接続性の高い安定したハイブリッド クラウドの実現に向けた新しいネットワーク機能

このポストは、5 月 5 日に投稿された New Networking Capabilities for a Consistent, Connected and Hybrid Cloud の翻訳です。 先日開催された Ignite では、Azure をさらに強力なものとする新しいネットワーク サービスと機能がいくつか発表されました。これらを使用すると、ネットワーク トポロジを詳細に制御しながらも、より迅速に設計を行うことができます。 ExpressRoute および ExpressRoute Premium アドオン 昨年リリースされた ExpressRoute では、インターネットをバイパスして Azure に直接ネットワーク接続することが可能で、ネットワークのパフォーマンス、予測可能性、プライバシーを向上させることができます。重要なワークロードをクラウドに移行している多数の企業のお客様が ExpressRoute の導入を進めています。マイクロソフトは、これまでお客様がグローバル ネットワークを管理するうえで直面してきた課題を把握しており、そうした経験を活かして、真の意味でグローバルなサービスをクラウド上で提供するお手伝いをしたいと考えています。そのために今回、グローバルな接続に対応した ExpressRoute Premium のリリースを発表しました。これにより、ExpressRoute の Meet-Me サイトに到達したトラフィックは、そこから世界中のすべての Azure リージョンに届けることができます。また、この新しい ExpressRoute Premium アドオンは最大 10,000 回線をサポートし、大規模な企業のグローバル ネットワークにシームレスに接続します。ExpressRoute と ExpressRoute Premium のいずれでも Skype for Business…

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Ignite で発表された Azure のメリット

このポストは、5 月 4 日に投稿された Azure shines bright at Ignite! の翻訳です。 本日の Ignite では、マイクロソフトのクラウドおよびエンタープライズ部門のコーポレート バイス プレジデントを務める Brad Anderson が、今日のモバイル ファースト、クラウド ファーストの世界においてインテリジェント クラウド プラットフォームに求められる特徴についてご説明しました。その特徴とは、信頼性、柔軟性、統合です。Azure はこれらの性質を備え、急速な革新を遂げているプラットフォームで、過去 12 か月間に 500 を超える数の機能とサービスが追加されています。しかし、Azure の真の強みはその革新的なプラットフォームを活用してお客様やパートナー様が開発しているものにあります。3M (英語) 社では Azure でモバイル アプリケーション開発の時間を短縮し、Heineken (英語) 社はグローバル マーケティング キャンペーンを展開、GE Healthcare (英語) 社は安全で柔軟な医療アプリケーションを提供するなど、Azure を活用して多くのお客様がすばらしい成果を挙げています。 今回は、先日発表した Azure を使用してさらなるイノベーションを推進するための機能、Azure をデータセンターで有効活用する機能、クラウド、オンプレミス、ハイブリッドで一貫したエクスペリエンスを提供する機能の中から主なものをいくつかご紹介します。 データセンターでの Azure の利用 Azure が強力である理由として、ハイパースケールでの運用可能性と、実際に使用していくことによるテクノロジの強化が挙げられます。マイクロソフトは、ハイブリッドに対する信念と、クロスプレミスで高い一貫性を提供するというお約束を実現するべく、お客様が妥協することなくワークロードを実行する場所を柔軟に選択できるように、Azure テクノロジをオンプレミス ソリューションに統合しています。 本日発表された Microsoft Azure…

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Build で発表された Azure の最新機能と技術革新をご紹介

このポストは、4 月 29 日に投稿された Azure peaks in the valley: New features and innovation の翻訳です。 Azure のあらゆる技術革新の中心にあるのは、開発者や独立系ソフトウェア ベンダーの要望に応えるというマイクロソフトの情熱です。本日の //build で発表した Azure サービスの新たな更新により、あらゆるタイプの開発者がさまざまなデバイスやプラットフォームに対応したクラウド アプリやクラウド サービスを柔軟に構築できるようになります。マイクロソフトは今回の更新によって、企業がデータから最大限の価値を引き出すことを可能にする予測分析およびインテリジェント アプリケーション向けの最も完全なプラットフォームを提供できるようになりました。 SQL Database の機能強化 今朝 Scott がステージ上でご紹介したとおり、SQL Database に対してさまざまな更新と機能強化を行いました。SaaS (サービスとしてのソフトウェア) アプリケーションの開発者は、SQL Database によって爆発的成長と収益性の高いビジネス モデルに同時に対応することができます。データベースのリソース消費量が予測できないワークロード向けには、プールしたリソースを複数のデータベースで利用できる柔軟なデータベース モデルのプレビュー版を導入します。ピーク時の需要に対応できるよう過剰にプロビジョニングするのではなく、柔軟なデータベース プールを利用して、予算の範囲内で数百または数千単位のデータベースでリソースを活用することができます。また、複数のデータベース全体のコストとパフォーマンスを制御できる購入モデルにより、コスト効率を高めることができます。SQL Database を使用して数多くのデータベースを管理する方法の詳細については、こちらを参照してください。 また、SQL Server の機能との互換性がほぼ完全になったことで、高負荷のワークロードの実行が可能になり、堅牢かつミッションクリティカルなクラウド アプリケーションを構築したり、既存のオンプレミス SQL Server のデータベースを Azure SQL Database に移行するためのプログラム可能な領域が提供されます。本日より、Azure SQL Database 用…

