クラウドだけにとどまらない Visual Studio for Mac

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Visual Studio for Mac to the Cloud and Beyond 2017/4/12   昨年 11 月に、Mac 用モバイル アプリやクラウド アプリケーション開発のためのフル機能 IDE である Visual Studio for Mac を発表しました。これは、Xamarin でのモバイル開発や .NET Core でのクラウド開発の基盤として開発されています。 マイクロソフトはこの数か月間、Windows 向けに設計された C# コードの Mac への移植に取り組んできました。優れた Visual Studio アーキテクチャでは、コードを難なく再利用できました。Mac チームと Windows チームは愛情と熱意を持って快適な開発エクスペリエンスを提供できるようにすることを目指しています。 今回は、Visual Studio for Mac の最新機能を紹介します。 Web 編集 macOS 向けに…


Visual Studio 2017 をリリース: 生産性、パフォーマンス、パートナー エコシステムの強化

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Visual Studio 2017: Productivity, Performance, and Partners 2017/3/7   このたびマイクロソフトは、Visual Studio 2017 をリリースしました。こちらからダウンロードを開始 (英語) のうえ、この記事で今回提供される主要機能の情報をご確認ください。今回のリリースによる変更点の完全な一覧については、Visual Studio 2017 のリリース ノートをご覧ください。この記事では、以下の点についてご紹介します。 基本機能: 生産性とパフォーマンス 優れたモバイル アプリケーション開発エクスペリエンス クラウドでの開発 DevOps Visual Studio のエコシステム 基本機能: 生産性とパフォーマンス 起動時間とプロジェクト読み込み時間の短縮: 複数の基本機能を強化した結果、Visual Studio 2017 では起動時間が Visual Studio 2015 の 3 分の 1 に短縮されました。また、ソリューションの読み込み時間が 2 分の 1 から 4 分の…


2017 年に .NET 開発者が知っておくべきこと

  本記事は、マイクロソフト本社の Scott Hanselman Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 What .NET Developers ought to know to start in 2017 2017/1/11   ずいぶん前にも、「.NET 開発者が知っておくべきこと」というタイトルでブログ記事 (英語) を書いたことがあります。このときは質問集のように掲載したのが悪かったのか、リクルーターなどにリトマス試験紙のように使われてしまいました。 .NET については情報量が膨大なので、便利なリストを作成して学習ガイドや用語集として使ってもらおうと思い立ち、Jon Galloway と協力して用語とリソースをリストにまとめました。 始めてみて最初に思うのは、「やることが多すぎるじゃないか。だから .NET は嫌なんだ」ということかもしれませんが、参入時にはどのプラットフォームでも同じような壁 (用語集の作成) にぶつかるものです。3 文字略語のない言語やコンピューター エコシステムはありません。あまり深く考えずに、知っておくべきことを知ることからゆっくり始めていきましょう。どこまでやるかはご自身で判断すればよいのです。すべてを知らなくても大丈夫です。その代わり、どのレイヤーでもラベルでも、今どんなプログラムに向き合っているにせよ、その奥にはまだ知らない事実が隠れている可能性があるということだけは知っていてください。 あなたにとって知っておかなければならない項目には線を引いておいてください。その部分を理解したら、他も見てみるようにしてください。詳しい内容を知りたい人もいれば、そうでない人もいます。根本から学ぶべきか、ユーザー視点で学ぶべきかを考え (英語)、自分のスタイルで楽んでください。 まず、.NET と C# ですが、オンライン (https://dot.net、英語) で学ぶことができます。また、F# は http://www.tryfsharp.org (英語) で学習できます。どちらのサイトでもダウンロードなしでコードを作成し、ブラウザー上で作業できます。 https://dot.net (英語) で .NET Core と Visual Studio Code を入手したら、さっそく読み始めてみましょう! 知っておくべきこと (必須)…


新しい Visual Studio for Mac を発表

  本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Announcing the new Visual Studio for Mac 2016/11/16   本日、Connect(); 2016 (英語) で午前中に行われた基調講演では、Nat Friedman と James Montemagno が Visual Studio ファミリの最新製品である Visual Studio for Mac (英語) をご紹介しました。Visual Studio for Mac は、Xamarin と .NET によるモバイルおよびクラウド アプリ開発に最適化された開発環境で、Android、iOS、.NET Core テクノロジなど、Mac での .NET 開発を一手に引き受けます。ネイティブ ユーザー インターフェイスを備えた Visual Studio for Mac には、Android および iOS 向けの最新の…


マイクロソフトの開発者向けイベント Connect(); 2016 を 11 月に開催!

