Azure App Service に Premium レベルを導入


このポストは、3 月 30 日に投稿された Premium Tier for Azure App Service の翻訳です。

先日、マイクロソフトは Azure App Service のリリースを発表しました。Azure App Service はクラウド サービスの一種であり、開発者はあらゆるプラットフォームやデバイス向けにインテリジェントな Web アプリやモバイル アプリを構築することができます。App Service は開発作業を合理化する統合ソリューションです。オンプレミスのシステムと SaaS システムを簡単に統合し、ビジネス プロセスを迅速に自動化することができます。

この Azure App Service に、今回新たに Premium レベルが導入されました。このサービス レベルでは、より強力なスケーリング、デプロイメント、サービスの機能が提供されます。この記事では、App Service の Premium レベルの特長について紹介します。

Premium レベルでは、開発者が作成するアプリで BizTalk Services を使用できるほか、1 コア 1 日あたり 5,000 回の API 呼び出しが可能な Premium コネクタ、EAI サービス、EDI サービス、ルールといった機能が含まれます。また、Standard コネクタも使用可能です (無制限)。

App Service の Premium レベルでは、下記のように、アプリのスケーラビリティとデプロイメントの余剰リソースも強化されます。

  • ファイルのストレージ容量が最大で 250 GB
  • 最大 20 個のデプロイメント スロットにより、ステージングとデプロイメント管理の選択肢が拡大
  • アプリを 1 日あたり最大で 50 回バックアップ可能
  • 著しく負荷の高いワークロードに対応するように、20 個のコンピューティング インスタンスへのスケールアウトが可能

Premium レベルは、次のように設定することで簡単に利用を開始できます。

App Service プランの新規作成時、または既存の App Service プランを構成するときに、料金レベルの選択画面で Premium レベルを選択します。料金レベルの選択画面で [View All] を選択すれば、Premium レベルのオプションが表示されます。

必要なオプションを選択し、[Select] ボタンをクリックして決定します。App Service プランに対してこの変更を保存すると、そのプランで実行されているすべてのアプリに新しい機能と容量が適用されます。

現在 Premium レベルはプレビュー期間中であるため、Standard レベルと同じ料金でご利用いただけます。ぜひこの機会に Premium レベルの機能をお試しください。

App Service の詳細やリリース イベントについては、こちらのページでご確認いただけます。ぜひ新しい Azure App Service レベルをご活用ください。

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