Windows Azure 対応の新機能を搭載した WebMatrix 2 をリリース


このポストは、9 月 7 日に投稿された WebMatrix 2 is Released! + New Windows Azure Features の翻訳です。

今年 6 月、WebMatrix の最新リリースを Windows Azure Web サイトと組み合わせて、PHP サイトの作成に使用できるようになったことをブログ記事でお伝えしました。それに続き、今回、WebMatrix 2 がリリースされました。この記事では、主な機能の概要をご紹介すると共に、Windows Azure との統合についてご説明します。

WebMatrix は、人気の高いオープン ソース アプリケーションまたは組み込み済みテンプレートのインストールおよび発行がすばやくできる、軽量な Web 開発ツールです。Web サーバー、データベース エンジン、主要プログラミング言語、および発行機能が 1 つにバンドルされていて、ASP.NET、PHP、Node.js、HTML5 をサポートしています。

以前のバージョンから追加された機能には、主に以下のものがあります。

  • 独自のプラグインを開発したり、コミュニティで開発したプラグインを使用できる拡張機能モデル
  • Joomla!、WordPress、Drupal、DotNetNuke、Umbraco などのオープン ソース アプリケーションをきわめて高速にインストール可能
  • PHP、Node.js および HTML5 用の組み込みテンプレート、全テンプレートがモバイルに対応
  • Razor、C#、VB、PHP、Node.js、HTML5、CSS3 および Jquery などの主要言語に対応した Intellisense (コード補完機能)
  • Umbraco、WordPress、Joomla! などの各アプリケーションに対応したコード補完機能
  • 数千、数万の NuGet パッケージの中から必要なものをインストールできるシンプルな UI
  • 主要なモバイル デバイス エミュレーターで、開発中のサイトをプレビュー可能
  • ライブ サイト上のファイルを簡単に編集できるリモート ビュー

それでは、Windows Azure との統合について詳しく見ていきましょう。

WebMatrix のダウンロード

6 月のブログ記事で、Windows Azure のアプリケーション ギャラリーを使用して Drupal サイトを新規作成する方法をご紹介しました。その中で触れたように、Windows Azure 上でライブ サイトを運用している場合、[WebMatrix] ボタンをクリックすると、お使いのローカル コンピューターに WebMatrix が自動でダウンロードされます。

ダウンロード完了後、WebMatrix によりサイトが分析され、連動する製品のうち必要なものが自動でインストールされます。しかし、前回は、このサイトが空である場合の対応について説明していませんでした。サイトが空の場合は、WebMatrix を使用して (専用のファイルをコピー、または作成するなどして) 空のサイトを開くか、テンプレートまたはオープン ソース アプリケーションをインストールするかのいずれかの実行を促すメッセージが表示されます。

Windows Azure への発行

WebMatrix からローカル サイトを発行するプロセスも簡素化しました。既に Web サイトが発行済みの場合は、[Import publish profile] をクリックします。未発行の場合は、[Get started with Windows Azure] をクリックし、サインアップを完了させます。

データベースなどの発行

WebMatrix では、通常よりも一歩進んだ発行が可能で、Web Deploy を使用して以下を実行できます。

  • データベース全体 (スキーマおよびデータ) を発行
  • サイト全体ではなく、変更済みファイルのみ発行
  • 初期の互換性チェック中に、アプリケーション プールの NET Framework のバージョンを自動的に変更

ここまで大まかに解説しましたが、WebMatrix の詳細については、http://www.webmatrix.com/ を参照してください。Windows Azure Web サイトを既にお使いの方は、ダッシュボードに表示される [WebMatrix] ボタンをクリックしてください。こちらをクリックしても WebMatrix をインストールできます。

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