Visual Studio 2010 による Web の発行 with ExpressWeb

先週 Tech・Ed 2010 Japan が終わり、すこし落ち着いた感じのする今日この頃。 以前より気になっていたホスティング パートナーの DataJapan 社の提供するサービス 「ExpressWeb」 の 「月次12ヶ月無料」のキャンペーンをこの機会に申し込もうと、さくっと申し込んでみました。   今回、ドメインについては別の管理会社で取得し、ホスティングサービスだけを ExpressWeb を使って、という構成で。   で、申し込み後にサンプルページを早速あげてみましたが、とても快適だったので、おもわず Blog を書いている次第です。   今回設定手順としては以下のような感じ。   ① ExpressWeb のコントロールパネルから、FTPアカウントを追加。 (必須ではないですが、デフォルトのユーザー名がわかりづらいので、追加しました。)     ② 引き続き ExpressWeb のコントロールパネルから、追加した FTP アカウントのホームフォルダの位置を適切な値に変更。 デフォルトでは、ドメイン名/wwwroot のフォルダを指定すればOKかと。     ③ 同じく ExpressWeb のコントロールパネルから、今回利用したい Web サイトのプロパティを開き、「エクステンション」タブで ASP.NET のバージョンを 4.0 に変更。   ④ 最後に Visual Studio 2010…

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Glimpse Ahead Unpluged ~ 2019年のコンピューティング世界を読み解く

みなさん、こんにちは。 今回はマイクロソフトが10年後の未来におけるコンピューティングの姿を描いたビデオ “Glimpse Ahead” を読み解いていきたいと思います(※)。 “Glimpse Ahead” にはいくつかのバージョンがあるのですが、今回は以下の内容を元ネタにしたいと思います。     では早速ですがオープニングシーンから。 オープニングシーンは、小学生2人が透明なガラス越しに会話をしているシーンから始まります。   女の子が英語で話をすると、男の子の見ているガラスには、英語の文章とヒンディー語が併記されて表示されます。 (私、猫を飼っているんだけど、あなたは何か飼っている? いや、飼ってないよ) さらに、”DID YOU KNOW” の言葉とともに、インドでは猫は不吉なシンボルなんだよ、という豆知識が。 実はこの2人、ガラス越しで会話をしていたのではなく、巨大なディスプレイを使った遠隔コミュニケーションをしているのです。 ヒンディー語「पानी」("Paani") の字をなぞると Water の訳と雲の絵が。 この小学校(とインドの小学校)では、距離的、時間的、文化/言語的な壁を越え、生徒同士が自由にコミュニケーションできる環境を用意していました。   さて、ここでいったん現代に戻って、この10年後のコンピューティングの姿にたどり着くために、現在用意できているものを確認しましょう。 まず一つ目が、「巨大なマルチタッチ可能なディスプレイ」。 本当に教室の壁一面を使ったようなディスプレイで通信しあうことができるのでしょうか? その答えの一つ目。 上記の施設は、マイクロソフトの本社(レドモンド)にある Microsoft Technology Center にあるディスプレイです。 このディスプレイはリアプロジェクションになっており、ディスプレイの後ろから画像を照射することで像を映していますが、あわせて後ろには「タッチ」されたことを感知するためのカメラが設置されており、それによってディスプレイ上の画像をドラッグしたり回転させたりすることが可能です。   同様の仕組みで製品化されているものとしては Surface があります。 Surface では、画像はテーブルの下部から照射されており、それをディスプレイ部で受けて像を映しています。また、テーブルの下部には5つのカメラがあり、ディスプレイ部にタッチ(あるいは物が置かれると)された情報を画像情報として受け取って、それを処理しています。   下記は Surface に3か所指を付けて、座標認識をさせているところ。 50本くらいまで認識OKのようで、場合によっては100本近く認識できるとか。   ついでに下記は Surface において、ディスプレイにタッチした(置いた)物体をどのように画像認識しているかの写真。   それぞれ Surface…

