Microsoft Office Developer Tools for Visual Studio 2012 が RTW されました


Office 用アプリSharePoint 用アプリの開発を Visual Studio 2012 で可能にする Microsoft Office Developer Tools for Visual Studio 2012 が 2013年3月4日 (PST) にリリースされました。昨日付での米国本社の Developer Devision (開発ツール系の開発を行っているチームです) の副社長 (Vice President) である Somasegar の Blog でアナウンスが行われました。

Microsoft Office Developer Tools for Visual Studio 2012 では JavaScript や HTML5 といった Web テクノロジーを使用し、Office 2012、Office 365、SharePoint 2013 上で動作するリッチで没入感のあるアプリを構築することができます。

 

Microsoft Office Developer Tools for Visual Studio 2012 をダウンロードする

https://aka.ms/OfficeDevToolsForVS2012

 

 

どんなアプリが作れるのか – “Office 用アプリ”、”SharePoint 用アプリ” とは

Office 用アプリ、SharePoint 用アプリは Office や SharePoint の拡張機能を作成するための新しいアプリケーションモデルです。Office 用アプリはクラウド上の Office 365 とローカルの Office 2013 を、SharePoint 用アプリはオンプレミスの SharePoint Server 2013 とクラウド上の SharePoint Online を、それぞれ区別することなく動作させることができます。

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これらの拡張を利用できる Office 製品は下記の通りです。

  • SharePoint 用アプリ
    SharePoint Server 2013 および Office 365 上の SharePoint Online

 

  • Office 用アプリ 
    Office 2013、Office 365、Project Professional 2013、Word 2013、Excel 2013、Power Point 2013、Outlook 2013、Outlook Web App、Excel Web App、Exchange 2013

 

アプリの開発と展開

この新しいアプリケーション モデルはHTML、CSS、JavaScript、REST、OData、OAuth といった Web テクノロジーを採用し、Web アプリ開発の経験を活かして開発することができます。作成したアプリはクラウド上に配置して自社内に展開したり、最終的には Windows ストア アプリ同じように Office ストアで販売し、売り上げを得ることも可能です。(日本向け Office ストアは現在準備中です。)

 

Visual Studio 2012 への統合

Microsoft Office Developer Tools for Visual Studio 2012 は Visual Studio 2012 の Professional、Premium、Ultimate のいずれかに統合してお使いいただく事が可能です。Visual Studio 2012 に統合することで、プロジェクト テンプレートやウィザードを使用して、迅速にアプリケーションを開発することが可能になります。

 

 

補足

Preview 段階では LightSwitch HTML Client が本パッケージに含まれていましたが、RTW 版では含まれていません。LightSwitch HTML Client に関しては Visual Studio 2012 Update 2 で提供される予定です。

 

(新村)

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