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API Management の Premium レベルの一般提供を開始

 このポストは、3 月 26 日に投稿された GA of API Management Premium Tier の翻訳です。 Azure API Management の Premium サービス レベルの一般提供が開始されました。一般提供版では SLA が完全適用となったほか、プレビュー版をご利用いただいていた方はお気付きになると思いますが、エンタープライズ クラスの機能がいくつか拡充されています。 複数の地域へのデプロイ API Management サービスのプロキシやポータルを、複数の地域に同時にプロビジョニングできるようになりました。これにより、お客様の海外顧客のレイテンシを軽減できると同時に、負荷を複数のインスタンスに分散することが可能になりました。 サービス レベルを Premium に変更するには、Azure 管理ポータルでインスタンスを表示し、[Scale] タブに切り替えます。変更が完了したら、API Management を利用するリージョンごとにインスタンスの数を選択します。 複数の Azure リージョンにデプロイする方法の詳細については、こちらのページ (英語) を参照してください。 複数のリージョンにデプロイすることのメリットを最大化するには、各リージョンでキャッシュを有効にし、業界標準の API CDN を取得します。これにより、遠隔地のリージョン間でのラウンドトリップが回避され、コストを抑えられます。また、ユーザーへの応答時間も大幅に短縮されます。   Azure Virtual Network と VPN のサポート 従来、オンプレミスのバックエンドへの接続では互いに証明書を使用して接続の安全性を確保する必要がありました。既に Premium レベルを利用しているお客様の場合は、代わりに Azure Virtual Network…

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ExpressRoute for Office 365

このポストは、3 月 17 日に投稿された ExpressRoute for Office 365 の翻訳です。 昨年マイクロソフトは、Azure ExpressRoute をリリースしました。Azure ExpressRoute では、インターネットを経由しない高帯域幅の専用プライベート接続を使用して、IT インフラストラクチャを簡単に Azure に拡張することができます。Azure ExpressRoute はリリース以降、世界各地の 16 の拠点で順次公開され、20 近くのパートナーの協力を得たことで、世界中のどこからでもエンタープライズ クラスの信頼性と予測可能なネットワーク パフォーマンスを実現できるようになりました。 このたびマイクロソフトは、近日中にも ExpressRoute を通じて Office 365 にアクセスできるようになることを発表しました。ExpressRoute では、回線ごとにデュアル接続を提供することで、高可用性と 99.9% の稼働率を保証しています。既に多くの企業が ExpressRoute を使用して、オンプレミスのインフラストラクチャとの共存で Azure を利用しています。Harper Collins (英語) 社のインフラストラクチャおよび企業運用責任者である Jay Hunter 氏は、ExpressRoute について次のように述べています。 「クラウドで企業システムを運用する場合、エンタープライズ クラスの接続性を確保できることが必須となります。ExpressRoute では非常に高レベルのセキュリティ、サービス品質、帯域幅が提供され、管理された方法で Azure に接続することができます。ExpressRoute を使用すると、ロンドンにあるオフィスとダブリンの Azure 間のトラフィックの所要時間は往復で 14 ms ほどであるため、アプリケーションを使用する従業員がパフォーマンスにストレスを感じることはありません。」…

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Microsoft Azure のネットワーク セキュリティに関するホワイトペーパーの第 3 版を公開

このポストは、3 月 2 日に投稿された Microsoft Azure Network Security Whitepaper version 3 is now available の翻訳です。 今回更新されたホワイトペーパーでは、お客様が Azure のネイティブなネットワーク セキュリティ機能を使用して情報資産を保護する方法について説明しています。 Microsoft Azure のネットワーク セキュリティに関するホワイトペーパー (第 3 版) の全文はこちらのリンクからダウンロードできます。今回の更新版では 2015 年 1 月時点で利用可能な機能について扱っています。主な内容は下記のとおりです。 お客様のインフラストラクチャをパブリック クラウドで論理的に分離することは、セキュリティを維持するうえでの原則となっています。このため、Azure では分散型の仮想ファイアウォールを使用しています。お客様は論理的に分離された複数のプライベート ネットワークを複数デプロイすることができます。下位レベルで分割されたこのようなネットワークは、通常、次の 2 種類のいずれかに該当します。 デプロイメント ネットワーク: それぞれのデプロイメントはネットワーク レベルで相互に分離されています。あるデプロイメントの中に存在する複数の VM は、プライベート IP アドレスを使用して相互に通信できます。 仮想ネットワーク: 仮想ネットワークは他の仮想ネットワークから分離されています。同一サブスクリプション内に存在する複数のデプロイメントは、同一の仮想ネットワークに配置することができます。この場合、各デプロイメントはプライベート IP アドレスを使用して相互に通信できます。   図 1: 仮想ネットワーク トポロジの例。Azure でホストされている分離された多層型…

