System Center Configuration Manager 2007 で管理する Windows 8 と Windows Server 2012

かなり久しぶりなエントリーになります。もはや、何月何日何曜日… 余り分かっていません、ロバートです (汗) 少しばかり飛行機✈に乗る機会が増えているここ半年くらいなのですが、お陰様で曜日も日にちも訳分らない状態が多いです。幸いにも Outlook カレンダーに全てのスケジュールを入れているので、カレンダー通りに生活しています (笑) ― 若干悲しい現実? …あ、昨日は ?? Halloween ?? でしたね (分かってるじゃん!) いかがお過ごしでしたか?日本で Trick-or-Treat ってしないですもんねぇ…   さて、今日は簡単な情報のご紹介。 先日、全世界でリリースされた Windows 8 ですが、企業の現場レベルにおいては、まだまだ展開や実用性などにおいて色々と検討せねばならない状態かと思います。 パイロット ユーザーとして2-3ヶ月使ってみる機会があると分かるのですが、デスクトップの環境としては Windows 7 をパワーアップした感覚です。 起動時間も飛躍的に短くなり、Wake-up も早い。リソース マネージメントもかなり良くなったと思います (アプリ依存する部分は、当然残りますけどね)。 確かに、スタート ボタンがなくなったのは若干慣れが必要ですが、慣れると本当になんてことないんです。   さて、そんなこんなで仮にパイロット的に数台を企業内の環境で使用するようなことがある場合、当然ながら構成管理をきちんと行っていく必要は出てくると思います。 既に System Center 2012 Configuration Manager で構成管理を行っている場合、Service Pack 1 のリリースで Windows 8 ならびに Windows Server 2012 に完全対応する予定です。まだ現在ベータ中だと思いますが…   System… Read more

Configuration Manager 2007 環境の分析・解析・安定化をお手伝いしますっ!!

何を偉そうに… なんて言わないで下さい (笑) 5月の頭から6月の終わりまで、国内外、毎週違うところに出没すると言う、妙にハード スケジュールでしたロバートです。 どれだけハードなスケジュールだったかって? 移動時間25時間 (アトランタ経由)    アメリカ (テキサス) x6日間 移動時間27時間 (アトランタ経由)           日本滞在 13 時間 移動時間18時間 (アムステルダム経由)    イギリス (ロンドン郊外) x7日間 移動時間23時間 (アムステルダム経由)    東京 x8日間 移動時間2時間    長野 x5日間 移動時間2時間    東京 x9日間 移動時間23時間 (デトロイト経由)    カナダ (トロント) x9日間 移動時間26時間 (デトロイト経由) ― 幸いここでビジネスに無料アップグレード♪    東京 x2日間 移動時間14時間    イギリス (ロンドン郊外) x7日間… Read more

Configuration Manager の Risk Assessment Program

AD、SQL、Exchange、SharePoint などの Risk Assessment Program というのは、これまでも提供し続けていますが、SCCM 用のはこれまで提供していませんでした。提供開始できるようになるべく、これから上海に飛びます。 と、言うことで、人生初の中国上陸に向けて現在羽田空港で待機中のロバートです。 Risk Assessment Program は、プレミアのお客様専用のプログラムとして、お客様の環境を診断するサービスとなっています。代表的なのが Active Directory Risk Assessment Program (ADRAP) というもので、お客様の AD 環境の設定やログ情報、構成などの確認をして、Premier Field Engineer として我々がそのデータを分析し、お客様の環境をより円滑に利用できる状態を作ったり、保守をより容易にする方法などを提案するためのものともなっています。 System Center 中心の PFE として、僕の場合は、各種 RAP のデータとその分析結果をもとに、Operations Manager で ADやSQL、MOSSやExchange の環境を、効果的に監視する方法であったり、その監視を自動化する手段をソリューションとして提供しています。最近は、あまりその手の話をしていませんが… ごく最近、Configuration Manager 用の Risk Assessment Program も開発され、少しずつグローバルのお客様先でその診断を行い始めています。日本に関しては、まだ提供開始をしていませんが、それを実現するべく僕はこれから中国で、トレーニングを受けに行きます。問題なくトレーニングをこなして、その後のテストをいくつかパスすれば、晴れて日本でも CMRAP を提供することができるようになります。問題がなければ…ですけどね。 なんだかんだ言って、System Center 製品群のすべてをこれまでも見てきているので、頭の中はゴチャゴチャ。Configuration Manager のすべてを知り尽くしているかと聞かれると、決してそんなことはありません。1週間、ガッツリとトレーニングを受けてきますので、上手くいくことを願って…   それはさておき、今回のトレーニングでは上海に行くことになり、人生初の中国上陸をします!ちょっとドキドキ…英語が通用しない国って、日本以外で行ったことがないので、とても心配です w アメリカ人の僕は、周りに結構「国際的」な人と思われがちですが、実際のところは北米以外は殆ど踏み入ったことがないんです。2年前にオーストラリアに初めて行き、去年はシンガポールに初めて行きました。そして今年は中国…北米なら基本的にどうにでもなる奴ですし、英語圏であればサバイバルも楽勝なんですが…さて、どうなることやら…です。 今年は、できれば、他にもインドやインドネシア、タイやベトナムにも行ってみたいです。日本に住んでいる間に、できればチベットなんかも行ってみたい。あー…でも、日本国内も回ってみたいので、仕事以外では日本国内にしぼろうかなぁ…未だ、北海道にも行ったことがなければ、四国にも行ったことがありません。九州は、長崎だけ。沖縄もテレビの中でしか見たことない wやっぱり日本国内をまわろう…… Read more

