Azure SQL Database Elastic Database プールの最小サイズを変更

このポストは、6 月 24 日に投稿された Updated Azure SQL Database Elastic Database Pool Minimum Size の翻訳です。 Build 2015 では、予測不可能なデータベース要件への対応を支援する SQL Database Elastic Database のプレビューが発表されました。Elastic Database を利用することで、開発者の皆様は SaaS (サービスとしてのソフトウェア) アプリケーションの構築をさらに合理的に管理することができます。今回は皆様からの強いご要望にお応えして、Azure SQL Database の標準 Elastic Database プールの最小サイズを、これまでの 200 eDTU から、100 eDTU に引き下げることにしました。また、この変更に伴い、Elastic Database プールの作成と使用のための最低料金が 50% 引き下げられます。 この変更は、皆様からお寄せいただいたフィードバックによって実現しました。いつもご協力いただき本当にありがとうございます。マイクロソフトでは SaaS 開発向けの優れたリレーショナル データベース バックエンドを作り上げるために、今後も皆様のご意見を参考にサービスを改善してまいります。他にもご提案やフィードバックがございましたら、フィードバック (英語) ページまでお寄せください。また、SQL Database Elastic Database の詳細については、こちらのページのドキュメントと動画 (英語) をご覧ください。

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DocumentDB データのクエリおよび編集エクスペリエンスを改良

このポストは、6 月 11 日に投稿された Querying and Editing DocumentDB Data Just Got Better の翻訳です。 DocumentDB に関する以下の機能強化により、Azure プレビュー ポータルでのクエリ、ドキュメント、サーバー側プログラミングのエクスペリエンスと効率性が向上しました。 Query Explorer の改良 Document Explorer の改良 Script Explorer の追加   この記事では、これらの新機能と機能強化の詳細について説明します。 Query Explorer の改良 Query Explorer (英語) で複数のクエリの作成や貼り付けが可能になったほか、クエリを選択して強調表示し [Run query] をクリックすると任意のクエリのみ実行できるようになりました。同時に複数のクエリを実行することはできませんのでご注意ください。 また、構文の強調表示機能が拡張され、ARRAY_CONTAINS や CEILING、IS_BOOL などの DocumentDB の組み込み関数がサポートされるようになりました。DocumentDB の組み込み関数の詳細については、こちらのページを参照してください。 このほかにも、ファイルの内容を Query Explorer に読み込めるようになり、保存されているクエリをまとめて簡単に読み込むことができます。 Document Explorer の改良 Document Explorer (英語) でクエリから返される結果の数を指定できるようになりました…

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DocumentDB へのデータのインポートがより高速、簡単に

このポストは、6 月 2 日に投稿された Importing Data to DocumentDB Just Got Faster and Easier の翻訳です。 Azure DocumentDB Data Migration Tool は、Azure の NoSQL ドキュメント データベースである DocumentDB にデータをインポートするためのオープン ソース ソリューションです。このツールの最新リリースでは、インポート中にデータを複数のコレクションにパーティション分割することにより、さまざまなソースから大規模なデータをさらに高速にインポートできるようになりました。 また、現在サポートされている CSV ファイルのインポートとインポート エラーのログ記録の機能がさらに強化されました。各データ ソース向けのコマンド ラインのサンプルなど、このツールの使用方法の詳細や新機能の概要については、私が執筆したこちらの記事 (英語) をお読みください。 パーティション分割のサポート DocumentDB Data Migration Tool で、複数の DocumentDB コレクションに対する読み取りと書き込みがサポートされるようになりました。複数のコレクションから読み取る場合は、正規表現を使用して 1 つまたは複数のコレクションを指定します。 インポート時に複数のコレクションにわたってデータをパーティション分割する場合は、既存の複数のコレクション (コレクションを新規作成する場合は、作成時にツールが使用する命名パターン*) と、パーティション キーとして使用するプロパティを指定します。 CSV 形式のサポートの強化 CSV ファイルをインポートする際に、CSV ファイル内の引用符で囲まれていない情報の型をツールが推定します…

