Introducing VIViD!

また一つ、熱い Visio ソリューションがリリースになりました。詳細はこちらでごらんいただくとして、IT 資産の見える化、という言葉に反応される方は多いのではないでしょうか。 http://www.microsoft.com/japan/resources/sam/VIViD.mspx 弊社が紹介する Visio ソリューションは名前がベタなものばかりでしたが、今回は VIViD、と名前の響きもよい感じです。 先日のセミナーで紹介したデータグラフィック API プログラミングもこのソリューションの中で生きています。


学校テンプレート集

以前より配布をしていた学校テンプレート集の 2007 版がリリースになりました。教材や校務文書で使うための図形が特徴です。ただのクリップアートではなく、このようにシェイプシートで作りこみがしてあるものばかりです。 中でもお勧めは星座早見盤です。シェイプシートの開発事例として秀逸なサンプルになるはずです。   こちらより MSBC に登録してからダウンロードしてください。 https://www.microsoft.com/japan/enterpriseconnection/cs/info.aspx?fname=edust/mtl&page=3


頭の中の可視化

Visio カンファレンスでの基調講演関連の記事が出ましたので紹介します。 http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu07q4/555941/

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Visio 2007 SP1 まもなく公開です

先週より告知が始まっておりますが、SP1 がまもなく公開になります。Microsoft の各種 Update サービスでは、自動更新ではなく重要な更新として配信されます。ダウンロード センターからにも登録がされます。 毎回 SP リリース時には修正されたバグについてこちらでお知らせしてきましたが、今回 Visio についてはこちらに出ているもの以外 (http://support.microsoft.com/kb/937155/ja) 特になし、です。パフォーマンスと安定性向上が中心で、ピンポイントでリスト アップできるバグはありません。安定性は確実に向上しますので是非導入を検討ください。 (追記: ダウンロード センターへのリンクを追加しました) http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=496BC7C1-ABD7-4BC7-8366-B8A4CC85803B&displaylang=ja


Microsoft Office Visio 内部統制文書化ツール リリース、そして…

すっかりお知らせが遅れてしまいましたが、 Microsoft Office Visio 内部統制文書化ツール というツールをリリースしました。 これまで別途外部のサイトで案内していた、汎用版 Visio 内部統制テンプレート、に手を加え、Vista、Visio 2007 に対応、若干の機能追加などをおこなったものです、 リリース自体はひと月前だったのですが、先日 Excel へのエクスポートで不具合が見つかり、昨日リビジョン アップしたものをリリースしました。本件でご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。既存バージョンを利用されている方は再インストールをお願いいたします。ダウンロード サイトは以前と同じ、こちらです。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=abb8f9bb-952a-4160-a664-77018dd765a3&displaylang=ja   ダウンロード サイトでは、ツールと一緒に利用手順書も提供しています。またソース コードの公開も行っています。 ツールや手順書についての詳細はこちらをご覧ください。 http://www.microsoft.com/japan/office/2007/visio/naibutousei/default.mspx


Visio がない環境で図面を閲覧

  Visio 図面を相手に送ったが先方の PC には Visio がインストールされていない…こうした話は特に Visio で多いようです。 Visio を使わずに Visio を閲覧する方法をいくつか紹介します。 一番手軽なのが HTML 形式。 Visio で図面を HTML 形式で保存できます。図形のプロパティの確認や、ズームイン、ズームアウトもブラウザで行えます。 Visio Viewer という VSD と VSX ファイルの専用ビューアも用意してあります。印刷、プロパティの確認など基本的な操作が可能です。ブラウザの中に組み込まれて表示されます。 Outlook 2007 をお使いの場合は、Outlook の閲覧ウィンドウ内で VSD を表示できます。こちらはメールに添付された VSD ファイルに限定されますが、Visio がインストールされている環境でもこれは結構便利です。 最後に PDF と XPS。こちらのアドインをインストールすると  Visio の保存形式に PDF と XPS が追加されます。Office 開発チームが Office 文書専用に開発したモジュールで Visio との相性も良いです。図形が消えたりテキストがラスタライズされてしまったりといった問題はありません。 Visio 2007 をお使いの方はぜひ一度お試しください。


ファイルの互換性

Visio 2007 発売前後によく聞かれた質問です。 Visio 2003 と 2007 のファイル形式は基本的に全く同じです。 2007 で保存したファイルは 2003 で問題なく読み込むことができます。 Visio 2003 では Visio 2002 とは別のファイル形式になりました。 Visio 2003 では 2002 形式のファイルの読み書きはサポートしていましたが、その逆、つまりVisio 2002 で 2003 形式のファイルの読み書きはできませんでした。ファイル形式が変わっても、ファイルの種類や拡張子の見た目は変わりませんから、混乱の原因になるようです。これは今後の課題と言えるでしょう。 Word、Excel、PowerPoint、Access は 2007 でファイル形式が変わり、またその際に拡張子も変わりました。過去バージョン向けのコンバータも提供しています。これは 1 つの解決策と言えるでしょう。 さて 2007 のデータグラフィックや、データ リンクは 2003 形式ではどうなるでしょうか。 データグラフィックは、Visio の図形描画機能をつかっていますので、2003 でもそのまま表示できます。ただ 2003 ではデータグラフィック機能がないので閲覧のみとなります。サブ図形としてデータグラフィック アイテムを編集することはできます。 データリンク機能がもつ、更新間隔やデータソースの情報、図形とのリンク情報はすべてメタ情報としてファイルの中に書き込まれています。このメタ情報は 2003 は読み込みの際に無視する情報として保存されています。そのため 2007 の新機能をつかったファイルを 2003 で更新し、そのファイルを再び 2007 で開いても引き続きデータ接続機能を利用することができます。


