ACS 認証および ACS トークン認証による AES 暗号化のエンドツーエンド プロトタイプ

 このポストは、11 月 26 日に投稿された An End-to-End Prototype of AES Encryption with ACS Authentication and ACS Token Authorization の翻訳です。 はじめに この記事は、私が以前執筆したブログ記事「ACS 認証および ACS トークン認証による PlayReady 保護のエンドツーエンド プロトタイプ」の続編です。 環境によっては、DRM による完全な保護が必要でない場合や、経済的に見合わない場合があります。このような場合には、代わりに AES暗号化を利用することができます。ただし、AES 暗号化は DRM ではなく、まったくの別物であるという点に注意しなくてはなりません。以下の表に、DRM とAES 暗号化の相違点をまとめましたのでご覧ください。 比較事項 DRM (PlayReady など) AES 暗号化 (AES-128 など) コンテンツ保護か、ファイル保護か コンテンツ コンテンツ 承認されたユーザーは信頼されたユーザーか ☓   承認されたユーザーに許可されている保護されたコンテンツへの操作は、DRM ライセンスに含まれる制限と権利によって制限されます。 ○   承認されたユーザーには、任意のディスプレイ デバイスへのコピー、保存、共有、エクスポートなど、コンテンツのあらゆる操作が許可されます。 保護されるコンテンツの性質 ビデオなど、共有を目的としたコンテンツ ユーザーが共有しないことを前提とした、個人用のコンテンツ…

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ACS 認証および ACS トークン認証による PlayReady 保護のエンドツーエンド プロトタイプ

このポストは、11 月 17 日に投稿された An End-to-End Prototype of PlayReady Protection with ACS Authentication and ACS Token Authorization の翻訳です。 はじめに このエンドツーエンドのプロトタイプはアジアおよびヨーロッパのお客様からのご要望にお応えしたものです。 Azure Media Services の Content Protection (コンテンツ保護) サービスには以下が含まれます。 PlayReady ライセンス提供サービス AES-128 クリア キー配信サービス 配信時における動的 PlayReady 保護または AES 暗号化 メディア処理ワークフローにおける静的 PlayReady 保護または AES 暗号化 注目すべきは、Azure Media Services の動的 PlayReady 保護機能によって “ワンクリック DRM” が実現されることです。お客様やパートナーの皆様は、“従来型 DRM” で必要とされる以下の手順を踏む必要がなくなります。 PlayReady…

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