今更聞けない System Center Configuration Manager 2007 Basics #3 (クライアントの割り当て編)

2011年も早くも2月に突入。忙しくしていると… なんて思いながら、時間は刻々と進んでいく一方ですね。 また、今年の冬はとても寒いせいか… 次から次と仲間が体調を崩している気がします。皆さんも体調管理には気をつけて下さいネ! さて、今回は「今更聞けない」シリーズの第3弾として、SCCM のクライアントの割り当てについて書いていきたいと思います。 クライアントのサイト割り当ては、エージェントのインストール前から指定することってできるの? いいえ。できるようで意外とできないこのプロセス。クライアントのサイト割り当ては、常にクライアント エージェントのインストールが成功していることが前提になります。クライアントの割り当てはインストール時の一環として構成されますが、逆にエージェントだけインストールしてサイトの割り当てをしないと言うことも選択肢としてはあります。その場合のクライアントは管理されていないクライアントとなります。 補足情報 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb681005.aspx クライアントをセカンダリ サイトに割り当てることはできますか? いいえ。サイトの割り当ては、必ずプライマリ サイトになります。セカンダリ サイト配下に存在しているクライアントは、セカンダリ サイトを介して親のプライマリ サイトに報告しているので、結局の割り当てはその親プライマリ サイトになります。 セカンダリ サイトの構成次第では、プロキシ管理ポイント情報やセカンダリ サイト下の配布ポイントを利用することはできるので、ネットワーク負荷を考慮するためには上手く活用すると良いですね。 補足情報 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb681005.aspx http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb632547.aspx イントラネットのクライアントがサイト サーバとは違う Active Directory フォレストに存在している場合、サーバー ロケータ ポイントを利用したサイト割り当てが必要ですか? はい。クライアントが Active Directory Domain Services からサイトの情報を参照することができない場合、サーバー ロケータ ポイント (Server Locator Point: SLP) を介してサイトの割り当てをします。CCMSETUP の中で明示的にサイトを割り当てる場合も、SLP は必要になります。 補足情報 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb693467.aspx http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb694195.aspx では、ワークグループのクライアントをインターネット経由で管理したい場合は? サーバー ロケータ ポイントが必要なんですか? いいえ。ここでのポイントは「インターネット経由で管理」すると言うことです。そうでない場合は、(3)… Read more

