[MEMO] WebMatrix 2 Beta 版をインストールする

今回は WebMatrix 2 Beta版のインストール方法をご紹介します。残念ながら Beta 版のためいくつかの制限事項があります。下記の制限事項をご確認の上、Beta 版でもいいよという方のみインストールいただきますようお願いします。

WebMatrix v1 のインストール方法はコチラ

＜WebMatrix Beta 版の制限事項＞

評価目的での使用に限られます

英語版のみの提供になります

Beta 版をインストールすると WebMatrix v1 を上書きします（共存はできません）

＜注意＞

Windows Update の自動更新は “OFF” にしてください。インストールが途中で止まる可能性があります。

今回ご紹介しているのは、Windows 7 + Internet Explorer 9 でのインストール手順となります。

(1) WebMatrix v2 Beta 版のサイト（https://www.microsoft.com/web/webmatrix/betafeatures.aspx）にアクセスし、 [Free Download] ボタンをクリックします。

(2) WebMatrix v2 Beta 版も Web Platfrom Installer 経由でのインストールとなります。
赤枠で囲まれたボタンをクリックして、Web Platform Installer 4.0 Beta をインストールします。
Web Platform Installer がインスストールされている場合は、上書きインストールされますのでご注意ください。

(3) Internet Explorer 9 の場合、下記のようなメッセージが表示されます。
[実行] ボタンをクリックして、Web Platform Installer 4.0 Beta をインストールしてください。

(4) Web Platform Installer 4.0 Beta をインストールが完了すると下記画面が表示されますので、 [Install] ボタンをクリックします。

(5) インストールされるソフトウェアの一覧が表示されます。ライセンス条項をご確認のうえ、 [I Accept] ボタンをクリックします。

WebMatrix v2 Beta 版と一緒にインストールされるソフトウェアは下記になります。
これらのソフトウェアは WebMatrix v2 Beta 版を動作させるために必要なコンポーネントになります。

＜WebMatrix v2 Beta 版と一緒にインストールされるコンポーネント＞
・* は Windows XP 環境でのみインストールされます
・赤字は v2 Beta 版用のコンポーネント、黒字は WebMatrix v1 と同じコンポーネント です

(6) (5) で表示されたソフトウェアがダウンロードおよびインストールされます。
Windows XP にインストールしている場合、途中で.NET Framework とWindows インストーラーのインストールが完了すると再起動を要求されますので、再起動してください。

(7) 全てのソフトウェアのインストールが完了すると下記のような画面が表示されます。

以上で、WebMatrix のインストールは完了です。
Windows Update の自動更新は “OFF” にした場合は、”ON”に戻すのをお忘れなく。

武田正樹