コードネーム "Eaglestone" – Team Foundation Server はより "標準" へ

すでに数日前に公開されている情報ですが、Team Foundation Server にクロスプラットフォーム環境からアクセスするための Team Explorer Codename “Eaglestone” の Beta 版が公開されました:  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=3c9454e0-523a-4ee1-b436-5c6fc2110b34 こちらは、主に二つのコンポーネントからなります。ひとつは、Eclipse のプラグイン、もう一つは、コマンドラインインターフェイスです。 Eclipse は Windows だけではなく、Linux や Mac OS でも稼働する統合開発環境ですが、こちらから Team Foundation Server にアクセスできるようになります。 Visual Studio から Team Foundation Server にアクセスするのと似たイメージを持っていただければと思います(後日、スクリーンショットなども採ってこちらのブログにアップしたいと思います)。 今までは、「Team Foundation Server は、すごくいいけど、Java の開発もあるし」とか「組み込み開発で Visual Studio も使っているけど、一部 Eclipse も使っている。Linux では、コマンドラインでアクセスできればいいけど」などなど、ご意見をいただいておりました。 今までの回答は、「サードパーティ製品の Teamprise で可能ですよ」(それか「Web  インターフェイスで!」)だったのですが、これだと別途ライセンスを購入する必要がありましたし、英語でした。 この Teamprise 製品をマイクロソフトが購入し、マイクロソフトブランドとして、提供を行うのが、この “Eaglestone” です。日本語化は?とか、いつから?、使用権利は?とご質問も多々あるかと思いますが、これらは発表があり次第こちらのブログでもお伝えしたいなと思います。 実は、Teamprise でのデモは、デブサミ2010、Tech…


【怒涛の2月ふりかえり♪】2/18 デブサミ 2010

2月18日は、Developers Summit 2010(通称、デブサミ)に参加、登壇してきました。 私のセッションについては、 デブサミでの講演資料を公開しました。そして明日から Tech Days。2セッション担当です! という投稿を2月22日時点でさせていただきました。 資料も SlideShare にて共有しましたので、まだご覧になっていない方でご興味ある方は、ぜひご覧ください。 今回は、「東京でまた雪が降るかも!?」という状況であったこともあり、またまた新宿近辺にて前泊しました(一応、東京在住の身ですが、念には念を入れて)。 さてさて、今回のプレゼン、デモ環境ですが、ご覧いただきましたように、Mac です! 自前の MacBook(黒) 一本で実施しました。念のため、ThinkPad X61 を檀上には用意しておきましたが。 プレゼンテーションは、Keynote ではなく、 PowerPoint 2008 (for Mac) を使用しました。デモ環境は、仮想マシン上に、 Windows Server 2008(w/ デスクトップ エクスペリエンス)を用意し、ほとんどのデモは、この仮想マシン上で実施しました。 そして、Eclipse から Team Foundation Server へのアクセスは、ホストOSである、 Mac OS X (Snow Leopard) 上の Eclipse から、仮想マシン上の、Team Foundation Server へのアクセスでご覧いただきました。ちゃんと、Eclipse 上で開発した Java のプロジェクトを TFS の継続的インテグレーションの機能を用いて、チェックインと同時にビルドサーバー上で、MSBuild→ ant で…


デブサミでの講演資料を公開しました。そして明日から Tech Days。2セッション担当です!

今週は、 Tech Days 2010 がお台場で開催されます。 私は、そこで2セッション(コードネーム "Oslo"、アジャイル開発)を担当します。本日よりリハーサルなどなどで会場入りしますが、先週木曜日には、デブサミ 2010 でお話しをしてまいりました。 デブサミがすごく素晴らしいイベントであったことをご参加できなかった皆様方にもお伝えしたいところですが、上述のとおり不眠不休で2月を過ごしているような状況なので、またの機会にさせていただきます。 そんな素晴らしいデブサミで、登壇できたことは私にとっても誇りです。そしてその場にご参加くださった皆様あってこそであることをここで改めて述べさせていただき、感謝、感謝であるとお伝えしたいところです。 セッションの資料は、デブサミ関連セッションとして SlideShare にて公開いたしました。 デブサミ2010 (SlideShare) そして私のセッションは、以下です。 アジリティを向上させる開発ツールの進化 View more presentations from Tomoharu Nagasawa. 手短で、恐縮ですが、ご覧いただいた方は、ぜひフィードバックをいただければ! ながさわ(@tomohn)