【HOWTO】 System Center Configuration Manager 2007 R2/R3 のレポートで利用するレポート モデルの作り方

SCCM 2007 R2 以降で SQL Server Reporting Services を活用できることは、前回のポストでも触れましたが、実際のところ Reporting Services ポイントを構成した後にカスタマイズするレポートについては、いくつか考慮する必要性があります。 その中で、一番ポイントとなってくるのが、レポート モデルになります。 既定で利用できるレポート モデルは、2つしか存在しておらず、その情報だけではカスタマイズしたレポートの幅も限られてきます。 勿論、既存のレポートモデルを利用したカスタム レポートは最大限に活用できるものと思いますが、必ずしもお客様の用途を満たすとは限りません。 そこで、環境で必要とされるレポートを作成することを簡易化するために、レポートモデルを作成していきましょう。 基本、レポートモデルの作成は SQL Server Business Intelligence Development Studio で作成します。Shell は Visual Studio 2008 なのが、チョット残念ですが、用途は確実に満たせます。 VS のプログラムの作成と同様、レポート モデルを作成するにも同じようにプロジェクトを作成します。 作成するプロジェクトは「レポート モデル プロジェクト」です。 プロジェクトが出来上がると、ソリューションの中に、「データソース」、「データソースビュー」と「レポート モデル」が表示されます。 レポートモデルを作っていくにあたって、どのデータベースから (データソース)、どのテーブルやビューから必要情報を引っ張ってきて (データソースビュー)、必要な情報だけをひとつのデータのモデルとして構築するか (レポート モデル) と言うことになります。 なので、定義していく情報も、上から順に、「データソース」を追加し、「データソースビュー」を追加し、「レポート モデル」を作成する・・・と言う流れになります。 データソースの追加と言う点では、当然ながら SCCM のデータを利用するので SMS_<サイト コード> となるものを指定して、そのコネクションを確立します。 その後、データ… Read more

System Center Configuration Manager 2007 R3: 概要 & これ、いいっすよ! なポイント

今更と言えば今更な、SCCM 2007 R3 のネタで本日はチョット書きたいと考えてます、ロバートです。 品川の新オフィスに出社してみたものの、午前中はネットワークが使えなかったり、環境が微妙な状態にあったりと、イライラの多い朝。午後に差し掛かって15時くらいからやっとそれなりに仕事ができる状態になりました。慣れるのには、まだまだ時間がかかりそうです… さて、SCCM 2007 R3 の話ですが、もしかしたら既にご購入+導入済みのお客様もいらっしゃると思いますが、意外とそうじゃないような気もしています。どうでしょう? R3 にするメリットなんか本当にあるの? なんて考えてる方も、R2/R3 のいずれも別にいらないと思うと言う方もいるでしょう。 確かに、「用途があります」と言う訳でなければ、特にそこは気にすることもないでしょうけど、意外と良くなっている点を見逃している可能性もあるのでは…? Configuration Manager 2007 R3 の新機能 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ff977104.aspx 上記のリンク先に、ザックリと機能的に R3 で良くなった点などが紹介されています。 ただ、読んでも「ふぅ~ん」で終わってしまう気がしなくもないので、若干の解説をさせていただきます。 <以下、上記リンクから抜粋> 電源管理。サイト管理者が複数のコンピュータで標準の Windows 電源設定を構成できるようにするツールのセットを提供します。詳細については、「Configuration Manager 2007 R3 の電源管理」を参照してください。 オペレーティング システムの展開の機能改善。新しいコンピュータでブート イメージおよび Windows Imaging Format (.wim) ファイルの事前設定が可能になりました。管理者はこの機能を使って、事前設定されたメディアの使用が可能なデバイスに、タスク シーケンスを適用できます。詳細については、「オペレーティング システムの展開用に事前設定されたメディアについて」を参照してください。 動的なコレクション評価。新しく検出されたリソースのみを追加することで、コレクション メンバシップを高速に評価できるようになります。詳細については、「Configuration Manager 2007 R3 の動的なコレクション評価について」を参照してください。 Active Directory 差分探索。Configuration Manager 2007 データベースに新しいリソースのみを追加する、中間探索サイクルを実行します。詳細については、「Configuration Manager… Read more

SCCM 2007: インストールすべきバージョンはどれ?

まだまだジメジメが続く時期ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 僕は、引っ越し先を神奈川方面で探しながら、日々を過ごしてます。 月末にはハワイで、姉夫婦、兄夫婦とファミリー バケーション第1弾です♪ 早くも来年は何処に行く? なんて話してます。 それはさておき…   本日は、Configuration Manager のバージョンについて。 どのバージョンの SCCM を利用するのが妥当なの?と言うのは、意外と疑問としてあるのではないでしょうか。 現在、SCCM 2007 SP2 がリリースされている中で、R2 との機能差は? SP1 だと不十分なの? R3 を導入するメリットは? なんて聞きます。 最新のものを入れていれば取り敢えず大丈夫なんでしょ? と言うこともありますが、そうとは限らない…   そこで、このポストです。   まずは、現在リリースされている SCCM のバージョンです (リリース順): System Center Configuration Manager 2007 RTM System Center Configuration Manager 2007 SP1 System Center Configuration Manager 2007 R2 System Center Configuration Manager… Read more