開発者、IT プロフェッショナル、ビジネス リーダーのチャンスを最大限に広げるクラウド


このポストは、9 月 10 日に投稿された Enabling developers, IT Professionals and business leaders to maximize opportunities with cloud の翻訳です。

クラウド コンピューティングによってこれまでになかったチャンスが広がっていることは言うまでもありません。そしてその恩恵を受けているのは、IT プロフェッショナルや開発者だけに留まりません。Microsoft Azure 戦略の根幹にあるのは、新たなビジネス モデルの開発を目指すビジネスの意思決定者、最新のアプリケーション シナリオに取り組む開発者、既存のプラットフォームをクラウドに拡張したいと考える IT プロフェッショナルのすべてにメリットをもたらすサービスを提供することです。

マイクロソフトはこのたび、あらゆる業務を担うユーザーがクラウドによってもたらされるチャンスを最大限に活かせるように、新たなサービス群のリリースを発表しました。

Live Streaming と新しい Media Services のプレビューを全世界でリリース

マイクロソフトはアムステルダムで開催された IBC 2014 (International Broadcasting Convention) に先立ち、以下のサービスの提供開始を発表しました。

  • Live Streaming: 2014 年冬季オリンピックや 2014 FIFA ワールド カップを世界各地の放送局にシームレスに配信した Live Streaming ソリューションと同水準のスケーラビリティ、稼働時間、信頼性を備えたプレビュー版の提供を全世界で開始しました。
  • Content Protection: プレミアム動画コンテンツの保護とマネタイズ化を実現する Content Protection のプレビュー版の提供を開始しました。この機能では静的暗号化および動的暗号化が可能で、PlayReady DRM や Clearkey AES 128 ビット暗号化など、業界標準のさまざまな暗号化オプションを用意しています。
  • Indexer: 音声ファイルや動画ファイルのアクセシビリティを向上して検索しやすくする Indexer の一般提供を開始しました。この機能を使用するとメディア ライブラリをすばやくインデックス化できます。

今回の発表の詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

エンタープライズ クラスの Web サービス

Azure WebSites は、企業の Web サイトやビジネス アプリケーションの開発、テスト、運営や、デジタル マーケティング キャンペーンの実施を可能にするエンタープライズ レベルのクラウド サービスです。Azure WebSites の新機能として、企業による新たなシナリオ展開の支援を目的とした以下の機能をリリースしました。

  • Azure WebSites の VPN サポート: VPN サポートにより、Virtual Network 内のプロビジョニングされた Virtual Machines や Cloud Services に安全にアクセスできるようになります。これにより、データベースやその他のサービスをデータセンターに配置したハイブリッド環境に WebSites を導入することが可能になり、ビジネス アプリケーションの刷新を検討したり、従業員や認証済みのユーザーがどこからでもアプリケーションを利用できるようにすることができます。
  • スケーラブルな CMS (WordPress) がアプリケーション ギャラリーに登場: スケーラブルな WordPress アプリがアプリケーション ギャラリーから入手可能になりました。このアプリを使うと、堅牢な CMS ベースのサイトを簡単にセットアップできます。スケーラブルな WordPress を使用して新たに作成した WebSites には、メディア アセット用の Azure Storage、厳選された WordPress プラグインにより最適化されたパフォーマンス、WebSites の Standard インスタンスやハイエンドの MySQL SKU から成るスケーラブルなバックエンドなど、Azure のさまざまな機能が自動的に組み込まれます。

コスト パフォーマンスとビジネス継続性に優れたデータベース サービス

先日発表した Azure SQL Database の新しい サービス レベルである Basic、Standard、Premium の一般提供がついに開始されました。軽量なものから重量のものまであらゆるアプリケーションのトランザクション レベルに対応した 7 つのパフォーマンス レベルが用意されており、安定したパフォーマンスとエンタープライズ クラスの機能を提供します。SLA は稼働率 99.99% を保証し、料金は以前の発表から最大 50% 値下げしています。さらに時間単位での課金制のため、これまでよりもずっと柔軟に予算管理を行うことができます。

この一般提供の詳細については、Data Platform Insider ブログ (英語) をご覧ください。

API の提供でより多くのユーザーやチャネルの開拓が可能に

Azure API Management の一般提供を開始しました。この機能を使用すると、API をより高い信頼性、安全性、スケーラビリティで発行することができます。開発者にとってはデジタル アセットの直接的なマネタイズが可能になり、プラットフォーム化によってモバイル デバイス向けの新たなコンテンツ配信チャネルを開拓することができます。ユーザー ロールのプロビジョニングから利用プランやクォータの作成、ペイロード変換ポリシーの適用、スロットリング、アナリティクス、監視、アラートの構成まで、API 管理に必要なあらゆるツールがそろっています。また、機能を強化した Azure API Management REST API により、API 管理の自動化や API 管理と他のシステムやプロセスとの統合が可能です。

この一般提供の詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

ID およびアクセス管理サービスの拡張

Azure プレビュー ポータルにて、新機能である Role Based Access Control をご利用いただけるようになりました。この機能を使用することにより、Azure リソースへのアクセス権を細かく管理し、Active Directory のユーザーやグループに対してサブスクリプション レベル、リソース グループ レベル、個別のリソース レベルでアクセス権を付与できるようになります。また、新たに追加された「Owner」、「Contributor」、「Reader」の 3 つのロールを使用して制限付きアクセス権を付与することができます。

マイクロソフトは、皆様がクラウドのメリットを活用して多種多様なクラウド サービスを次々と生み出せるよう今後も全力で取り組みを進めていきます。まだご利用いただいていない方はこちらの無料評価版にサインアップして、Azure のメリットをお試しください。

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