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Dryad プロジェクト ~ Microsoft Research 研究紹介シリーズ

みなさん、こんにちは。 さて、今回の「Microsoft Research 研究紹介シリーズ」では(※1)、Dryad (ドライアド) プロジェクトを紹介します。 Dryad プロジェクトは、並列(Parallel)および分散(Distributed)プログラムを効率よく行うための “プログラミングモデル” の研究プロジェクトです。また、適用範囲としては、小規模なクラスター環境から、大規模データセンターまでを対象にしています。後程にも出てきますが、Dryad は特定の実行環境におけるソリューションではなく、並列・分散環境を使用した効率のよいプログラム実行を行うための、より一般的な概念・基盤である、と理解ください。 以下、Microsoft Research における Dryad プロジェクトのページより。 (以下、英語ページ、論文の翻訳を行っていますが、日本語でのわかりやすさを優先して、一部意訳をおこなっております。一方でより原文に近い情報を必要とされる方もいらっしゃると思いますので、英語の原文も併記しています。なお、翻訳の誤り、アドバイス等ございましたら、ご連絡いただければ幸いです。)   概要(Overview) Dryad is an infrastructure which allows a programmer to use the resources of a computer cluster or a data center for running data-parallel programs. A Dryad programmer can use thousands of machines, each of them with…

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SQL Azure における Data Sync Service のプレビュー版が公開されました(申込制)

今週は米国において Tech・Ed 2010 が開催されています。 この Tech・Ed はマイクロソフトの基幹イベントの一つで、毎年、初夏に開催される米国開催の Tech・Ed North America を皮切りに、夏ごろに実施される Tech・Ed Japan、秋ごろに開催される Tech・Ed Europe まで、世界各地で開催され、そのときどきの「旬」なテクノロジー情報を提供するイベントです。   さて、その Tech・Ed の 2010 年ツアーの皮切りとなる Tech・Ed 2010 North America ですが、日本時間の本日未明(US時間で6月7日)のキーノートを皮切りに、開催が始まりました。 広報のまとめページ: http://www.microsoft.com/Presspass/events/teched/ ストリーミングを視聴いただける Tech・Ed Online:http://www.msteched.com/ (※1) すでに Keynote ビデオをご覧いただいている方もいらっしゃるかと思いますが、今回の Keynote では、Windows 7 / Server 2008 R2 の SP1 のベータ版の発表や、Windows Azure における .NET Framework 4 に関するサポート、Windows Server AppFabric のリリース、などが発表されています。(Windows Azure 系のニュースは、砂金のブログもチェックください)  …

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GW のちょっとした楽しみ~ Arc Keyboard 届く♪

GW継続中(?)の方もいらっしゃるかと思いますが、本日と明日は出社して、来週のトレーニングの準備♪ 気持ちいつもよりすいている電車で通勤してきましたが、オフィスに着くと、楽しみにしていたアレが、、、、 Arc Keyboard 到着です!!(写真の下のキーボード。その右にあるのはもともと使っていた Arc Mouse。) 一か月半以上前に社内販売で注文していたのですが、人気の商品のようでなかなか到着せず(社内販売での購入の場合は、在庫があれば発送、というポリシーなので、人気の商品はなかなか届きません)。 それがようやく本日到着しました! まず最初に驚いたのはそのサイズ(^^; 思っていたよりずいぶんコンパクトです。 もともとテンキーを使用しない&机の散らかり率が高い、という理由で、テンキーなしのキーボードが好きなのですが(写真の上の方においているのは同じくテンキーなしの Entertainment Keyboard。ゲームするわけじゃないのですが、テンキーがないのでお気に入り)、それにしても小さい。 幅でいうと、Lenovo の X61 (10インチサイズのコンパクトなノートPC)の横幅と同じ程度(Arc Keyboard のほうがちょっと広い)。 机に対する固定感や、アーチ状になった形状は結構いい感じです。 全体的なキータッチ感も良好で、キー配置もいいです。Entertainment Keyboard でよく起こっていた F1 キーを間違って押す回数も減りそう(半角/全角切り替えをしようとするときに、間違ってF1を押してしまうのが Entertainment Keyboard の欠点です。。。。)。 これまで使った(20分くらい)感じでは、矢印キーが小さいのは若干使い勝手が悪いです。(下の写真。届いたばかりでぴかぴかなので、写真撮影に使ったAd/Esが映り込んでいる(^^)) ということでしばらくは Arc Keyboard を使って作業します (^^) 思っていたよりお手ごろな値段(5000円くらい)なので、みなさんもよかったら使ってみてください! では!