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Query Store: データベース版フライト データ レコーダー機能

このポストは、6 月 8 日に投稿された Query Store: A flight data recorder for your database の翻訳です。 Query Store は SQL Server 2016 に導入された、クエリのパフォーマンスのトラブルシューティングに役立つ新しい機能で、今回このプレビュー版が最新バージョンの Azure SQL Database V12 でご利用いただけるようになりました。 データベースのサイズが大きくなると、パフォーマンスが低下することは珍しくありません。クエリ プランを変更した場合、そのすべての変更点が明らかでないと、パフォーマンス低下の原因を特定し、防止につなげることが難しくなります。また、トラブルシューティングには数時間から数日かかることもあり、生産性にも影響します。 Query Store は、飛行機のフライト データ レコーダーのような機能で、すべてのクエリの詳細な履歴情報を収集して表示することができます。問題の診断や解決までの時間が短縮されるため、パフォーマンス調査がスムーズになります。 収集されたデータはいくつかの時間間隔に分割され、時間の経過と共にクエリのパフォーマンスがどのように変化したかを把握することができます。たとえば、クエリが複数のプランを生成した場合には、Query Store を使用してプランの変更点を分析し、パフォーマンス低下の可能性を把握して、クエリ プロセッサがそのクエリに対して特定のプランを使用するように強制できます。 Query Store には Transact-SQL からアクセスできます。収集されたデータの分析と機能の管理を行うには、SQL Server Management Studio (SSMS) または SQL Server Data Tools をインストールする必要があります。 この際、SQL Server 2016 Management Studio…

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DocumentDB の新しいインポート オプション

このポストは、5 月 5 日に投稿された New DocumentDB Import Options の翻訳です。 4 月 8 日に、さまざまなソースから DocumentDB にデータをインポートできるオープン ソース ソリューション、Azure DocumentDB Data Migration Tool がリリースされました。このツールでは主に次のソースからデータをインポートすることができます。 JSON ファイル MongoDB SQL Server CSV ファイル DocumentDB コレクション そして今回、さらに 2 つのインポート オプションがサポートされました。Azure Table Storage と、JSON/CSV/MongoDB の各エクスポート ファイルの URL です。 Azure Table Storage Azure Table Storage から DocumentDB へデータをインポートできるようになりました。接続文字列とテーブル名を指定するだけで、Azure Table のすべてのエントリをインポートできます。また、以下のオプションを利用して、インポート対象のデータを細かく指定することもできます。 [Filter] (フィルター)…

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Azure SQL Database でフルテキスト検索機能のプレビューを提供開始

このポストは、4 月 30 日に投稿された Full-Text Search is now available for preview in Azure SQL Database の翻訳です。 Azure SQL Database を使用してデータを保存/管理するユーザーが増えていることに伴い、幅広いアプリケーションでフルテキスト検索機能の実装を求める声が急速に高まっています。この記事では、Azure SQL Database V12 でフルテキスト検索機能のプレビューの提供が開始されたこと、そして、提供される機能の概要と現時点での制限事項をご紹介します。 フルテキスト検索とは? フルテキスト検索機能では、テーブルに格納されたテキスト データに対して、キーワードベースのクエリ用インデックスを高速かつ柔軟に作成することができます。インデックスは、char、varchar、nchar、nvarchar、text、ntext、image、xml、varbinary(max) の各データ型の列に対して作成できます。テキスト データが含まれる列だけでなく、組み込みでサポートされている型 (.html、.htm、.txt、.log、.xml、.java) のファイルが含まれるテーブル列に対しても作成が可能です。 フルテキスト検索は、次のアプリケーションやシステムでよく使用されます。 Web ベース アプリケーション (Web サイト、製品カタログ、ニュース記事などのデータの検索) ドキュメント管理システム SQL Database に格納されたデータに対するテキスト検索機能を提供するカスタム アプリケーション フルテキスト検索は、比較的少ない数の単純なクエリを使用するモバイル アプリや個人用アプリ、大量のテキスト データに対して大量のクエリを実行する複雑でミッションクリティカルなアプリに至るまで、さまざまなアプリケーションで利用できます。 使用を開始するには フルテキスト検索機能は、Azure SQL Database V12 の Premium、Standard、Basic の各サービス レベルで提供されます。これ以外のサービスを構成する必要がないため、データベースですぐに使い始めることができます。フルテキスト検索機能には、次のような統合管理機能があります。 既存の Microsoft…