Tech Days 2010 – T2-302 チラ見せプレビュー

Tech Days 2010 の私の担当セッションの資料から一部をご覧いただきます。先日、"Oslo" セッションの一部をご覧いただきましたが、今回は、もう一つのセッション、アジャイル開発の中から一部ご覧いただきます!     私は、今年も、2セッション担当します。 T2-302: Visual Studio 2010 で実践するアジャイル開発 T2-307: コードネーム "Oslo" の今、そして。   参加登録期限なのですが、 2 月 5 日 (金) 17:59 とのことです。 結構、微妙なきわどい期限なので、お気を付けくださいませ。 Microsoft Tech Days 2010 in お台場   ながさわともはる(@tomohn)


VSUG DAY 2008 Winter レポート

本日は、VSUG DAY 2008 Winter 大阪でお話しをさせていただきました。『前説』担当だったのですが、場を温めきれなかったところが反省 orz かなっと。 さてさて、Visual Studio Team System を使った形での、現状把握⇒意思決定とアサイン⇒作業リストの確認とソースコードの取得⇒TDDでの開発⇒チェックインと継続的インテグレーション⇒プロジェクト メトリックスといった感じで、普段の言ってみればカオスな開発現場に透明性をもたらし、結局安心感をもたらすことができるあたりをご覧いただきました。 もう一点ご覧いただこうかなと思い、準備しておいたのは、Eclipse でした。Eclipse といっても、最近では、Silverlight のプロジェクトや C# もコード生成のプロジェクトなどもあり、場合によっては .NET 開発者の方でも使うことができる環境に近い将来にはなるのかもしれません。 というのはおいておくとしても、Visual Studio Team System は統合度合いもとてもいいけど、.NET はじめとする MS テクノロジーでしか使えないよねという言葉をよく耳にします。 でも Team Foundation Server は、Java や その他の言語でも利用することができます。Windows プラットフォームであれば、Team Explorer (Visual Studio Shell ベースのクライアント)があります。また、Web インターフェイスもあります。そして、サードパーティ製では、Eclipse Add-in、マルチプラットフォームなクライアントも提供されています(Teamprise: 英語版)。 ということで、Java の開発を Eclipse 上で行い、さらに Team Foundation Server で管理し、ビルドも行うというのもご覧いただこうかなと思ったのですが、それは時間があまったらのお話しでしたので披露できずでした。 ちなみに、先日実施した Tech…


【TFS/Eclipse】Java/組み込み開発でも TFS を使おう!

Team Foundation Server (以下、TFS) は、.NET Framework な世界、Microsoft Technology な世界の開発インフラとして大分知られてきた、関心を持たれ始めてきたと思っていますが、これ、別に上述の世界の人たちだけのものではありません。 もちろん、上述な世界においては、より高度でシームレスな統合がなされ、あまり気にすることなく、普段の開発の延長線上で、ソフトウェア構成管理やバグやタスクといった作業項目の追跡、プロジェクトポータルなどを提供してくれるわけですが、他の世界からも TFS にアクセスできることもできます。 今日は、そんな他の世界からアクセスするための一つの方法をご紹介します。それは、 Teamprise という製品(有償のサードパーティ製品)になります。この製品の特徴を長沢的解釈でさらっと言うならば、「Visual Studio Shell ではない方法から TFS へアクセスする手段を提供してくれる製品で、特に Eclipse Shell から TFS へのアクセスができる点が大きなポイントになる」といったところでしょうか(^^) Eclipse Shell からのアクセスができるということは、Java アプリケーションの開発や、C/C++ といった組み込みアプリ開発など Eclipse をベースにした統合開発環境から TFS へアクセスができるということになり、TFS が持つ、高度に統合されたソフトウェア構成管理、作業項目管理、プロジェクト管理のメリットをこれらのアプリケーション開発でも享受することができることを示します。 以下は、Teamprise を用いて Eclipse から TFS へアクセスするまでをいくつかのスクリーンショットを交えてみていくことにしましょう。 TFS への接続: TFS の URL とユーザー認証方法を設定するだけです。 Eclipse から TFS へアクセス:   作業項目へのアクセス   ビルド管理へのアクセス…

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