  本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Join us this November for Connect(); 2016 2016/10/5   マイクロソフトが主催する開発者向けイベント Connect(); が今年は 11 月 16 日と 17 日にニューヨークで開催され、全世界に向けてライブ ストリーミング配信されることになりました。これまでを超える最高の Connect(); をお見逃しないよう、今からご予定に入れていただければ幸いです (英語)。   Connect(); 2016 では、エグゼクティブ バイス プレジデントの Scott Guthrie とプリンシパル プログラム マネージャーの Scott Hanselman が、業界のリーディング イノベーターと共に、Visual Studio、.NET、Xamarin、Azure、SQL、Windows、Office などの最新技術について詳しく講演を行う予定です。この 2 日間は、皆様と直接コミュニケーションを行ったり、マイクロソフトのエンジニアリング チームとお客様とパートナー様との間で対話型の Q & A セッションを開いたり、Android、iOS、Linux、Windows といったすべてのプラットフォームで動く革新的なインテリジェント アプリの作成や管理が今いかに簡単になっているかをお伝えしたりと、盛りだくさんの内容を予定しています。 IDC の…


モバイル ファースト、クラウド ファーストのビジョンを掲げるマイクロソフト、Gartner Magic Quadrant の Mobile Application Development Platforms 分野で「リーダー」に

  本記事は、マイクロソフト本社の Official Microsoft Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Mobile-first, cloud-first makes Microsoft a Leader in the Gartner Magic Quadrant for Mobile Application Development Platforms 2016/6/16   マイクロソフトが Xamarin を買収してから数か月後、Scott Guthrie と私は、これまで両社が長年にわたってパートナーとして協力してきたモバイル開発およびクラウドサービスの分野をさらに補完するロードマップを発表しました。Visual Studio と Xamarin そして Azure を組み合わせたことで高い成果が得られており、たいへん嬉しく思っています。既に大勢の開発者の皆様にご採用いただいているだけでなく、開発者コミュニティ以外からもご好評の声が届いています。 昨日、マイクロソフトは、ガートナーのマジッククアドラントのモバイル アプリケーション開発プラットフォーム部門で「リーダー」に選出されました。これは、Xamarin の統合、Azure App Service の強化、モバイル DevOps 機能の改良などを推し進め、モバイル アプリケーション開発プラットフォームのビジョンを劇的に拡大させているマイクロソフトの取り組みを評価したものです。 この 1 年間、マイクロソフトは「すべての開発者、すべてのアプリ、すべてのプラットフォーム」というビジョンの下、驚くほどの進化を遂げました。開発者の皆様にとっては、フルスタック ソリューションの効率性と、開発者が習熟している言語やツール、サービスを状況に応じて使用できるという柔軟性を両立させる必要があります。マイクロソフトは、すべてのアプリ、すべての開発者、すべてのプラットフォームに向けて完全なソリューションを提供している唯一の企業でありながら、皆様のワークスタイルに合わせてお使いいただける柔軟性も兼ね備えています。このアプローチは、私たちがモビリティ分野において独自に進めているもので、業界内でもますます高く評価していただいており、嬉しいかぎりです。 マイクロソフトでは、開発者がアプリの構築や保守を行う方法を根本的に変革するべく取り組んでいます。また、この取り組みはまだまだゴールにはほど遠いですが、これまでの成果をガートナーから認められたことを誇りに思っています。今回の勝因と思われるポイントを以下にご説明します。 1 つのパッケージに最高級の開発ツールを集約 すべては IDE から始まります。Visual…


