CodeZineに記事をかきました(Silverlightで行うデータ処理アプリケーション開発の第一歩)

CodeZineに「Silverlightで行うデータ処理アプリケーション開発の第一歩」と言うタイトルで記事を書きました。今回から全5回の連載の予定です。

https://codezine.jp/article/detail/5058

先日来からこのブログで紹介している、Silverlightのソリューションサンプルを題材に、データ処理に絞って記事化したものです。

サンプル自体は、ソースコードと手順が主だったので、そこに解説を加えようというのが今回のコンセプトになります。このサンプルはSilverlight3ベースなのですが、記事の中にはSilverlight4の情報も該当するポイントで含めています。

また、内容はこれから開発を考える方向けに、非常に初歩的なものになっています。(上級者の方は小高を虐めないように(笑))

メタなポイントとしては、ざっくりですが、DataServices、XAMLベースのインターフェイス、このあたりがキーではないかと思います。

弊社のエバンジェリスト鈴木章太郎とよく話をするのですが、このあたりの話は、まとまった情報が非常に少なく(鈴木が監修した本ぐらいしかないような・・・)知っている人はものすごく知っているのですが、そうではない方は、どこから手をつけていいか分かり難いと感じています。(依存関係プロパティとか、ほんと分け分かんないです)

特にWPFやSilverlightは、どうしてもデザイン側の引力に情報が負けてしまう傾向にあるようで・・・

評判が良ければ、もっとボリュームを増やして書籍化も夢ではない(?)らしいですので、もっと知りたいと思った方は該当する方に勧めてみてください。<m(__)m>