プログラミングLINQ

以下の書籍が5/25に発売になります。

プログラミングMicrosoft LINQ

Paolo Pialorsi、Marco Russo著/小高太郎 監修
720ページ
価格:7,980円(税込み)
ISBN:978-4-89100-618-1
発行元:日経BPソフトプレス
発行日:2009/05/25

https://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A05500.html

この本は、とにかくLINQを網羅的にそして深くご紹介することをコンセプトにしています。LINQはシンタックスシュガーとして、内部実装を知らなくてもある程度は活用することが可能ですが、実際のシステムではそうもいかないことが多いでしょう。ある程度の内部までの理解をするために、こうした本を活用いただければと思います。

以下目次です。

第1章 LINQ入門 第2章 LINQ構文の基本 第3章 LINQ to Objects 第4章 LINQ to SQL:データへのクエリ実行 第5章 LINQ to SQL:データの管理 第6章 LINQ to SQLのためのツール 第7章 LINQ to DataSet 第8章 LINQ to Entities 第9章 LINQ to XML:XML Information Set (Infoset) の管理 第10章 LINQ to XML:ノードへのクエリ実行 第11章 インサイド 式ツリー(Expression Tree) 第12章 LINQの拡張 第13章 並列LINQ 第14章 その他のLINQ実装 第15章 多層ソリューションでのLINQ 第16章 LINQとASP.NET 第17章 LINQとWPF/Silverlight 第18章 LINQとWindows Communication Foundation(WCF) 付録A ADO.NET Entity Framework 付録B C# 3.0:新しい言語機能 付録C Visual Basic 2008:新しい言語機能

ちなみに小高は監修者として、ご協力させていただきましたが、内容ボリューム共々ちょっと厳しい仕事でした。でもその分情報がギッシリ詰まって読み応えのある本だと思います。