DocumentDB の新しいインポート オプション

このポストは、5 月 5 日に投稿された New DocumentDB Import Options の翻訳です。 4 月 8 日に、さまざまなソースから DocumentDB にデータをインポートできるオープン ソース ソリューション、Azure DocumentDB Data Migration Tool がリリースされました。このツールでは主に次のソースからデータをインポートすることができます。 JSON ファイル MongoDB SQL Server CSV ファイル DocumentDB コレクション そして今回、さらに 2 つのインポート オプションがサポートされました。Azure Table Storage と、JSON/CSV/MongoDB の各エクスポート ファイルの URL です。 Azure Table Storage Azure Table Storage から DocumentDB へデータをインポートできるようになりました。接続文字列とテーブル名を指定するだけで、Azure Table のすべてのエントリをインポートできます。また、以下のオプションを利用して、インポート対象のデータを細かく指定することもできます。 [Filter] (フィルター)…


Azure SQL Database でフルテキスト検索機能のプレビューを提供開始

このポストは、4 月 30 日に投稿された Full-Text Search is now available for preview in Azure SQL Database の翻訳です。 Azure SQL Database を使用してデータを保存/管理するユーザーが増えていることに伴い、幅広いアプリケーションでフルテキスト検索機能の実装を求める声が急速に高まっています。この記事では、Azure SQL Database V12 でフルテキスト検索機能のプレビューの提供が開始されたこと、そして、提供される機能の概要と現時点での制限事項をご紹介します。 フルテキスト検索とは? フルテキスト検索機能では、テーブルに格納されたテキスト データに対して、キーワードベースのクエリ用インデックスを高速かつ柔軟に作成することができます。インデックスは、char、varchar、nchar、nvarchar、text、ntext、image、xml、varbinary(max) の各データ型の列に対して作成できます。テキスト データが含まれる列だけでなく、組み込みでサポートされている型 (.html、.htm、.txt、.log、.xml、.java) のファイルが含まれるテーブル列に対しても作成が可能です。 フルテキスト検索は、次のアプリケーションやシステムでよく使用されます。 Web ベース アプリケーション (Web サイト、製品カタログ、ニュース記事などのデータの検索) ドキュメント管理システム SQL Database に格納されたデータに対するテキスト検索機能を提供するカスタム アプリケーション フルテキスト検索は、比較的少ない数の単純なクエリを使用するモバイル アプリや個人用アプリ、大量のテキスト データに対して大量のクエリを実行する複雑でミッションクリティカルなアプリに至るまで、さまざまなアプリケーションで利用できます。 使用を開始するには フルテキスト検索機能は、Azure SQL Database V12 の Premium、Standard、Basic の各サービス レベルで提供されます。これ以外のサービスを構成する必要がないため、データベースですぐに使い始めることができます。フルテキスト検索機能には、次のような統合管理機能があります。 既存の Microsoft…


DocumentDB SDK でパーティション分割をサポート

このポストは、4 月 30 日に投稿された Announcing partitioning support in the DocumentDB SDK の翻訳です。 マイクロソフトは、.NET SDK に新しい機能を追加したことを発表しました。この機能によって、アプリケーション データのパーティション分割機能を Azure DocumentDB を使用して簡単に開発できるようになりました。 DocumentDB サービスのプレビュー期間中、私たちは開発者の皆様が個別の値やタイムスタンプの範囲のルックアップ テーブルを使用したり、オブジェクト ID を一貫してハッシュ化するなどさまざまな種類の類似のデータ アクセス層を実装してコレクション全体のデータをパーティション分割していたのを目にしました。これについて、皆様から「SDK でボイラープレートのパーティション分割タスクを実行するヘルパー クラスやヘルパー メソッドを追加すれば、大規模な DocumentDB アプリケーションの開発を簡略化できるのではないか」という明快なご指摘をいただきました。 そこで、SDK 内でパーティション分割をサポートするために、以下の機能を追加しました。 DocumentClient (英語) を使用して、各データベースに対して IPartitionResolver (英語)の作成と登録を行えるようにしました。これにより、ドキュメントをどのようにパーティション分割するかを定義します。IPartitionResolver を登録すると、作成、フィードの読み取り、クエリなどのドキュメント操作をデータベースに対して直接実行できます。ドキュメント操作は、適切なコレクションに自動的にルーティングされます。 よく使用される HashPartitionResolver (英語) と RangePartitionResolver (英語) の 2 種類のパーティション分割手法を標準でサポートすることにしました。これにより、このようなパーティション分割をデータ モデルやアクセス パターンに基づいて構成、拡張したり、自作の IPartitionResolver (英語) をゼロから構築して実装することができます。 パーティション分割のチュートリアルは、こちらのページ (英語) で詳細をご確認いただけます。ご利用を開始するには…


