Visual Studio の新しいアイコン セット

  本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Iterations on infinity 2017/3/8   開発者の皆様は、毎日のように Visual Studio のアイコンを目にしているのではないでしょうか? 一日に何度もクリックしたり、タスク バーに並んでいるところやプロジェクト ファイルにアタッチされているのを見たりしているかと思います。アイコンは、簡単には変更できない重要なものです。一般的な画面で見ると 1 cm にも満たない小さな画像ですが、その存在はとても大きなものです。アイコンにはたくさんの意味が込められています。そのアプリケーションでどんなことを体験できるのかを暗に知らせてくれたり、ユーザーの気持ちを引きつけるものになることもあります。 このたび、Visual Studio 製品ファミリの新しいアイコンがロールアウトされました。無限大を表す記号と、色は紫が引き続き採用され、ブランドのイメージがそのまま引き継がれています。この紫色の無限大の記号は、皆様に信頼を寄せていただいているこの製品スイート全体を表すものとなり、製品ファミリには、フラッグシップ製品の Visual Studio IDE を始め、Visual Studio Team Services、Blend for Visual Studio、Visual Studio Mobile Center などが含まれます。他にも Visual Studio for Mac 用の macOS 形式のアイコン、近日リリース予定の Visual Studio Code (英語) 用の新しいアイコンなどがあります。 しかし、無限大の記号を採用すればそれでよい、ということはありませんでした。ユーザーからは「バージョンの区別がつきにくい」というご指摘をいただいており、たとえば Visual Studio Code…


アプリの機能拡張を支援する Visual Studio 2017 パートナー

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Extend your App Success with Visual Studio 2017 Launch Partners 2017/3/7   Visual Studio 2015 のリリース以降、Visual Studio を取り巻くテクノロジ エコシステムは多様化し、大きく成長してきました。現在 Visual Studio パートナー プログラムでは、Visual Studio、Visual Studio Code、Visual Studio Team Services、Xamarin 向けの拡張機能や統合機能が 6,500 種類超も提供されています。パートナー コミュニティでは、ツールの作成のみならず、開発者エクスペリエンスのカスタマイズや高機能化の支援も盛んに行われています。 Visual Studio 2017 で使用できる拡張機能は急速に増えており、マイクロソフトのテストに合格しているのは、この記事の執筆時点で 700 種類にも上ります。Visual Studio パートナーの数も Visual Studio 2015 リリース時の 2 倍になりました。同時出荷パートナーが提供する拡張機能の一覧はこちらです。これらは、Visual Studio Marketplace…


Visual Studio 2017 で .NET の生産性を最大限に向上

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Optimize your productivity with .NET in Visual Studio 2017 2017/3/8   Visual Studio 2017 では、生産性の向上を目的として、コードにすばやくアクセスするための機能とコードを迅速に作成するための機能の強化が進められました。パフォーマンス、ナビゲーション、デバッグ機能が改良されたほか、新しいリファクタリング機能、コード スタイルの構成や適用、ライブ ユニット テストが追加されるなど、今回のリリースには高度な機能が満載です。この記事では、これらの機能の活用方法についてご紹介します。 利用の開始 Visual Studio 2017 では、Visual Studio をインストールして起動し、ソリューションのコード作成を開始するまでの所要時間が大幅に短縮されました。新しい Visual Studio インストーラーにより、必要な機能のみを自由に選択してインストールすることができます。 Visual Studio のインストールが完了すると、Visual Studio の起動時間やソリューションの読み込み時間が大幅に短縮されたことを実感できます。 Visual Studio の起動時間の短縮については、過去のブログ記事をご覧ください。この記事では、新旧バージョンを隣り合わせで比較した動画をご紹介しています。 [Lightweight Solution Load] を有効化すると、プロジェクトの遅延読み込みを行うことができます。この機能は、ソリューションには数百ものプロジェクトが含まれるものの、作業に使用するプロジェクトはそのうちのごく少数であるような場合に特に便利です。[Lightweight Solution Load] を有効化する場合は、[Tools]、[Options]、[Projects and Solutions]、[Lightweight solution load for all…


