Tech・Ed Japan 2009 | ご来場、ご清聴、ありがとうございました!

先週は、Tech・Ed Japan 2009 が開催され、そして無事に閉幕しました。なぜ無事に?と表現するかというと、今年は、企画から参加しているからというのは、このブログをご訪問くださっている方々には、言うまでもないことですね(^^)

このご時勢、そして夏休み、インフルエンザの流行と、どれだけ多くの方々にご参加いただけるのか、当日になるまで不安もあったりしましたが、非常に多くの方々にご参加をいただき、私自身も楽しませていただきました。

また、キーノートは、Live 配信されました。ご覧いただいた方々にもお礼を申し上げたいと思いますし!まだ見れますので、まだ見ていない方はぜひご覧ください(^^)

キーノート オンデマンド配信中

さて、連日、昼と夜に開催した ライトニングトーク ですが、全セッションとも大盛況!!!特に2日目の夜の本編は、テクニカルセッション終了後ということもあり、部屋に収まらないくらいのご参加者となりました(入場をご遠慮いただいた方々すみませんでした)。

ライトニングトークは、現場で活躍されるエンジニアの皆さんが、同じく現場で活躍されるエンジニアの皆さんに対し、情報共有や、気づき、想いと伝達する “場” です。マイクロソフトとしては、昨年の Tech・Ed からスタートし、その後1年を通じて Tech Fielders セミナーの大切な1シーンとして毎回開催をしてきています。この業界全体における勉強会への意識の高まり、ライトニングトーク(ライトニングトーークス、LT)の盛り上がりもあいまって、非常に熱のある、すばらしいイベントになったのではないかと思います。

今後も我々の行うセミナーでは ライトニングトーク が開催されますので、ぜひご登壇いただきたいですし、参加者としてもお楽しみをいただければと思います。

Tech・Ed ライトニングトークにご登壇いただいた方が、ご自身のブログに 参加の経緯から、参加後のレポートまで投稿されていたので、ご紹介をさせていただきます。

眠るシーラカンスと新米プログラマー
https://blog.livedoor.jp/coelacanth_blog/archives/55295673.html

# 私のセッションにもご参加いただけたとのことで、その感想も書いてくださっております♪

最後に最終日に実施した私のセッション T6-302 『マイクロソフトにおけるアジリティを向上させる開発プロセスへの試み』ですが、非常に多くの方々にご参加いただき、セッション後の Ask the Speaker も予定時間(30分)を過ぎるくらいお集まり、ご質問をいただきました。

MPT(Microsoft Process Template) については、「日本語化」について、ご要望いただきました。その場ではお伝えしましたが、実は、このセッションに向けて、「日本語化」を試みておりました。結論としては、「日本語化は容易!ただ、時間がない!」が本音です。ぜひ一緒にという方は、名乗りを挙げてください!一緒にやりましょう!(一緒にやれそうならば、CodePlex の MPT のサイトか、別途設けるかは別にして CodePlex 使ってプロジェクトを Agile にやりたいなっと)。

まだアンケートの結果は、受け取っていないのでわからないのですが、今後こういったセッションが有益かどうかを参加いただいた皆さんにお聞きしておけばよかったと思いました。

アンケートでお聞きできなかったのですが、今後についてのご意見、ご感想、近況のご報告などなど、いつでも Welcome ですので、なんらかの手段で共有くださればと思います。

  • メール
    セッションの最後でもお伝えしましたが、長沢のメールアドレスご存知の方は直接メールください。
  • ブログ経由のメール
    このブログからご連絡いただけます。以降のやりとりはメールになるのでメールアドレスの誤りにご注意ください。
  • Twitter
    つぶやいてください。もしくは、ダイレクトメッセージください。@tomohn
  • mixi などなど
    いろいろ出没してますので、なんなりと。

さてさて、次回のこの手の登壇は、10月に外部でのイベントとなります。

POKEN の成果ですが、実に26人の方とハイタッチができました。いまいち使い方わかっていませんが、うれしいですね。

Twitter も会期中とても白熱していました。そんな模様は、#techedj2009 ハッシュタグつきのつぶやきでご覧いただけます。https://search.twitter.com/search?q=%23techedj2009&lang=all