Windows 10 UWP アプリ開発ハンズオンにおける環境準備について


11/20 にUWP アプリ開発のハンズオンを実施しましたが。その際に使用したサンプルのプロジェクトやコード類は以下のGitHub 上で公開されています。
https://github.com/Windows-Readiness/WinDevHOLs
これらを実行するために必要な環境の整備方法を以下に列記しました。
ぜひ環境を整えて、 UWP 開発を学んでみてください。

 

OS の環境について

Windows 10 November Update を適用したPCをご準備ください。

先日、Windows 10 で初めての Major Update が行われました。これを November Update と呼んでいます。こちらのバージョンは 1511 (ビルド 10586) となります。今回のUpdateでは、Cortana の日本語版を利用することができるようになりました。ハンズオンでも、More Personal Computing のセッションで、Cortana をご紹介しますので、November Update を適用してください。
なお、Cortanaは「More Personal Computing」のセッションで使用しますが、それ以外のセッションは November Update でなくてもハンズオンを行うことができます。

次に、開発者モードに設定してください。Windows ボタンをクリックしメニューを立ち上げる > 設定 > 更新とセキュリティ > 開発者向けタブ を選択。その後、「開発者モード」を選択してください。

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Visual Studio の環境について

Visual Studio に Windows 10 開発者用ツールをインストールしてください。

まだ、Visual Studio をインストールされていない方は、下記リンクよりダウンロードしインストールをしてください。

https://dev.windows.com/ja-jp/downloads

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※ Visual Studio の製品ページからも Visual Studio Community のインストールは可能ですが、そのページからダウンロードしインストールした場合 Windows 10 SDK が自動でインストールされないため、必ず上記リンク先からダウンロードしてインストールください。

すでに、Visual Studio Community をインストール済みでも、Windows 10 SDK をインストールしていない方は、以下の手順でUWP アプリ開発用のテンプレートをインストールしてください。

新しいプロジェクトを開きます。テンプレート > Visual C# > Windows > Universal を選択すると、以下の画面が表示されますので、テンプレートをクリックしインストールしてください。

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インストール完了後、再度新しいプロジェクトを開き、以下のようなテンプレートが表示されれば完了です。

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Azure の環境設定について

Azure SDK をインストールしてください。こちらは「クラウドのパワーを活用したアプリ開発手法」の演習で使用します。

Azure のリソースページ (https://azure.microsoft.com/ja-jp/downloads/ ) から Visual Studio 2015 用 SDK for .NET をインストールします。

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また、以下のGoLinkを使うと、最新版が常に入りますので、ご利用ください。Azure SDKのインストールの際、Web Platform Installerが起動し、インストールを行います。(Web Platform Installerが未インストールの場合は、こちらのインストールも同時に行われます)

http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=518003&clcid=0x411

※ なお、ご利用環境によりインストール時に注意が必要なため、詳細な点につきましては、こちら のブログもご参照ください。
http://blogs.msdn.com/b/bluesky/archive/2015/12/24/windows-10-uwp-developer-workshop-azure-sdk-for-net-2-8.aspx

 

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最後に、Visual Studio のバージョン情報で、「Microsoft Azure Tools」のバージョン2.8、また「ユニバーサルWindowsアプリ用のVisual Studio ツール」のバージョン14 がインストールされていれば完了です。

以上の設定が整えば準備が完了です。
さぁ、早速 UWP 開発をお試しください!

https://github.com/Windows-Readiness/WinDevHOLs

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