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災害復旧環境を構築する場合の Active Directory のセットアップ

このポストは、1 月 21 日に投稿された Setting up Active Directory for a Disaster Recovery Environment の翻訳です。 災害復旧環境を構築する際には、Active Directory のセットアップについても検討する必要があります。Active Directory を後から実装するのはお勧めできません。 アプリケーションのほとんどが正常に動作するためには、AD および DNS のインフラストラクチャが不可欠です。この記事では、フェールオーバーが発生した後にアプリケーションが正しく機能するように Active Directory をセットアップする方法をシナリオ別に説明します。 ドメイン コントローラーを復旧サイトに複製する方法は、下記の要因によって変化します。このセクションの後の表で、これらの要因を考慮したうえで推奨される複製方法を紹介します。 復旧サイト: オンプレミス サイト間で、または直接 Microsoft Azure に対して保護を構成します。 フェールオーバーの種類: テスト フェールオーバー、計画内のフェールオーバー、または計画外のフェールオーバーのいずれに対応するかによって、推奨されるドメイン コントローラーの複製方法および復旧手順が異なります。 フェールオーバー ユニット: サイトの一部のみのフェールオーバーに柔軟に対応するのか、またはサイト全体のフェールオーバーを実装するだけなのかによって異なります。 フォレスト内のドメイン コントローラーの数: 環境内にドメイン コントローラーが 1 つしかない中小企業の場合と、複数のドメイン コントローラーが存在する場合では、推奨される複製方法が異なります。一般的に、複数のサイトが存在する場合、複数のドメイン コントローラーが存在しています。  各シナリオで推奨されるドメイン コントローラーの複製方法を表にまとめましたので、ご覧ください。   シナリオ フェールオーバーの種類 フェールオーバー…

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ExpressRoute を無料でご利用いただけるプロモーションを展開

このポストは、1 月 15 日に投稿された Try ExpressRoute Free of Charge with this Promotion の翻訳です。 マイクロソフトはこのたび、Azure ExpressRoute のプロモーションについて発表しました。この機会に、オンプレミス環境と Azure 間を高速で接続するプライベート接続をぜひお試しください。2015 年 1 月 1 日から 2015 年 6 月 30 日まで、ネットワーク サービス プロバイダー (NSP) による 10 Mbps の Azure ExpressRoute 接続を無料でご利用いただけます*。このプロモーションは、現在 ExpressRoute が提供されているリージョン全域で、新規のお客様と既存のお客様の双方に適用されます。 また、一部のパートナー企業が今回のプロモーションに合わせてさまざまなサービスを展開していますので、お手軽な料金で ExpressRoute 接続をお試しいただけるようになっています。パートナー各社が同時提供しているプロモーションは次のとおりです。 British Telecom (BT、英語) では、ExpressRoute のプロモーションに合わせて 2015 年 6 月 30 日まで…

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Azure Virtual Network Gateway の機能強化

このポストは、12 月 2 日に投稿された Azure Virtual Network Gateway Improvements の翻訳です。 マイクロソフトは TechEd Europe 2014 にて、Azure Virtual Network Gateway に対する以下の機能強化を発表しました。 High Performance ゲートウェイ SKU Azure Virtual Network Gateway の操作ログ PFS (Perfect Forward Secrecy) のサポート S2S トンネルの No Encryption オプションのサポート   この記事では、各新機能の概要と使用手順についてご紹介します。 概要 Azure Virtual Network Gateway は、Azure Virtual Network のワークロードをオンプレミスのサイトに接続するクロスプレミス ゲートウェイとして機能します。オンプレミスのサイトへの接続は、IPsec S2S VPN トンネル経由または ExpressRoute 回線経由で行う必要があります。IPsec/IKE VPN…

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Azure Websites での Virtual Network との統合と Hybrid Connections の使用

このポストは、10 月 30 日に投稿された Using VNET integration and Hybrid connections with Azure Websites の翻訳です。 この記事では、リモートの MySQL データベースと連携する WordPress を Azure Websites で実行する方法について、2 つのセクションに分けてご説明します。最初のセクションでは、Azure Virtual Machines (VM) と Azure Virtual Network (VNET) でデータベースをホストし、VNET との統合と Hybrid Connections を使用して Azure VNET に安全に接続する方法を紹介します。ここでは VNET が既に存在し、その中で VM がプロビジョニング済みであることを前提とします。 2 つ目のセクションでは、オンプレミスのホスト環境でデータベースをホストし、Site-to-Site VPN と VNET との統合の併用によってアクセス可能な状態にする方法を紹介します。ここでも、同じ既存の VNET を使用します。オンプレミスの場合は Hybrid Connections を機能させるうえで VNET…

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