.NET Core への移植を簡単に

  本記事は、マイクロソフト本社の .NET Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Making it easier to port to .NET Core 2016/5/27 前回の記事では .NET Core への移植 (英語) について取り上げ、エクスペリエンスに対するご意見や改良すべき点についてコメントをいただけるようコミュニティの皆様にお願いしました。 おかげさまで、ユーザーの皆様と活発に意見交換させていただくことができました。 .NET チームは、この会話の内容と社内外のパートナーとの共同作業を踏まえて、主要な API を他の .NET プラットフォーム、特に .NET Framework や Mono/Xamarin と統合して移植作業を大幅に簡素化することにしました。 この記事では、この取り組みの計画、進め方やスケジュール、既存の .NET Core ユーザーにとってのメリットについてご説明します。   .NET Core への反映 .NET Core プラットフォーム (英語) は、先進的でアプリローカルなモジュール形式のクロスプラットフォーム .NET スタックを求める声から生まれました。開発を進めるうえで目標としたのは、まったく新しい種類のアプリケーション (タッチ操作対応 UWP アプリなど) や最先端のクロス プラットフォーム アプリケーション (ASP.NET…


.NET Core RC2 の改善点、スケジュール、ロードマップについて

  本記事は、マイクロソフト本社の .NET Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 .NET Core RC2 – Improvements, Schedule, and Roadmap 2016/5/6   執筆者: Scott Hunter .NET Core 1.0 RC2 の提供スケジュールや公開時期について、皆様から多数のお問い合わせをいただいています。今回はそのスケジュールといくつかの変更点についてご説明します。この変更は .NET Community コミュニティの皆様にとって有益なものとなっています。   主なスケジュール .NET Core および ASP.NET Core 1.0 RC2 のランタイムとライブラリは 5 月中旬に提供開始予定です。 ツールのバージョンは Preview 1 で、このリリースにバンドルされます。 .NET Core および ASP.NET Core 1.0 RTM (リリース) のランタイムとライブラリは 6 月末までに提供開始予定です。 ツールのバージョンは…


Xamarin Evolve イベント最新情報: Visual Studio と Xamarin の新機能を発表

  本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 News from Xamarin Evolve: What’s next for Visual Studio and Xamarin 2016/4/27   約 1 か月前に開催された //BUILD では、Visual Studio 製品群に Xamarin テクノロジが統合されることが発表されました。これにより、あらゆる開発者、あらゆるアプリ、あらゆるプラットフォームの開発手法が拡張され、Visual Studio 2015 の1,300 万人の開発者の皆様、Visual Studio Community 2015 の 1,000 万人の開発者の皆様がさらに強力になった機能を使用して生産性を向上できるようになりました。またこの統合により、優秀で高パフォーマンスなネイティブの Android、iOS、Windows アプリを作成する機能を Visual Studio のお客様は追加料金なしでご利用いただくことができるようになりました。このようにマイクロソフトの既存の製品ポートフォリオに Xamarin テクノロジが組み合わさることで、モバイル開発ライフサイクルのあらゆる段階のためのエンドツーエンド ソリューションを作成できるようになります。これらを利用して皆様がどのようなものを開発されるか、今から待ち遠しい限りです! 今回開催された Xamarin Evolve 2016 (英語) では、この Xamarin…


Visual Studio と Xamarin でモバイル アプリ開発が簡単に

  本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。【元記事】 Mobile App Development made easy with Visual Studio and Xamarin 2016/3/30   マイクロソフトは先月 Xamarin を買収し、Xamarin チームを新たな仲間として歓迎しました。そして本日、Build 2016 の基調講演において、Scott Guthrie は Xamarin と Visual Studio の今後の統合計画について発表しました。まだ内容をご存知でない方は、Scott Guthrie の基調講演のまとめ (英語) と Nat Friedman のブログ記事 (英語) をご確認ください。 簡単にまとめると、Xamarin のクロス プラットフォーム ツールが Community から Enterprise までの各 Visual Studio プランで追加コストなしで使用できるようになること、Xamarin ツールチェーンの中核である Xamarin SDK…