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Silverlight Out Of Browser & Sync Framework ~ MIX10 セッションプランナー

マイクロソフトの Web テクノロジーのカンファレンスである MIX 10。 毎回ラスベガスで開かれるこのイベントも今回で5回目の開催となりました。   日本からも多数のエンジニアの方に参加いただいているこのイベントですが、私も今回参加させていただいています。   さて、カンファレンスを楽しむ一番の要は、セッションスケジュールの調整です。 数多くあるセッションの中から、自分の聞きたいセッションのいかにピックアップしていくか。 そして、万が一参加したセッションが「いまいちだー」と感じた時に、すばやく他のセッションに移動するか。   そんな、セッション選びに役に立ちそうな MIX 10 セッションプランナー、が MIX のサイトから公開されています。     このセッションプランナー、Silverlight で作成されていますが、Out Of Browser 実行のサポートに加え、Sync Framework を使った SQL Azure との同期機能を備えています。   もう少し具体的には、このセッションプランナーを、PCにインストールしておくと、ネットワーク接続のない状態でも、セッション情報のチェック、スケジュールの組み立てを行うことができ、さらに、ネットワークが接続されたタイミングで、Sync Framework によって、そのスケジュール情報がクラウド上のストレージに同期される、という感じです。   これは、Tech Days 2010 の Sync Framework のセッションでも紹介させていただいた、米国 PDC の Sync Framework のセッションで披露したPDC版のセッションプランナーの Update になります   現在 Sync Framework のチームでは、Web…

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この機会をお見逃しなく! ~ Azure ハンズオンラボ、初回特典として抽選で書籍プレゼントがあります!

本日、「無償で Azure を体験ください ~ 導入特別プラン&ハンズオンラボ ~」 というエントリを書きましたが、先ほどこのセミナーを担当しているメンバーに聞いたところ、初回(3/11の午前、午後、および3/12の午前、午後、の都合4回)に参加いただけた場合、初回の特典として、抽選で Azure 書籍をプレゼント!、というのを企画しているとのこと。  現在、申し込みページの変更を進めているところで、Web では告知されていませんが、ぜひこの機会をお見逃しなく。  http://msdn.microsoft.com/ja-jp/azure/ff394375.aspx  (<–来週の月曜日くらいには 告知が追加されると思います)   抽選ですが、各回 3名にプレゼント、ということで調整を進めているみたいです。   無償プランを利用して、無償のハンズオンラボに参加いただき、運が良ければ書籍もゲット、ということらしいので、Azure に興味のある開発者の方は、ぜひお時間都合付けて参加をご検討ください!   大事なのでもう一回書きますが、対象となるのは 3/11の午前、午後、および3/12の午前、午後、の都合4回です。 お前違えないようにお申し込みください。   では!  

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無償で Azure を体験ください ~ 導入特別プラン&ハンズオンラボ ~

