C++からクラウドへのアクセスを可能とするネイティブ ライブラリ、Casablanca を発表


このポストは、4月27日に投稿された Announcing Casablanca, a Native Library to Access the Cloud From C++ の翻訳です。

本日、マイクロソフトは Casablanca (英語) についての発表を行います。これは、ネイティブ コードでクラウド ベースのクライアント/サーバー間の通信をサポートするライブラリです。かねてから開発を続けてきたもので、最新の非同期 C++ API 設計を使用しています。

Windows Azure に代表されるように、ソフトウェア アーキテクチャは大幅に変化しています。Casablanca は、C++ 開発者がこの恩恵を最大限利用できるようにサポートするためのプロジェクトとして誕生しました。

Casablanca の機能は次のとおりです。

  • Windows Azure でのネイティブ コードによる RESTful な記述をサポートします (Visual Studio の統合を含む)。
  • Platform-as-a-Service (PaaS) の第 1 級の機能としてネイティブ クライアントから Windows Azure の Blob ストレージや Queue ストレージへアクセスする場合に便利なライブラリを提供します。
  • HTTP や JSON、URI への非同期 C++ バインド機能を使用した、Windows Vista、Windows 7、および Windows 8 Consumer Preview 上でのネイティブ コードによる REST サービスへのアクセスをサポートします。
  • Visual Studio の機能を拡張する SDK を提供します。Windows 8 Metro スタイル アプリで C++ を使用して HTTP のクライアント サイド コードを作成する際に役立ちます。
  • C++ 11 の機能を使用して非同期オペレーションを作成するための、強力で一貫性のあるモデルを提供します。
  • Erlang のアクターベースのプログラミング モデルを C++ に実装します。
  • サンプルと説明書一式が付属します。

Casablanca は devlabs (英語) 上で公開しております。マイクロソフトでは、機能の拡張や向上などに関するお客様からのフィードバックをお待ちしています。フィードバックをお寄せの際には、フォーラムへお願いいたします。

詳細については、次の記事をご覧ください。

Casablanca チーム

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