[アーカイブ] 意外と知らない Visual Studio からの Excel レポート作成 [Advent 12/9]


<オリジナル投稿 2012年12月9日 本ポストの情報はオリジナル投稿時点のものです。マイクロソフトの正式な見解や製品の仕様を保証するものではないことをご了承ください。>

Visual Studio と Team Foundation Server でのトータルなソリューションには様々な価値があります。前回にひきつづき、なかなかフィーチャーする時間がないけど、とっても助かる機能を紹介しましょう。今回も、TFS の持つ、データ収集と Excel 連携の話です。
Visual Studio から TFS で管理されているバックログ項目やタスク、バグ、テストケースを作業項目クエリで見ることはあるでしょう。そして、それを Excel で見れたら、レポートが・・・・とか、Outlook で添付できたら、報告が・・・・とか思うでしょう。それ、実ができます。意外と知らない人が多いですが。

基本中の基本

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まんまですが、クエリ結果に対しても、各作業項目一つ一つに対しても Excel や Outlook と連携がクリック一つでできます。
Excel では、データがリンクしたテーブルとしての連携ですので、表示後の更新もお手の物です。
Outlook では、各作業項目のリンクが付加されたリッチテキストとしてメール本文に転載されます。受信した人がリンクをクリックすれば、TFS Web Access ですぐに作業項目の詳細に接続でき、閲覧や更新が行えるというわけです。

さらに便利な Excel 連携

そして、先の画面ショットの一部分に注目してください。
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「Microsoft Excel でレポートを作成」なるメニューがあります。こちらが、今回メインで取り上げたかったものです。
こちらをクリックすると、
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Excel が起動し、上記のダイアログが現れます。こちらで、レポートの基準としたい項目にチェックを入れると目的に応じたレポートを生成してくれます。
ちなみに、「傾向レポート」にチェックを入れれば、過去からの傾向をはかることができるレポートを生成してくれます。
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見てください!目次付きですよ。なんとも Excel 方○紙を思い起こさせる日本人好みな書式ではありませんか!?
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もちろん、中身は方○紙ではありません。先の投稿でも紹介した Excel Pivot を使った集計結果をグラフとともに提供してくれます。
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こちらは、「傾向レポート」の例です。
これらの特徴は、作業項目クエリをベースにしていることです。要するに知りたい情報にフィルタをかけたうえで、レポートを生成ができます。そしてさらに、Pivot でデータをフィルタしたり、情報を追加したりできるわけです。

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