世界遺産 白神と共に、Business Data Catalog のバグも修正されました


環境:
Office SharePoint Server 2007 Beta 2 TR (RTM 版のサンプルは、こちら に添付しています。)


こんにちは。


随分とご無沙汰してしてしまいましたが、夏休み(もう秋ですが)で白神山地に行ってきました。(さらに帰ってから山積みのメールと仕事の処理でブログがご無沙汰になってしまいました。)


とその前に、1つ朗報があります。ご存知の通り、Beta 2 TR (Technical Refresh) が出ましたが、私が以前記事で書いた Business Data Catalog の Associations のバグ(下記)が TR 版では、見事、修正されていました。新しいTR版で動作するBDCを添付しました。(ですが、注意事項として、検索条件(Retrieve Data の条件)としてブランクを入れたときの動作仕様が変わっていますので、添付されたサンプルを使用する場合は、検索条件として「%」の文字列を手で入力して検索してください。)


http://blogs.msdn.com/tsmatsuz/archive/2006/08/17/704452.aspx


以下、白神レポートです (大自然に感動!!)


1日目に行った日本キャニオン、十二湖、大崩は、ほんと崩れそうで怖かったです。度々崩れているらしく、このときも崩落でコース変更されていました。(写真は大崩の上のがけから日本海と十二湖を望んだもの。)


が、この程度の恐怖は序の口でした、、、


 



2日目は雨で、寿司食べにいったり、車(といっても私は免許なしなので運転してもらってましたが)でくろくまの滝をみにいったりと、マイナスイオンとは離れたアーバンな観光になってしまいました(残念、、、)


3日目は、津軽峠のマザーツリーというぶなの巨木を見て高倉森へ。高倉森周辺は世界遺産の緩衝地域(Buffer Area)、白神山地はぶなの原生林による世界遺産です。いつも写真のような道を歩いていました。(新宿の汚い空気で汚れた肺もこの週に間違いなく掃除されました。)
ぶなの木に耳をあてると水を吸い上げるかすかな音がするらしいのですが、普段喧騒に居る私には残念ながらそうした音を聞き分けることはできなかったです。





4日目、この日がもっとも最高でした!最高に美しく、生まれて一番怖い(命の危険を感じた)1日でした。


屋久島のように早起き(6時起き)をして天狗峠から天狗岳へ。この道はみなさんもお気をつけください。まず、山の尾根を行くコースなのですが、尾根とはもっと広いものかと思いきや、場所場所で草むらの間から空が見えていたり、はるか下の崖が見えていたり、と、ここだけでも私にとっては帰りたい気分になっていました。途中「崩落につきロープあり」の看板が。登場したのは、なんと両サイド崩れた岩肌に幅が10cm程度と思しき尾根があり、ここでコース終了かと思ったら、ロープが張られていました。いったい誰がこんなところにロープを落としたのだろうと思ったのですが、どうやらこのロープを使って渡れという意味らしいのです。いよいよ帰る気マンマンになったのですが、運動靴というまったく山を侮辱した格好でここを渡ることになってしまいました。記念に崖を撮ろうとしたら電池切れ。私の心もデジタル機器のように電池切れになりたい気分でしたが、半分泣き叫びながら行きも帰りも渡りました。


が、ここを過ぎて天狗岳の頂上につけば、そこには写真のような世界遺産の核心地域(Core Area)が目の前に広がります。これが、人の手の入っていない、白神の神秘の山です。(人が居ないと思うだけでただの山には見えないものですね。虫と鳥の声だけの静寂の世界といった感じです。)



でも、こんなすごいコースでも歩いている人がいるんですね。地元の方と思しき5人組の皆さんと会いいろいろ白神のことを教えて戴きました。この人達に見習って、今後は熊よけの鈴を付けて歩くことにしました。(森では「人間」のほうがよそ者です。熊に会って襲われても文句は言えません。)


帰りは、もう遅かったのですが、暗門の滝へ寄ってまた歩きました。なんと大きな滝が3つ。でもここのコースは、人も多く、整備されていて、バスもやって来る完全な観光スポットという感じでした、、、(写真は電池切れのためありません。)


5日目、最終日は藤里駒ケ岳へ。往路は湿原のコースを行き、帰路は尾根のコースを行きました。ここは少し整備された感のあるコース。今までと違いくもの巣が顔に絡まるようなこともありません。
ここも頂上はこんなすばらしい景色が広がっていました。



日本海側は薄く男鹿半島の形もみえていました。が、とくにこの旅の最後に遠くから岩木山が顔を覗かせていたのは感動でした。



考えてみれば、この旅の行程にはいつもどこかに岩木山が見えていたように思います。夕方にアップルロードから見た岩木山も山の後ろから皆既日食のように日があたってほんとにきれいな山でした。別名「津軽富士」と言われますが、まさに津軽平野の人にとっての心の山なんですね。


白神ラインという道も、道が舗装されておらず、最初は随分と手入れの悪い道だと思っていたのですが(すれ違う車もほとんどなし)、舗装しなくて正解なのかもしれません。観光をした私が言うのも説得力がありませんが、舗装されてバンバン観光バスや産業車が入ってきたのではこのすばらしい自然に出会うことはできなかったかもしれませんから。


 

AdventureWorksBDC.zip

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