今日のワンポイント : F11 キーを押して関数をステップ インする - #310

Visual J++ を使用していたころ、私は F11 の使用方法を知りませんでした。その代わりに、ステップ インする関数内にブレークポイントを設定し、[次のステートメントの表示] の矢印が行の上に現れると、F5 を押して、次のブレークポイントまで実行するという手法を実践していました。F11 キーのことをいつ知ったのかは思い出せませんが、それは最高に幸せな日でした。このワンポイントを読んだ皆さんにとっても今日がその日になりますように。

[デバッグ] ツール バーには、関数のステップ インを示す矢印があります。このボタンは、(少なくとも "全般的な開発設定" の場合は) F11 キーによって Debug.StepInto コマンドに関連付けられます。

Step Into F11 on Debug Toolbar

たとえば、次のステートメントを含んでいる関数をステップ インする場合に F11 を押します。

Function to step into

これにより、次のステートメントが、強調表示された状態でその関数の最初の行に現れます。

Function stepped into

 

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投稿 : 2008 年 9 月 10 日 (水) 3:00 AM saraford

Sara Ford さんの Web ログ - https://blogs.msdn.com/saraford/archive/2008/09/10/did-you-know-you-can-press-f11-to-step-into-a-function-310.aspx より。

分類 : Visual Studio 2008 ワンポイン