先月(※1) Windows Azure のサービスが始まりましたが、みなさますでに体験いただけましたでしょうか? (※1 2010年1月から正式リリースですが1月は無償での利用となり、2月から課金開始(=サービス開始)になっています)   課金が開始されたので、試すのはちょっと、、、、とお思いのみなさまに朗報です。 (すでにMSDN の Webページ等で告知済みですので、ご存知の皆様はご存じだと思いますが 🙂 )   ◆ 無償での体験 ~ 導入特別プラン Windows Azure ですが、MSDN Subscription 会員の皆様であれば会員特典として、一定時間の利用をいただくことが可能ですが、MSDN Subscription 会員の方以外でも、「Windows Azure Platform 導入特別プラン」として、無償で Windows Azure を体験いただくことが可能です。   詳しい申し込み方法は、「Windows Azure Platform 導入特別プラン」のページに書かれていますので、まだ Windows Azure を使っていないよ、というかたは、まずはこちらのプランでお試しください。   なお、注意点としては、無償提供の範囲を超えて利用いただくと、課金が発生してしまいます。(あたりまえといえば、当たり前ですが、、、)   Windows Azure では、サービスがデプロイされていると、アプリケーションが動いていない状態でも課金されてしまいますので、お試し利用終了後はサービスを Delete いただくようにご注意ください!   くわしくは「Windows Azure の課金に関する補足説明」を参照ください。   ◆ 無償での体験 ~…

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MVC on Windows Azure 開発におけるミニ Tips ~ Site.Master の文字コード変更

いよいよ開始した Tech Days 2010。 順調にセッションが進んでいますが、私も明日のセッションの準備を継続中。。。。   すでに書かせていただいているとおり今回は 「ハイブリッド型クラウドにおけるデータ同期ソリューションの活用」ということで、SQL Azure と SQL Server の連携ソリューションである(となる) Microsoft Sync Framework の紹介をします。   その際のデモアプリとして、NerdDineer を Windows Azure に乗せたアプリを作成するのですが、その際に問題になったのが、ローカルの環境では問題のなかったアプリケーションが、Windows Azure 上では文字化けしてしまう、という現象。   いくつか試していた結果、判明したのが、NerdDinner のサンプルコードの一部が Shift-JIS でエンコードされている、という問題。   Visual Studio では通常 UTF-8 でエンコードしますし、また Shift-JIS でエンコードされたファイルも普通に編集できるので、気づくまでに時間がかかりました。。。(しかも、ローカル環境では日本語版のOS、IIS、.NET を使用しているためか正しく日本語が吐き出されます)   で、その後確認したところ、VS2008 + MVC 1 の環境では、デフォルトの MVC テンプレートを使用すると、Site.Master も Shift-JIS でエンコードされており、NerdDinner でなくとも、同様に文字化けの問題が発生するようです。   ということで Tips。 Windows…

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クラウドの今と未来がわかる! Tech Days 2010 いよいよ明日開催!

ということで、タイトルの通りですが、いよいよ明日から Tech Days 2010 が開催されます!   Tech Days 2010 は昨年秋に米国で行われた PDC を受けて日本で行われるイベントで、トラックとしては「Azure」「Visual Studio & .NET」「ユーザーエクスペリエンス」「IT インフラ」の4トラックをメインに、また「コミュニティトラック」「スポンサーランチトーク」の2トラックを加えて、2日間にわたり様々な最新技術トピックをお伝えします。   中でも今回は「Azure」トラックはもちろん、「IT インフラトラック」でも “クラウド” テクノロジーの話題満載のセッション構成になっています。技術情報としては PDC で発表された内容を中心に、よりわかりやすく実践的なセッション内容に再構成してお届けしますので、今すぐ使えるクラウド テクノロジーから、今後登場する予定の新機能まで、じっくりと学んでいただくことができる機会になるかと。   さらに、Tech Days 2010 の2日目終了後には同じ会場内にて、 丸山先生主催による「丸レク」の 2010 年第一回開催「2010年、クラウドの本格展開はじまる ――パブリック・クラウドの魅力――」も行われ、まさにクラウド一色の気配です。   なお、キーノートに関しては「Tech Days 2010 キーノートライブ中継」にて、マイクロソフトのイベントでは毎度おなじみになりつつある Smooth Streaming + Silverlight テクノロジーを利用した中継を行います。残念ながら今回イベントに参加いただけない方も、ぜひこちらのライブ中継で Tech Days 2010 キーノートをご覧ください!   そしてイベントに参加いただける皆様、明日からの2日間、お楽しみください!

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