マイクロソフトと Java – Java 開発者向けの各種クラウド リソースのご紹介


このポストは、4 月 10 日に投稿された Java at Microsoft – A great selection of cloud options for Java developers の翻訳です。

現在 Java を使っているけれど Microsoft Azure に関しては何から手を付けてよいかわからないという方、また、既に Azure を利用中で手元の Java アプリケーションをさらにレベル アップさせたいと考えている方は、ぜひこのブログ記事をお読みください。

Microsoft Azure では、クラウドを利用する Java 開発者様向けのリソースを多数ご用意しています。ここでは、現在マイクロソフトが提供中のリソースをまとめてご紹介したいと思います。

Java 開発者ツール

Azure Cloud Services へのアクセスには、Java 用 Azure SDK をご利用ください。この SDK は Windows、Mac、Linux で実行可能です。オープン ソースとなっており、GitHub (英語) からダウンロードできます。

Eclipse で開発を行っている方は、Windows、Mac、または Linux 上の Eclipse クライアントで Azure Toolkit for Eclipse (英語) を使用すると、Eclipse プロジェクトのビルドや Azure Cloud Services への発行が可能です。2015 年 3 月のリリースの主な特長をこちらのページ (英語) でご紹介していますので、併せてご確認ください。

Microsoft Virtual Academy では、Java 開発者向けのトレーニング コースである Java on Microsoft Azure (英語) を公開しています。このコースでは Tomcat 上で動作するサンプル Java アプリ (英語) を取り上げ、Access ControlBLOB StorageMedia ServicesQueue Storage (英語)Service Bus キューSQL DatabaseTable Storage などの Azure サービスに Java からアクセスする方法を解説しています。

Java を使用して Azure サービスを利用する場合は、Brady Gaster が執筆した入門者向けのブログ記事「Java 用 Azure 管理ライブラリの利用開始」が参考になりますので、関連する Channel 9 のビデオ (英語) と併せてご確認ください。

IntelliJ IDEA (英語)Android Studio (英語) で開発を行っている方には、MS Open Tech からマイクロソフト サービス向けのプラグイン ツール (英語) が提供されています。これを使用すると、Android アプリ、Office 365、Azure Mobile Services、Azure Storage を統合することができます。また、IntelliJ IDEA からは Azure Cloud Services に Java アプリを発行できます。

Azure 用継続的インテグレーション ツール

Jenkins (英語) を導入している方は、Jenkins Slave Plugin for Azure (英語) を使用することで、Azure Virtual Machines を Jenkins のスレーブ (英語) としてプロビジョニングし、管理することができます。また、Jenkins 用 Azure Storage プラグイン (英語) を使用すると、クラウド ストレージにビルド アーティファクトをデプロイできます。

Hudson を使用している方には、Hudson Azure Slave Plugin (英語)Hudson 用 Azure Storage プラグイン (英語) をご利用いただけます。

ビルドやデプロイメントの管理に Apache Ant (英語) を使用している場合は、最新リリースの Azure Toolkit for Eclipse (英語) のコマンド ラインを使用すると、Eclipse の外部から Azure クラウドにデプロイできます。この機能の詳細については、こちらのブログ記事 (英語) を参照してください。

Linux VM イメージを使用して Linux や Windows ですばやく利用を開始する

VM Depot は、Microsoft Azure Virtual Machines で動作する Linux イメージのオープン ソース リポジトリです。入門用の多数の Java ベース VM イメージ (英語) が用意されています。

また、広く使用されている JDK や Java ベースの Web アプリケーション サーバーが事前に構成されている Virtual Machines もご用意しており、WebSphere (英語)WebLogicJDK 6 (英語)JDK 7 (英語)JDK 8 (英語) などがそろっています。

Azure 上の Java Web サイトの呼び方を「Java アプリ」に変更

Java 対応の Web アプリを使用して、Azure 上の Tomcat や Jetty で動作する Java をデプロイすることができます。その例として、Hudson を Websites で実行する場合について、記事で紹介されています (注: Java Web サイトは「Java アプリ」と呼ばれるようになりました)。また、Java 用 Azure SDK を使用して Azure で実行される Websites を作成する場合については、こちらの記事 (英語) をお読みください。

Azure でのリアクティブ プログラミング

リアクティブ プログラミングを実践している方は、TypeSafe (英語)Azure 用 (英語) に拡張した Reactive Maps Activator (英語) テンプレートをご利用いただけます。また、Azure で Play Framework を使用する場合のチュートリアル (英語) や、マイクロソフトのリアクティブ プログラミングへの取り組みを紹介するページ (英語) もご覧ください。

Application Insights SDK で分析と Java アプリへのテレメトリが簡単に

Azure Application Insights (現在プレビュー期間中) では、アプリケーションの機能やパフォーマンス、使用状況の詳細を、使いやすいポータルで一元的に表示することができます。Application Insights SDK for Java を使用すると、Java Web アプリケーションを統合できます。この SDK はオープン ソースで、GitHub (英語) からダウンロードしていただけます。

Java のビルドや Java のチームを Team Foundation Server と Visual Studio Online で管理

マイクロソフトでは、有効な Java IDE を提供していませんが、他の方法で Java プロジェクトをサポートしています。Team Foundation ServerVisual Studio Online は、Java 開発チーム向けに無料のツール (最大 5 ユーザーまで無料) を提供し、計画作成、ソース管理、共同作業、ビルド、テスト、デプロイメントを支援しています。IDE (Eclipse など)、ビルド テクノロジ (Ant、Maven など)、ソース管理システム (Git など) については、各ユーザーが引き続きお好みのものを使用できます。また、Jenkins (英語) などのツールでコミュニティを統合することもできます。この詳細については、こちらのブログ記事をお読みください。Visual Studio Online を最大限に活用したい Java 開発者の方は、Visual Studio Online の Java に関する新しいページをご確認ください。

ドキュメント、ヒント、テクニック

Java デベロッパー センターでは、Microsoft Azure Cloud Services 用のすべての Java API に関するドキュメントや、Java 開発者向けのヒントとテクニックを公開しています。Java 開発に関する詳細なガイドは、こちらのページ (英語) をご覧ください。

Javadoc をご覧になりたい方は、Azure (英語)Azure Storage (英語)DocumentDB (英語)Application Insights (英語) のそれぞれのサイトをご利用ください。

Azure での Java 利用に関するフィードバックのお願い

マイクロソフトでは、皆様が Azure で Java をどのように利用しているのかをお聞かせいただきたいと考えています。他の開発者様のご参考にもなりますので、Java プロジェクトを進行中の方はぜひ状況をお聞かせいただければ幸いです。ページ下部のコメント欄、MSDN フォーラム (英語)、または Stack Overflow (英語) までフィードバックをお寄せください。

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