Azure Premium Storage の一般提供を開始

このポストは、4 月 16 日に投稿された Azure Premium Storage, now generally available の翻訳です。 このたびマイクロソフトは Microsoft Azure Premium Storage の一般提供開始 (GA) を発表しました。 この一般提供開始により、Microsoft Azure では Standard Storage と Premium Storage の 2 種類の永続ストレージをご利用いただけるようになります。Standard Storage ではハード ディスク ドライブ (HDD) にデータが保存されますが、Premium Storage では最新テクノロジのソリッド ステート ドライブ (SSD) にデータが保存されます。Premium Storage は、高い入出力パフォーマンスと低レイテンシが一貫して求められる Azure Virtual Machines のワークロードに特化しており、SQL Server や MongoDB、Cassandra などのプラットフォーム上で実行される OLTP、ビッグ データ、データ ウェアハウスといった、入出力負荷の高いワークロードに対応可能です。要件の厳しいエンタープライズ…


企業データのバックアップにAzure を使う 2 つの効果的なシナリオ

このポストは、12 月 8 日に投稿された Two Powerful ways to use Azure to Back Up your Enterprise の翻訳です。 Azure Backup の主な目標は、バックアップ先としてお客様にクラウドを選んでいただけるように、非常にシンプルでコスト効率の高い方法によるバックアップを実現することです。また、クラウドを使用したバックアップをあらゆる地域に広く提供し、さまざまなワークロードに使用していただくことも目指しています。このビジョンに沿って、このたびオーストラリアと中国 (中国版サイト) でも Azure Backup の提供が開始されました。今後、オーストラリアや中国の企業のお客様は Azure Backup を活用して、世界中の大企業のお客様が直面している非常に厄介なバックアップに関する問題を効率的に解決することができます。 バックアップに関する問題には、リモート ブランチ オフィスのバックアップや、長期保持に使用するオフサイト拠点の開設などが含まれます。オーストラリアと中国の新しいデータ センターは、Azure Backup サービスと併用してバックアップ先として使用することが可能です。そのため、オフサイトのデータ センターの設立や、遠距離をカバーするインフラストラクチャへの多額の投資について検討する必要はもうありません。Azure によってすべてを解決できるのです。 この記事では、この 2 つのシナリオについて検討しながら、Azure の機能をご紹介します。   ブランチ オフィスのバックアップ 昨今のブランチ オフィスのバックアップは非常に複雑な作業となっています。リモート ブランチ オフィスで高度なオンプレミス バックアップ機能を使用できるケースはまれです。なぜなら、従来のオンサイト バックアップ ソリューションは高価で、大規模なデータ センターを対象としたものであることが多いからです。また、リモート ブランチ オフィスのリソース不足も、企業におけるバックアップ機能の実装が難しくなっている一因です。 ブランチ オフィスの重要なデータをセントラル オフィスにバックアップする際には、仮想プライベート…


Azure SQL Database のポイントインタイム リストア

このポストは、10 月 1 日に投稿された Azure SQL Database Point in Time Restore の翻訳です。 ビジネス継続性に関するシリーズの最終回となる今回は、「ポイントインタイム リストア」について説明します。これはセルフサービス型の復元機能で、Basic、Standard、Premium の各レベルのデータベースで使用できます。前回の記事では、ポイントインタイム リストアを含む Azure SQL Database のビジネス継続性モデルについて説明しました。下記の表は、このモデルをまとめたものです。このモデルにおいてポイントインタイム リストアは、不意のデータ破損やデータ削除が発生した場合、それ以降の直近のバックアップからデータベースを復元することを目的として設計されています。 BCDR オプション Basic レベル Standard レベル Premium レベル ポイントインタイム リストア 7 日間以内の任意の復元ポイント 14 日間以内の任意の復元ポイント 35 日間以内の任意の復元ポイント 地理リストア (Geo-Restore) RTO < 24 時間 RPO < 24 時間 RTO < 24 時間 RPO < 24 時間…

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Azure Web Sites のバックアップ機能の一般提供を開始

このポストは、7 月 7 日に投稿した Backup for Azure Web Sites is now generally available の翻訳です。 Azure Web Sites の最新リリースで、バックアップと復元の機能が、プレビューから一般提供に移行したことをお知らせいたします。この変更に伴い、いくつかの改良が実施されました。 まず、大きめのバックアップ ジョブや大規模なサイトのバックアップが実行できるようになりました。また、バックアップの失敗につながるシナリオ (サイト オペレーターがファイルへのアクセスを制限した場合など) を特定し、改良を加えました。 さらに、新しい Azure 管理ポータル プレビューではバックアップの管理と復元の実行が可能になりました。サイトのブレード内に表示されるステータス サマリーから、バックアップのブレードに直接アクセスできるようになっています。バックアップ ファイルのアイテム保持ポリシーも、バックアップ構成から直接設定できます。このため、古いバックアップ ファイルを手動で削除したり、削除用のスクリプトを作成する必要はありません。 もう 1 つ重要な改良が加えられています。バックアップを選択したスロットに直接復元する機能です。これにより、サイトとコードのバージョンをより柔軟に管理することが可能になりました。 今回の改良の結果、より柔軟なバックアップが可能になり、バックアップを十分に制御できるようになりました。ぜひご活用ください!