今年も、 X-over Development Conference 2011 (XDev) でお話しします。

「明日を支えるITを創ろう~クラウドとマルチデバイスで変わるソフト開発~」というテーマで開催される 秋の開発者の祭典 XDev 2011 でお話をさせていただける機会を得ました!

開催概要
【名称】X-over Development Conference 2011
【日時】2011年9月16日(金) 10:30~16:40(10:00開場)
【会場】目黒雅叙園(東京都目黒区下目黒1-8-1)
【受講料】無料(事前登録制)
【主催】日経BPセミナー事業センター

私は、 B-4 明日を支えるITに求められる開発アジリティ ~ 継続的フィードバックで見る最新開発環境の全貌(仮) と銘打って(仮タイトルですが・・・)、昨年のお話をさらに充実させつつ、話をシンプルにしてお伝えしようと考えています。40分という限られた時間の中(14:10-14:50)で、お伝えするため、これから中身を精査していきます。

開発を支援するツール群としては、Visual Studio ALM (Visual Studio, Team Foundation Server)ももちろん紹介もしますが、LightSwitch、Expression も含めてこれらがなぜ必要なのか、どう考えると自分たちの現場(Gemba)で活かせるのかをお話ししたいです。ここの製品紹介や機能紹介などはしないので、ぜひ製品については関心のある方は、製品概要を予習してきてください。製品に現時点であまり関心がないが、開発の最新動向は気になる、長沢の話を聞きたい(いるのか?)という方は、特に予習は必要ありません。

Visual Studio を使っていない方でも役に立つ話をするつもりですので、そういう方は、Visual Studio だとこうなんだというように一つの例ととらえて聴いてください。Visual Studio をお使いの方、特に MSDN サブスクリプションをお持ちの方は、もっと活用のし甲斐がある宝をもっていることを実感いただけるでしょう。

今提供されている非常に豊富な機能は、すべて「継続的フィードバック」という名のもとに説明ができます。フィードバックループを回すために何がいるのか?といった一つの指針で広大な製品群、機能群をシンプルに解説しますので、ぜひお見逃しなく!

長沢