エディションの違い

… Windows Live Write での投稿テストを兼ねて…よく聞かれる質問です。 Visio 2007 は Standard と Professional という 2 つのエディションがあるが、その違いは何か? というものです。 Visio 2003 でも FAQ となっており、各方面からいただいた質問に対する回答は http://www.microsoft.com/japan/office/previous/2003/visio/prodinfo/editions.mspx にまとめてあります。機能の差はあまりなく、テンプレートとステンシル、同梱されるソリューションに違いがありました。 Visio 2007 では Visio 2003 での違いに加えて、次のような差があります: データ接続は Professional 専用: これまで紹介したデータ接続機能 (データ グラフィック、データ接続、ピボットダイアグラム) はすべて Professional 専用の機能となります。まだ紹介していませんがこれらの機能が提供する API も Professional のみのサポートとなります。Professional で作成したデータ接続図面は Standard で閲覧はできますが、編集やデータ同期はできません Professional 専用のテンプレートがある: 機能に依存するピボットダイアグラム テンプレートだけでなく、今回もいくつか Professional 専用のテンプレートがあります テーマとオートコネクトは共通: テーマ機能とオートコネクト機能は Standard と Professional…


オートコネクト

Visio 2007 のデータ接続関連の機能を続けて紹介してきましたが、テーマに並ぶ図面作製機能の拡張であるオートコネクトを紹介します。  オートで始まる機能 Office 製品ではお馴染みですから、だいたいどのような機能かはお分かりになると思います。これは特にフローチャートを作成するときに役に立つ機能です。  まずは画面ショットをご覧ください。フローチャート テンプレートで図形をドロップしたところです。図形のまわりに青い矢印が浮き出ています。 この矢印の 1 つをクリックすると… このように自動的にコネクタと次の図形が接続されて描画されます。常に元の図形と整列された状態で、また図形間の間隔も一定になるように描画されます。 次に描画される図形は、ステンシルの中で選択されている図形です。微調整の必要なしにクリックを繰り返すだけで、きれいに並んだフローチャートがほんの数秒で作成可能です。   この機能はフローチャートだけでなく、ネットワーク図などでも利用可能です。 非常にシンプルな実装で実現しており、図形間隔の調整など複雑な設定はできません。


データ分析 – データ オーバーレイ

引き続き Visio 2007 の新機能です。ピボットダイアグラムを加工して作った図面は便利ですが、組織図のような形状ではビジュアル レポートとしてはあまり見栄えがよくありません。データグラフィックとピボットダイアグラム図面をリッチなレポートとして利用するシナリオを紹介します。  実はピボットダイアグラムの各ノードは自由に移動することができます。ノード図形の位置を変えたり、コネクタを削除してしまっても、ノード図形とデータソースとの関連付けはなくなりませんから、データの更新は引き続き行えます。図形の位置が変わることもありません (ここでブレークダウンを行うと自動レイアウト機能により図形は元の場所に戻り、コネクタも復活します)。この手法を使ってレポートを作ってみましょう。  まずは接続したデータをブレークダウンしてデータを希望の切り口とします。今回はコールセンターのコール状況とトレンドを地域別にブレークダウンしてみました。 コネクタを削除し、日本地図の背景ページを作成し、ノード図形をそれぞれの都道府県の上に移動してみました。 ビジュアル レポートとよぶにふさわしい見栄えとなりました。状況がつかみやすくなっただけでなく、地理的な条件と数値の関係も見えてくるかもしれません。この形式にしておけば、あとはデータの同期を行うだけで数値やアイコンが更新されます。定期的に発行するレポート作成がだいぶ楽になるでしょう。  分析が必要でない場合はピボットダイアグラムを使わないで普通のデータグラフィック図面を作成し、背景に合わせて配置するだけでもビジュアル レポートになります。  たとえば、Web ページの各リンクのクリック状況をデータグラフィックで表現した場合。背景にその Web ページのイメージをもってきて、図形を配置すると、トレンドのリンクの位置や大きさの関係がすぐにわかります。  位置とデータの関係を可視化するのあれば、地図や座席表の上に図形を置く、が典型的な利用シナリオになるでしょう。     スキー場のリフトの混雑具合も、読み込めるデータがあればこのように表現できます。これをそのまま Web ページとして発効すれば、Web サイトに置く素材としてそのまま使えますね。 このように背景の上にデータ グラフィックやノード図形を配置するシナリオを、我々はデータ オーバーレイと呼び、新しいデータの可視化の方法として紹介しています。 評価版には製品版と同様、サンプルのデータと図面がいくつか入っていますので、ぜひこの機能の便利さを体験していただきたいと思います。