モバイル開発で陥りがちな 6 つの落とし穴にはまらないために

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Avoid these six mobile development pitfalls 2017/3/3   このシリーズの前回の記事では、モバイル アプリの活用に必要な 3 つの変革についてご紹介しました。今日のモバイル アプリ競争を勝ち抜くためには、ニーズへの対応やリリース後の修正などでありがちな課題に戦略的に取り組む必要があります。ここでは、よくある 6 つの課題についてご紹介します。 なお、これらの課題に対する業界リーダーの取り組みについては、電子ブック『モバイルで競争を優位に: モバイル DevOps とクラウドでアプリを差別化する方法 (英語)』をご覧ください。 課題 1: アプリに対するニーズが増加 爆発的なモバイルの普及により、企業では、ビジネス関係者、顧客、従業員に優れたモバイル エクスペリエンスを提供しなければならなくなりました。International Data Corporation (IDC) によると、2018 年までに、企業のモバイル アプリの数は 2 倍に膨らみ、IT 予算にモバイル関連が占める割合は 50% にもなるとされています1。 モバイル アプリに対するユーザーのニーズがさらに増え、自社で提供できる範囲を超えた場合、企業はどのように対応すればよいでしょうか? まずやるべきことは、現状のインフラストラクチャで、多様なデバイス、シナリオ、ユーザーに対応した高品質アプリを迅速かつ継続的に構築できるのかどうかを判断することです。チーム編成、テクノロジへの投資など、既存のリソースや社内プロセスを見直す必要があります。 課題 2: 人手不足 Forrester が 2014 年に行った調査によると、調査対象の半分の企業では、社内開発者が 5 人もおらず、独立したモバイル開発チームを維持することもできないという結果が出ました2。2017 年の今、主なプラットフォームごとに開発、テスト、保守を行う開発者が足りているのか、もっと人材を増やす必要があるのか、そして、その人材が新しい言語、ツール、プラットフォームに対応するために何らかのトレーニングが必要なのかを把握する必要があります。…


Mobile Center: Xamarin のサポート、詳細なアプリ分析、その他の情報

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Mobile Center: Xamarin support, detailed app analytics, and more 2017/3/7   Connect(); で Visual Studio Mobile Center のプレビューを発表して以来、開発者コミュニティの皆様から寄せられた反響はすばらしいものでした。アカウントを作成し、このサービスを試し、フィードバックをお寄せくださった何千という開発者の皆様に感謝申し上げます。皆様のおかげで、ビルド、テスト、展開、監視というモバイル アプリ開発のあらゆる作業を簡単かつ効果的に行えるサービスを構築することができました。 現在は一般提供開始に向けて準備を進めています。ここに至るまでの間に、皆様からのフィードバックをロードマップに反映し、新しいサービスを追加すると共に、既存のサービスへの投資を強化し、エンジニアリング チームの規模を拡大してまいりました。この記事では、現時点の最新情報と今後の予定をご紹介します。 すべての開発者、すべてのアプリ、すべてのプラットフォームに対応 Mobile Center は、皆様がどんなツールセットを使用していても、どこにいてもご利用いただけます。iOS または Android アプリの開発を Objective-C、Swift、Java、React Native、Xamarin で行っている場合は、継続的インテグレーション (CI)、テスト、リリース管理、分析など、提供されるすべての機能を活用することができます。 完全なモバイル ライフサイクル管理 Mobile Center は、運用ではなくアプリ開発に集中できるように設計されており、モバイル アプリに必要な管理機能がすべて提供されます。具体的には、以下のビーコン サービスを使用します。 Build では、コードをコミットすると、クラウド ベースで自動的にビルドが行われます。Mac を使用せずに iOS アプリを自動的にビルドすることも可能です。 Test では、すべてのビルドについて、実際に使用されている数千ものデバイスとすべてのオペレーティング システムを対象とする UI…


Visual Studio 2017 をリリース: 生産性、パフォーマンス、パートナー エコシステムの強化

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Visual Studio 2017: Productivity, Performance, and Partners 2017/3/7   このたびマイクロソフトは、Visual Studio 2017 をリリースしました。こちらからダウンロードを開始 (英語) のうえ、この記事で今回提供される主要機能の情報をご確認ください。今回のリリースによる変更点の完全な一覧については、Visual Studio 2017 のリリース ノートをご覧ください。この記事では、以下の点についてご紹介します。 基本機能: 生産性とパフォーマンス 優れたモバイル アプリケーション開発エクスペリエンス クラウドでの開発 DevOps Visual Studio のエコシステム 基本機能: 生産性とパフォーマンス 起動時間とプロジェクト読み込み時間の短縮: 複数の基本機能を強化した結果、Visual Studio 2017 では起動時間が Visual Studio 2015 の 3 分の 1 に短縮されました。また、ソリューションの読み込み時間が 2 分の 1 から 4 分の…


Visual Studio 2017 の一般提供開始、その他リリース情報を発表

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Announcing Visual Studio 2017 General Availability… and more 2017/3/7   今、画期的な開発ツールが新たにリリースされようとしています。Visual Studio の月間アクティブ ユーザー数 25% 増、Visual Studio Code の月間アクティブ ユーザー数 130 万人、Mac IDE のアクティブ ユーザー数 2 倍という数字を見て思うのは、ユーザーの皆様も私と同じく今回のリリースにたいへん期待を寄せられているのではないかということです。 Visual Studio 2017 Release Candidate はリリース以降、約 700,000 ダウンロードを記録しており、開発チームはお客様からのフィードバックを参考にしながらユーザー エクスペリエンスを強化し、これまでで最も強力で生産性の高い Visual Studio をお届けしようと取り組んできました。また、Visual Studio ファミリのツールにも改良を加えています。11 月には、Visual Studio for Mac と Visual Studio Mobile…