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DocumentDB SDK でパーティション分割をサポート

このポストは、4 月 30 日に投稿された Announcing partitioning support in the DocumentDB SDK の翻訳です。 マイクロソフトは、.NET SDK に新しい機能を追加したことを発表しました。この機能によって、アプリケーション データのパーティション分割機能を Azure DocumentDB を使用して簡単に開発できるようになりました。 DocumentDB サービスのプレビュー期間中、私たちは開発者の皆様が個別の値やタイムスタンプの範囲のルックアップ テーブルを使用したり、オブジェクト ID を一貫してハッシュ化するなどさまざまな種類の類似のデータ アクセス層を実装してコレクション全体のデータをパーティション分割していたのを目にしました。これについて、皆様から「SDK でボイラープレートのパーティション分割タスクを実行するヘルパー クラスやヘルパー メソッドを追加すれば、大規模な DocumentDB アプリケーションの開発を簡略化できるのではないか」という明快なご指摘をいただきました。 そこで、SDK 内でパーティション分割をサポートするために、以下の機能を追加しました。 DocumentClient (英語) を使用して、各データベースに対して IPartitionResolver (英語)の作成と登録を行えるようにしました。これにより、ドキュメントをどのようにパーティション分割するかを定義します。IPartitionResolver を登録すると、作成、フィードの読み取り、クエリなどのドキュメント操作をデータベースに対して直接実行できます。ドキュメント操作は、適切なコレクションに自動的にルーティングされます。 よく使用される HashPartitionResolver (英語) と RangePartitionResolver (英語) の 2 種類のパーティション分割手法を標準でサポートすることにしました。これにより、このようなパーティション分割をデータ モデルやアクセス パターンに基づいて構成、拡張したり、自作の IPartitionResolver (英語) をゼロから構築して実装することができます。 パーティション分割のチュートリアルは、こちらのページ (英語) で詳細をご確認いただけます。ご利用を開始するには…

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BUILD で発表された Azure SQL Database プレビューの大規模な更新

このポストは、4 月 29 日に投稿された Azure SQL Database previews major updates for BUILD の翻訳です。 Azure SQL Database が更新され、SaaS とエンタープライズ アプリケーションが新たにサポートされました。ある調査では Azure SQL Database をご利用のお客様が 406% の投資回収率を記録したという実績が得られていますが、今回の更新では、Azure をデータ用およびアプリケーション用の最適なプラットフォームとする取り組みにおいて、さらに新たな進歩を遂げました。昨年 (英語)、マイクロソフトは Azure SQL Database に多数の新機能 (英語) やテクノロジを導入して安全性や信頼性を向上させ、最新のミッションクリティカルなクラウド アプリケーションのニーズに対応してきました。今回実施された変更では、安全性、パフォーマンス、生産性が向上したほか、新たに SaaS アプリケーションを開発するための機能がサポートされました。 これらの更新の成果により Azure SQL Database のユーザー数は増加し、現在では 100 万以上のデータベースが Azure で実行されています。あるお客様の場合、約 90 TB のデータを約 2,000 のデータベースで運用し、1 日に約 380,000 回のログインを処理しています。また、20 TB を超す量のデータを約…