Azure プレビュー ポータルに Cloud Services のサポートを追加

このポストは、5 月 13 日に投稿された Azure preview portal support for Cloud Services の翻訳です。 数週間前になりますが、マイクロソフトは Azure プレビュー ポータルに Cloud Services のサポートを追加しました。Cloud Services のサポートは、皆様からのご要望が特に多かったものです。これにより、今後はプレビュー ポータル内で直接 Cloud Services の作成、参照、管理、モニタリングを行うことが可能になりました。 今回プレビュー ポータルに追加された機能の詳細については、以下の動画をご覧ください。Julio Casal Terreros と Marck Robinson と私が、RDP やVIP スワップの作成、証明書のローテーション、オートスケールとアラートの構成の方法について説明しています。 ご感想がございましたらぜひお寄せください。Cloud Services UX チーム (extcloudservices@microsoft.com) まで直接ご連絡いただければ幸いです。 ではまた! Nick Harris


Power BI による出力のパブリック プレビューが Azure Stream Analytics で提供開始

このポストは、5 月 7 日に投稿された Power BI output now a public preview feature of Azure Stream Analytics の翻訳です。 Power BI による出力が Azure Stream Analytics のプライベート プレビューとして提供開始されてから約 2 か月が経ちました。たくさんの方からご好評の声をいただきたいへん感謝しています。そして数週間前には Stream Analytics の一般提供が開始されました。今回これに合わせて、Power BI による出力のパブリック プレビューも開始されたことをお知らせします。Power BI による出力を使用すると、デバイス、センサー、アプリケーションのデータがリアルタイムにダッシュボードに表示され、簡単に最新のデータを取得することができます。Power BI による出力を Azure Stream Analytics のジョブに実装する方法の詳細については、こちらのページ (英語) を参照してください。 Azure Stream Analytics の最新情報を入手したい方や、フィードバックやご提案のある方は、以下のコンテンツをご利用ください。 Twitter アカウント (@AzureStreaming をフォロー) LinkedIn のグループに参加する MSDN フォーラム…


マイクロソフトが、ガートナーの IaaS、アプリケーション PaaS、クラウド ストレージの各マジック クアドラントで唯一ベンダーとして「リーダー」に選出

このポストは、5 月 22 日に投稿された Microsoft – the only vendor named a leader in Gartner Magic Quadrants for IaaS, Application PaaS, and Cloud Storage の翻訳です。 Azure に限界などありません。マイクロソフトは、Azure がハイパースケールでエンタープライズ クラスのハイブリッド クラウド プラットフォームとして最高のものとなるように鋭意努力しています。そして、お客様のニーズに応えるために、Azure を全世界で提供するという私たちのビジョンを実現させることに全力で取り組んでいます。現在 Azure は 19 のリージョンでサービスを提供しており、それぞれで複数のデータセンターを運用しています。これにより、お客様は顧客や従業員に近い場所でアプリケーションをデプロイ、実行し、より幅広い市場で競争力を得ることができるようになっています。AWS と Google の提供地域を合わせても、Azure がサービスを提供している国と地域の広さには及びません。また、マイクロソフトは新しいインフラストラクチャを構築するために毎年数十億ドル規模の投資を行っており、Azure のクラウド プラットフォームでは現在 100 万を超えるサーバーを管理しています。アプリケーションの構築や実行にこのサーバー群をご利用いただけるため、お客様はクラウド プラットフォームの処理能力について気にすることなく、あらゆる規模にソリューションをスケーリングすることが可能です。 先日、ガートナーはクラウド IaaS のマジック クアドラント (英語) を公開し、その中でマイクロソフトは、IaaS 市場における「ビジョンの完全性 (Completeness of Vision)」と「実行能力 (Ability…


