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Windowsストア アプリ 作り方解説 XNA編 番外2 ~Shoot Evoのソースコード / プロジェクト ファイルを公開~

マイクロソフトの田中達彦です。
今回は、Windowsストアに公開されているShoot Evoのソースコード(プロジェクト)を公開します。
本連載では、Windows Phone 7用のXNAで開発したShoot EvoというゲームをWindowsストア アプリとして移植したときのポイントを紹介しています。

[Shoot Evoのプロジェクト ファイル]
今回、リリース1としてWindowsストアに公開したShoot Evoのプロジェクトファイルを、サンプルとして公開します。
このプロジェクトファイルの使用条件は、以下のMicrosoft Limited Public Licenseに準拠します。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/gg415737.aspx#P

[Shoot Evoの改変について]
Windowsストアにそのゲームを公開する場合にのみ、このプロジェクトファイルの一部を改変して、オリジナルのゲームを作ることを許諾します。
プログラムには既知のバグがあり、コメントも中途半端なままですが、現状のままで提供します。ご了承ください。

[Shoot Evoで使用している素材]
Shoot Evoでは、ボールやモンスターなどの素材を、以下のWindowsアプリ アート ギャラリーで提供されているものを使用しています。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/hh544699
素材をそのまま使用されるときは、Windowsアプリ アート ギャラリーのご利用上の注意事項に同意していただいた上でご使用ください。

[今までの記事]
第1回 : オリジナルのWindows Phone 7 アプリ
第2回 : Windows PhoneのXNAとWindowsストア アプリの違い
第3回 : Update、Drawメソッドを置き換える
第4回 : キャラクターの描画
第5回 : ジェスチャーのシミュレート
第6回 : 画面の構成
番外1 : Shoot Evoリリース1を公開

マイクロソフト
田中達彦

ShootEvo_121129_Store_Release1_forBlog.zip