Productivity Power Tools for Visual Studio 2017 のリリースを発表

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Productivity Power Tools for Visual Studio 2017 2017/3/6   明日に迫った Visual Studio 2017 のリリース (英語) に先立ち、Productivity Power Tools for Visual Studio 2017 がリリースされました。このため Visual Studio 2017 のリリース初日から皆様のお気に入りの生産性機能をすべてご利用いただくことができます。 Productivity Power Tools は、Visual Studio IDE の開発者エクスペリエンス向上を目的とした複数の拡張機能をまとめたもので、公式にはサポートされていないもののマイクロソフトがテストしている最中の新機能をお試しいただける便利なツールです。Productivity Power Tools が作成された経緯については、こちらのページ (英語) をご覧ください。 新たに追加された機能 今回のリリースの主な目的は、Productivity Power Tools の各機能を個別の拡張機能に分割することでした。これにより、使用するコンポーネントのみを手動で選んでインストールできるようになるため、ツールの入手方法と管理方法をより柔軟に選択して、個々の拡張機能を好きなペースで更新、配信できるようになります。また、これには、マイクロソフトが各拡張機能の人気度を監視できるというメリットもあります。特に人気が高い機能については、Visual Studio の今後のバージョンに含めることが検討されます。 以下は、Visual Studio 2017…


業界の先進企業が実施するモバイル アプリ変革

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 How do industry leaders set their mobile apps apart? 2017/2/16   技術革新とユーザー レベルの向上により、アプリ品質に要求される水準はこの数年間で大幅に上昇しています。各業界の先進企業では、ユーザーのハイレベルな要望に対応し企業間競争で優位に立つために、(1) ありふれたアプリから優れたモバイル エクスペリエンスへの転換、(2) 単純なデータ対応型機能から学習や改良ができるインテリジェントなデータ駆動型アプリへの進化、(3) 一体型アプリから機能に特化したアプリのモバイル ポートフォリオへの移行という 3 つの大きな変革に投資しています。ぜひ今回ご紹介するアイデアを、お客様のモバイル エクスペリエンス刷新やビジネスの成長にお役立てください。 今回ご紹介する戦略の詳細にご興味がある方は、電子ブック『モバイルで競争を優位に: モバイル DevOps とクラウドでアプリを差別化する方法 (英語)』をお読みください。 変革 1: ありふれたアプリからすばらしいエクスペリエンスへ ユーザーがまた利用したくなるアプリ 標準的な機能型アプリはもはや時代遅れです。一般、企業を問わず今日のモバイル ユーザーは、使いやすいユーザー インターフェイス、地理情報、その他の「普通の」アプリ機能では満足できません。ユーザーは、高速で関連性が高くパーソナライズされた機能を持ち、どんなデバイスでも使用できる、完全にネイティブなモバイル アプリを求めています。 Bloomin’Brands, Inc. では、モバイル アプリを活用してファミリー レストランでのエクスペリエンスを刷新し、顧客ロイヤリティを高めてリピート顧客を獲得しています。同社の Outback Steakhouse ブランドが提供する Outback Steakhouse アプリでは、最寄りの店舗検索、予約、自動チェックイン、席の確保、会計、割引の適用など、一連のアクションを顧客がすばやく簡単に行うことができます。 次のビデオでは、ユーザーから高評価を得ている Outback Steakhouse のアプリをご覧いただけます。…


Visual Studio 2017 リリース & 20 周年記念イベントのご案内

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Join Us: Visual Studio 2017 Launch Event and 20th Anniversary 2017/2/9   私がマイクロソフトに入社したのは 25 年前にもなります。Access チームの開発者としてキャリアをスタートし、その後、Visual InterDev という新製品の開発に携わりました。数あるマイクロソフト製品の中でも「Visual」の部分が強調されていたのが印象的で、これが現在の Visual Studio にまで長きにわたって続いています。 そして本日、Visual Studio がついに 20 周年を迎えました。20 歳を祝うときです! この大きな節目に発表させていただくのが、最新バージョンの Visual Studio 2017 で、リリースは 3 月 7 日を予定しています。 私は Visual Studio の初版の開発に携わっていましたが、その当時大きな目標として掲げていたのは、クライアント、サーバー、Web 用のアプリケーションの構築に開発者が必要としていたすべての機能をまとめて提供することでした。そして 20 年前の 1997 年 1 月 28 日、Visual…