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Ignite で発表された Azure のメリット

このポストは、5 月 4 日に投稿された Azure shines bright at Ignite! の翻訳です。 本日の Ignite では、マイクロソフトのクラウドおよびエンタープライズ部門のコーポレート バイス プレジデントを務める Brad Anderson が、今日のモバイル ファースト、クラウド ファーストの世界においてインテリジェント クラウド プラットフォームに求められる特徴についてご説明しました。その特徴とは、信頼性、柔軟性、統合です。Azure はこれらの性質を備え、急速な革新を遂げているプラットフォームで、過去 12 か月間に 500 を超える数の機能とサービスが追加されています。しかし、Azure の真の強みはその革新的なプラットフォームを活用してお客様やパートナー様が開発しているものにあります。3M (英語) 社では Azure でモバイル アプリケーション開発の時間を短縮し、Heineken (英語) 社はグローバル マーケティング キャンペーンを展開、GE Healthcare (英語) 社は安全で柔軟な医療アプリケーションを提供するなど、Azure を活用して多くのお客様がすばらしい成果を挙げています。 今回は、先日発表した Azure を使用してさらなるイノベーションを推進するための機能、Azure をデータセンターで有効活用する機能、クラウド、オンプレミス、ハイブリッドで一貫したエクスペリエンスを提供する機能の中から主なものをいくつかご紹介します。 データセンターでの Azure の利用 Azure が強力である理由として、ハイパースケールでの運用可能性と、実際に使用していくことによるテクノロジの強化が挙げられます。マイクロソフトは、ハイブリッドに対する信念と、クロスプレミスで高い一貫性を提供するというお約束を実現するべく、お客様が妥協することなくワークロードを実行する場所を柔軟に選択できるように、Azure テクノロジをオンプレミス ソリューションに統合しています。 本日発表された Microsoft Azure…

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Build で発表された Azure の最新機能と技術革新をご紹介

このポストは、4 月 29 日に投稿された Azure peaks in the valley: New features and innovation の翻訳です。 Azure のあらゆる技術革新の中心にあるのは、開発者や独立系ソフトウェア ベンダーの要望に応えるというマイクロソフトの情熱です。本日の //build で発表した Azure サービスの新たな更新により、あらゆるタイプの開発者がさまざまなデバイスやプラットフォームに対応したクラウド アプリやクラウド サービスを柔軟に構築できるようになります。マイクロソフトは今回の更新によって、企業がデータから最大限の価値を引き出すことを可能にする予測分析およびインテリジェント アプリケーション向けの最も完全なプラットフォームを提供できるようになりました。 SQL Database の機能強化 今朝 Scott がステージ上でご紹介したとおり、SQL Database に対してさまざまな更新と機能強化を行いました。SaaS (サービスとしてのソフトウェア) アプリケーションの開発者は、SQL Database によって爆発的成長と収益性の高いビジネス モデルに同時に対応することができます。データベースのリソース消費量が予測できないワークロード向けには、プールしたリソースを複数のデータベースで利用できる柔軟なデータベース モデルのプレビュー版を導入します。ピーク時の需要に対応できるよう過剰にプロビジョニングするのではなく、柔軟なデータベース プールを利用して、予算の範囲内で数百または数千単位のデータベースでリソースを活用することができます。また、複数のデータベース全体のコストとパフォーマンスを制御できる購入モデルにより、コスト効率を高めることができます。SQL Database を使用して数多くのデータベースを管理する方法の詳細については、こちらを参照してください。 また、SQL Server の機能との互換性がほぼ完全になったことで、高負荷のワークロードの実行が可能になり、堅牢かつミッションクリティカルなクラウド アプリケーションを構築したり、既存のオンプレミス SQL Server のデータベースを Azure SQL Database に移行するためのプログラム可能な領域が提供されます。本日より、Azure SQL Database 用…

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