Azure Data Lake の紹介

このポストは、4 月 29 日に投稿された Introducing Azure Data Lake の翻訳です。 「データ レイク」は、業界でもまだ新しい概念です。データ レイクとは、要件やスキーマを正式に定義するまで、収集したあらゆる種類のデータを 1 か所にまとめて保存する全社規模のレポジトリのことです。データ レイクを活用することで、保存するデータをサイズ、構造、取り込み速度によって区別する必要がなく、要件やスキーマが定義されたら Hadoop や高度な分析機能を使用して、データのパターンを割り出すことができます。データ レイクはまた、保存されたデータをデータ ウェアハウスに移行する前の準備を行うための低コストのレポジトリとしても利用できます。 データ レイクは膨大な可能性を秘めているものの、まだ完全に実現されるには至っていません。ストレージ容量、ハードウェアの調達、スケーラビリティ、パフォーマンス、コストといった問題が重なり、お客様がデータ レイクを導入できていないのが現状です。先日の Build (英語) では、クラウド内のビッグ データの分析ワークロードに使用可能なマイクロソフトのハイパー スケール レポジトリである Azure Data Lake が発表されました。クラウド向けに構築された Azure Data Lake は、HDFS との互換性があり、無制限のスケーリングやきわめて高いスループットを実現し、エンタープライズ クラスの機能を備えています。   クラウド向け HDFS: Azure Data Lake は HDFS と互換性のある Hadoop ファイル システムで、Azure HDInsight などのマイクロソフト製品、Revolution-R Enterprise、Hortonworks や Cloudera…


IaaS がさらに簡単に

このポストは、4 月 29 日に投稿された IaaS Just Got Easier. Again の翻訳です。 マイクロソフトは 3 年前の Meet Azure イベント (英語) で初めて Virtual Machines サービスをご紹介しました。その際は、即応性が高く強力な新しい Virtual Machines を使用すれば、アプリケーションの起動やデプロイがどれほど容易になるかを解説し、Azure で動作する初の Linux VM も披露しました。 そしてこのたび、Azure Resource Manager を使用してテンプレートベースでコンピューティング、ネットワーク、ストレージをデプロイする機能のパブリック プレビューをリリースしました。今回のリリースの目標は、大規模で複雑なアプリケーションの構築、デプロイ、管理の作業をシンプルなアクションに変換することです。この新しいテンプレート言語を使用すれば、VM、Virtual Network、Storage アカウント、NIC、Load Balancer のほか、App Service や SQL Database のような PaaS サービスを、一貫性のある単一のアプリケーション モデル内に簡単にまとめることができます。統合された拡張機能のサポートにより、VM 上で直接アプリケーションのインストールをモデル化することが可能です。デプロイ後は、任意のリソースに簡単にタグ付けできるため、リソースの管理が簡単になります。さらに、ロールベースのアクセスを API レベルで設定できるため、必要なセキュリティを確保しながら、Azure CLI や PowerShell を使用するのと同じくらいスピーディで簡単なデプロイメントが可能になります。DevOps にかかわる開発者、システム管理者、エンジニアの皆様は、これまでにないスピードで簡単に VM を使用したアプリケーションの作成と管理を実現できます。 このパブリック…


Azure SDK 2.6 for .NET および Visual Studio 2015 RC を発表

このポストは、4 月 29 日に投稿された Announcing the Azure SDK 2.6 for .NET and Visual Studio 2015 RC の翻訳です。 マイクロソフトは本日、Azure SDK 2.6 for .NET および Visual Studio 2015 RC のリリースを発表しました。この記事では、今回の更新内容と、これらの更新によって Azure でのアプリケーション構築用の開発エクスペリエンスがどのように改善されるかを説明します。 Azure SDK 2.6 for .NET (ダウンロード: VS 2013 用 | VS 2012 用 | VS 2015 RC 用) Azure Resource Manager ツール: Virtual Machines、ネットワーク トポロジ、Storage…


BUILD で発表された Azure SQL Database プレビューの大規模な更新

このポストは、4 月 29 日に投稿された Azure SQL Database previews major updates for BUILD の翻訳です。 Azure SQL Database が更新され、SaaS とエンタープライズ アプリケーションが新たにサポートされました。ある調査では Azure SQL Database をご利用のお客様が 406% の投資回収率を記録したという実績が得られていますが、今回の更新では、Azure をデータ用およびアプリケーション用の最適なプラットフォームとする取り組みにおいて、さらに新たな進歩を遂げました。昨年 (英語)、マイクロソフトは Azure SQL Database に多数の新機能 (英語) やテクノロジを導入して安全性や信頼性を向上させ、最新のミッションクリティカルなクラウド アプリケーションのニーズに対応してきました。今回実施された変更では、安全性、パフォーマンス、生産性が向上したほか、新たに SaaS アプリケーションを開発するための機能がサポートされました。 これらの更新の成果により Azure SQL Database のユーザー数は増加し、現在では 100 万以上のデータベースが Azure で実行されています。あるお客様の場合、約 90 TB のデータを約 2,000 のデータベースで運用し、1 日に約 380,000 回のログインを処理しています。また、20 TB を超す量のデータを約…