[アーカイブ] キーワードでみる『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』


<オリジナル投稿 2012年5月25日 本ポストの情報はオリジナル投稿時点のものです。マイクロソフトの正式な見解や製品の仕様を保証するものではないことをご了承ください。>

ついに、『アジャイルソフトウェアエンジニアリング ~ 基本概念から継続的フィードバックまで』 が発売しました。この投稿時点で、残念ながら私は、書店に書籍が並んでいるところを見ることができていませんが、SNS をはじめいろいろなところでお手に取ってくださっている方々の反応が見れて感慨深いものがあります。
今なら、20% OFF で日経BP社のサイトで購入もできますので、この機会にぜひ入手し、読んでみてください。監訳者序文にも書きましたが、ぜひ周囲の仲間と読書会をするとか、上司を巻き込むとか、部下に高い意識を持ってもらうとか、ご活用いただき、チーム一丸となって理解を深めていっていただければ幸いです。
そのときに意識をしていただきたいのは、チームとしての「価値」です。「価値」と書くと抽象的になりがちですが、「チームが目指すものは何か?」これだけは、共通認識持てるようにしてください。なんであってもまずはいいです。そのうえで、この書籍を読んで(2度目でもいいです)、意見交換、ディスカッションしてください。「自分たちが達成しなければならない、提供し続けなければならない価値にとって必要なのは何か?」を。
Visual Studio を使って開発をされている方にとっては必読書ですので、必ず読むという気持ちでいてください。あなたの使っている道具が何をめざし、あなたにとって何を提供してくれるのかは絶対に知っておいていただきたいです。
さて、ここでは、各章に出てくるキーワードを挙げておきたいと思います。内容には触れません(読んでいただきたいので)。キーワードだけでもわくわくします。

はじめに
  • 「再現できない」をなくす
  • ビルドのセットアップ待ちをなくす
  • UI の退化をなくす
  • パフォーマンスの退化をなくす
  • 変更の見落としをなくす
  • ブラックボックス計画をなくす
  • 進捗未達をなくす
  • レガシーへの恐怖をなくす
  • 分散型開発の困難をなくす
  • テクノロジの分断をなくす
  • ALM
第1章 アジャイルコンセンサス
  • アジャイル
  • リーン
  • スクラム
  • Stacey Matrix
  • 実証的プロセスモデル
  • 検査と適応
  • 制約理論
  • システム思考
  • 価値フロー
  • 無駄の削減
  • 透明性
  • アジャイルコンセンサス
  • プロダクトバックログ
  • 無駄の分類法
  • 技術的負債
  • 自己組織化されたチーム
第2章 スクラム、アジャイルプラクティスとVisual Studio
  • Team Foundation Server
  • 完了の定義
  • プロダクトオーナー
  • スクラムマスター
  • スプリント
  • プロダクトバックログ
  • プロダクトバックログ項目
  • 潜在的に出荷可能なインクリメント
  • PBIでのバクの扱い
  • 分析症候群を避ける
  • ボトムアップサイクル
  • デイリースクラム
  • タスクボード
  • かんばん
  • 引き算ではなく足し算で手法を構築
  • 暗黙知
  • ガバナンスとリスク管理と法令遵守
第3章 プロダクトオーナーシップ
  • プロダクトオーナー
  • ビジネス価値
  • 顧客価値
  • ピーナッツバター
  • 痛点の理解
  • ユーザーストーリー
  • PBIのスケール
  • エピックとテーマ
  • 狩野分析法
  • デザイン思考
  • ストーリーボード
  • サービス品質
第4章 スプリントの実行
  • 実証的プロセス制御
  • 定義されたプロセス
  • 鉄の三角形
  • プランニングポーカー
  • 規定中心のメトリクスではなく事実中心のメトリクス
  • 歪みを防ぐ
  • 「割れ窓」を防ぐ
  • ダッシュボード
  • バーンダウンと品質
第5章 アーキテクチャ
  • 創発的アーキテクチャ
  • アーキテクチャと透明性
  • 技術的負債
  • レガシーコード
  • ブラウンフィールドプロジェクト
  • グリーンフィールドプロジェクト
第6章 開発
  • 潜在的に出荷可能なインクリメント
  • 発見されないプログラミングエラー
  • すぐには発見できない副作用
  • バージョンのずれ
  • 透明性の欠如
  • コードベースの完全性の維持
  • ローカルな完了の定義
  • テスト駆動開発
  • テストのないコードへの対応
  • テスト影響分析
  • ビルド検証テスト
  • コードレビュー
第7章 ビルドとテスト環境
  • 継続的なデプロイメント
  • サイクルタイム
  • 完了の定義
  • 継続的デリバリー
  • 継続的インテグレーション
  • プロジェクトの脈拍
  • ビルド自動化
  • デイリービルド
  • フロー内の非効率の検出
第8章 テスト
  • アジャイルコンセンサスに基づくテスト
  • テストと価値フロー
  • 探索的テスト
  • 路地裏ツアー
  • プロダクトバックログ項目のテスト
  • 受け入れ基準
  • 「再現できない」との決別
  • 殺虫剤のパラドックス
  • テストシナリオの自動化
  • コード化された UI テスト
  • スプリントの一部としてのロードテスト
  • 実稼働環境に近いテスト環境
  • リスクベーステスト
第9章 Microsoft Developer Division で得た教訓
  • 健全な人事プラクティス
  • Get Clean、Stay Clean
  • フィーチャークルー
  • エンジニアリングの原則
  • 顧客技術レビュー
  • 完了の定義と品質ゲート
  • シナリオ、エクスペリエンス、フィーチャー
  • 予期せぬ結果の法則
  • プロダクトオーナーシップには明示的な契約が必要
  • プロダクトバックログの計画と手入れは省略できない
  • バックログはサービスの品質を保証する
  • 機能強化は別の観点からみれば突然の仕様変更
  • テスト自動化にはメンテナンスが必要
  • 壊れた品質ゲートは変更の妨害要因
  • 成功を祝っても勝利宣言するな
第10章 継続的フィードバック
  • 継続的インテグレーション
  • 継続的検証
  • 継続的デプロイメント
  • 継続的デリバリー
  • 継続的学習
  • 継続的フィードバック
  • 継続的リスク管理
  • 価値を創出するためのテスト
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