日に投稿された Cloud Service Fundamentals – Introduction into Fault-Tolerant Data Access Layer の翻訳です。 編集メモ: 今回は AzureCAT チームの Valery Mizonov (英語) の投稿をご紹介します。 先日のブログ記事「テレメトリ – アプリケーションのインストルメント (英語)」では、Windows Azure SQL データベース サービスに一時的障害が発生しても運用を持続できるよう、「Windows Azure でのクラウド サービスの基礎」コード プロジェクトにおいてフォールト トレラントなデータ アクセス層の課題に取り組んだことをお伝えし、あわせて、アプリケーションのインストルメントに関するベスト プラクティスや、ソリューションの信頼性と回復性を高めるヒントをご紹介しました。 この記事では、回復性にすぐれたデータ アクセス層を構築するとは実際にどういうことか、またそのデータ アクセス層を構築するという重要な要件に対して、「クラウド サービスの基礎」プロジェクトでどのようにアプローチしたかについて、詳しく掘り下げていきます。 クラウドベースの分散アプリケーションや分散サービスの構築は、困難を極める作業です。最新のクラウド インフラストラクチャには、リソース調整、通信障害、プラットフォーム サービスの動作不安定など、設計上のものや異常に起因するものを含め、さまざまな落とし穴があるためです。このクラスの問題は通常、アプリケーション固有のサービス レベル契約 (SLA) について常に把握すると共に、潜在的な一時的障害を検出し、失敗した処理を再試行するという方法で解決されます。 処理を再試行するかどうか的確な判断を下すためには、既知の一時的障害およびその識別子 (エラー コードまたは例外のタイプ) のナレッジ ベースを構築する必要があります。これは、非常に煩雑で時間のかかる作業です。しかし、Windows Azure 開発者は、この作業を一切行わずに、より重要な作業に専念できます。一時的障害に対処するためのナレッジやインテリジェンスは、Enterprise…


クロスポスト : Windows Azure 7 月アップデート情報 : SQL データベース、トラフィック マネージャー、オート スケール、仮想マシン

このポストは、7 月 23 日に投稿された Cross-Post: Windows Azure July Updates: SQL Database, Traffic Manager, AutoScale, Virtual Machines の翻訳です。 本日、わたし達は Windows Azure の素晴らしい機能強化を発表しました。新しくアップデートされた機能は以下になります。 SQL データベース : 自動 SQL エクスポートおよび、新しいプレミアム SQL データベース オプション トラフィック マネージャー : HTML ポータルでの Windows Azure トラフィック マネージャーを管理するための新しいサポート オート スケール : Windows Azure モバイル サービスのサポート、オート スケール サービス バス キュー深度の規則、オート スケール操作のアラート 仮想マシン : 管理ポータルでの IaaS…


Windows Azure 仮想マシンで SQL Server ワークロードを実行する際に知っておくべき 10 のこと

このポストは、6 月 4 日に投稿された The Top 10 Things to Know When Running SQL Server Workloads on Windows Azure Virtual Machines の翻訳です。 2012 年 6 月、マイクロソフトは Windows Azure 仮想マシンおよび仮想ネットワーク (合わせて Windows Azure インフラストラクチャ サービスと総称) のプレビュー版のリリースを発表しました。これを受けて、世界各地の企業が既存の Microsoft SQL Server ワークロードをテストし、このプレビュー版の限界を見極めようと取り組みを始めました。Windows Azure インフラストラクチャ サービスは企業の皆様に多くのメリットを提供します。1 つは、さまざまな SQL Server ワークロードが稼働する仮想マシンを迅速かつ低コストで展開することが可能なことで、ハードウェアを設置したり管理したりする必要がありません。これは幅広い企業の皆様にとって魅力的な利点です。また、仮想ネットワーク内で複数の仮想マシンの複雑な展開が可能で、Active Directory や SharePoint がサポートされます。仮想プライベート ネットワーク (VPN) ゲートウェイを使用して、仮想ネットワークをオンプレミス ネットワークやリモート マシンと接続することも可能で、IT 部門や開発者にとって非常に魅力的なオフプレミス…