ソフト開発未来会議に新しい記事:開発現場の要請で生まれたアーキテクトチーム

ソフト開発未来会議の「開発者のためのケーススタディ」に新しい記事が掲載されました。

https://developerscafe.jp/future/casestudy/vol02_necsoft.html

今回は、NECソフトのアーキテクトチームのインタビュー記事です。

NECソフトでは、顧客の業種にあわせた縦軸と、テーマ別の横軸の2つの組み合わせによるマトリクス型の組織構造をとられています(マトリクス型組織にかんしては、たとえばこのあたりを参照ください)。今回取材させていただいたチームは、このうちの横軸の分類によって位置づけられているチームで、技術的な専門知識を提供することを一つのミッションとされているチームです。

たとえば、ある業界に属する顧客Aのプロジェクトが立ち上がると、業種別の縦軸側で分類されるチームメンバーと、横軸側で分類されるチームメンバーがプロジェクトチームとして活動するのですが、その中で技術的な観点からシステムの設計や、技術検証に携わる、といったイメージでしょうか? 

(マイクロソフトも顧客軸で分類されたチームと、製品/技術別に分類されたチームの組み合わせで動くので、その辺はよく似ているなぁ、と思いました)

 今回の記事もとてもおもしろい記事になっていますので、ぜひお読みいただければ、とおもいます。

https://developerscafe.jp/future/casestudy/vol02_necsoft.html

では!