Windows API Code Pack連載 第1回~第10回の一覧

マイクロソフトの田中達彦です。
こっそり始めていたこのブログも、ついにMSDN Flashで紹介してもらえることになりました。

そこで、連載第1弾の「Windows API Code PackによるWindowsアプリ開発」について、ここまでの記事をまとめました。

Windows API Code PackによるWindowsアプリ開発 [TechEDポストセッション]
第1回 : Windows API Code Packとは
Windows API Code Packについての概要を説明しています。

第2回 : アプリケーションの再起動と修復その1
第3回 : アプリケーションの再起動と修復その2
予期せぬクラッシュに遭遇したときに、入力中のデータを自動的に保存することができます。その方法を説明しています。
第4回 : 電源の状況の把握
電源がACアダプターから供給されているのかバッテリーで供給されているのか、バッテリーの残量はどれくらいあるのかを検知することができます。

第5回 : Windows 7 タスクバー ~アイコンオーバーレイ~
タスクバー上に表示されているアイコンに、さらに小さいアイコンを重ねて表示させる方法を説明しています。

第6回 : Windows 7 タスクバー ~進行状況バー ( プログレス バー )
タスクバー上に、アプリケーションの処理の進行状況を示すバーを表示させる方法を説明しています。

第7回 : Windows 7 タスクバー ~サムネイル ツールバー その1
第8回 : Windows 7 タスクバー ~サムネイル ツールバー その2
タスクバーのアイコン上にマウスカーソルを移動させると、サムネイルと呼ばれる縮小表示が表示されます。そのサムネイルの下に、特定の動作をさせるツールバーを表示させることができます。

第9回 : Windows 7 タスクバー ~サムネイルについて知っておくべきこと~
サムネイルに関する機能を実装する際に、知っておいたほうがよい情報を紹介しています。

第10回 : Windows 7 タスクバー ~アプリケーション ユーザー モデル ID (AppID)
Windows 7のタスクバーは、アプリケーションで指定されているAppIDごとにアイコンをまとめています。AppIDの設定の仕方について説明しています。

番外編 : Windowsフォームアプリによる電源の状況の把握
番外編1 : アプリをクラッシュさせるには
番外編2 : シューティングゲームにタスクバーの機能を追加

※ 特に記載がない限り、開発ツールはVisual Studio 2010、開発言語はC#を使用して説明しています。
Visual Basicのコードが必要な方は、以下のサイトにあるWindows API Code Packのセッションの資料をダウンロードしていただければ、スライドの後半にVBのコードを掲載していますので、ご参照いただけます。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/events/ff973814.aspx

Windows 7のタスクバー関連の機能を実装すると、Windows 7アプリ投稿キャンペーンへも応募できるようになります。

ぜひ記事を読んでいただいて、タスクバー関連の機能を実装していただき、キャンペーンにご応募ください。

この後も、Windows API Code Packの連載を少し続けます。
別の連載も計画中です。
ぜひご購読のほど、よろしくお願いいたします。

マイクロソフト
田中達彦