Windows Azure での Java 開発に関する最新リソース


このポストは、8 月 1 日に投稿された New Java Resources for Windows Azure!  の翻訳です。

編集者メモ: 本日の記事は、Walter Poupore (Windows Azure IX チームの主任プログラミング ライター) からのものです。この記事では、Windows Azure で Java アプリケーションを開発する際に役立つ参考資料を紹介します。

Windows Azure での Java アプリケーションの開発および展開については、Windows Azure Java デベロッパー センター (英語) を起点として詳細情報を探すことができます。このサイトには継続的にコンテンツが追加されていますので、この記事では最近追加された内容をいくつか紹介していきます。

Java ソリューションに仮想マシンを使用する

Windows Azure 仮想マシンはプレビュー サービスとしてリリースされています (こちらの記事で紹介)。仮想マシンを Java ソリューションに活用する方法は、以下の新しい Java チュートリアルで確認できます。

  • Java アプリケーション サーバーを仮想マシンで実行する方法 (英語)- このチュートリアルでは、Windows Azure 仮想マシンの作成方法と、その仮想マシンを Java アプリケーション サーバーを実行するように構成する方法を説明しており、どのようにすれば Java アプリケーションをクラウドに移行できるかがわかるようになっています。仮想マシンに Windows Server または Linux のどちらかを選択し、それを構成した後は、アプリケーションの開発に集中できます。
    • 計算中心のタスクを仮想マシン上の Java で実行する方法 (英語) - このチュートリアルでは、仮想マシンのセットアップ方法と、Java JAR として仮想マシンに展開されたワークロード アプリケーションを実行する方法を説明しています。さらに、別のクライアント コンピューターで Windows Azure サービス バスを使用して、仮想マシンから結果を受け取る方法も紹介しています。このような手法は、処理を仮想マシンに渡し、別のマシンからその結果にアクセスする場合に便利です。

ちなみに、Windows Azure サービス バスは Windows Azure が提供するサービス (英語) の 1 つですが、これらの中には Windows Azure 仮想マシンとは独立して利用できるものもあります。たとえば、既存の Java アプリケーションを Windows Azure に展開していない場合でも、Windows Azure サービス バス、Windows Azure SQL データベースWindows Azure ストレージはアプリケーションに組み込むことができます。

アクセス制御の新機能

2012 年 6 月の Windows Azure リリースには、Windows Azure Plugin for Eclipse with Java (Microsoft Open Technologies, Inc. 提供)(英語)アップデート (英語) が含まれています。新機能の 1 つであるアクセス制御サービス フィルターは、Java Web アプリケーションが各種 ID プロバイダー (Google、Live.com、Yahoo! など) を使用しながらシームレスにアクセス制御サービス (ACS) 認証を活用できるようにするものです。認証ロジックを自身で作成する必要はありません。いくつかのオプションを構成するだけで、ACS を使用してユーザーのサインインを可能にするという負担の多い処理をこのフィルターが実行します。開発者は、サインインしたユーザーの ID に基づいてリソースへのアクセスを許可するコードの作成に集中できます。例として以下のハウツー ガイドを参照してください。

ここで紹介した Java に関する資料が、Windows Azure で開発を行う皆様のお役に立つことを願っています。ぜひご感想をお聞かせください。ページ下部のコメント欄、Windows Azure MSDN フォーラム (英語)Stack Overflow (英語)、または Twitter アカウント (@WindowsAzure) で皆様のフィードバックをお待ちしております。

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