[報告] 本社所属の開発チームに異動しました

少々遅めの、新年おめでとうございます m(_   _)m
ブログでは、大変ご無沙汰しております。

日本滞在も10年が経過し、11年目に突入してしまいました、ロバートです (*’▽’)

日本マイクロソフトでの業務も10年が経過し、今年からは本社所属の一人部署で活動を開始しました。
と言っても、品川のオフィスにも席を持っているので、基本的に (表向きに) は今までと特に変わりません。
引き続き & 相変わらず、見た目は日本人のひげ面アメリカ人です。自由です。

 

10年の振り返りをしていると、きりがないとは思いますが、仮にご要望があれば (誰が読むんだ) 書きますよ (笑)

 

…で、また異動したの?

はい。また異動しました。11年目にして4度目の異動、5部署目になります。
今回は、MS 社内では初めての自分から探して (見つけて) 応募した異動になるので、色々とドキドキとワクワクです♪

 

これからはどんな仕事をするの?

開発組織に異動し、プログラム マネージャとして日本で一人部署での活動です。
担当エリアはアジア全体ですが、当面は日本のお客様とパートナー様がメインになると思います。
仕事内容 (直近) としては、Microsoft Intune の既存顧客の皆さまに、サービスをご利用いただくにあたっての支援や全体のサービス向上につながる機能・フィーチャーのリクエストを受けたり、パートナー様・ユーザー様とのフィードバックのリズムを作ることです。

 

無償支援ってこと?

時と場合、状況によっては当然弊社の有償サービスをご利用いただきたいのですが!!
まだまだ「これから」のサービスである Intune は、より多くのお客様にご利用いただき、皆さまの視点からのサービスの良し悪しを認識・理解する必要があると思っています。
ですので、僕がエンゲージするお客様は、ある一定のクライテリア・要件を満たしているお客様からスタートします。
また、支援サービスとしてはエンゲージもすれば、ディスエンゲージするタイミングも明確にします。永久無償支援では決してありません (そんなことしたら、僕が死んじゃいます)。

開発チームとしてのエンゲージメントなので、基本の姿勢としては製品・サービスについては誰よりも知っていなくてはならない立場です。
…ですが、人間誰も完璧ではないので、完璧を求められるとスネるかも知れませんので、取り扱いにはご注意を (爆) 半分以上は冗談です。きっと。

 

機能・フィーチャーについては、言いたいことが沢山あるんだけど!

そうだと思います。
繰り返しになりますが、まだまだ「これから」のサービスだと個人的には思っています。
それもあって、僕がこのロールを日本に作ってもらったと理解してください。

でも、だからと言って、全てのご要望をいずれ実装することもないと思ってください。
「全体のサービス向上につながる」機能やご要望は、極力取り入れるようにしていけるよう努力しますが、サービスの一部にならないであろうリクエストも沢山受けることになるだろうと思います。

僕としては、機能拡張や機能追加をするか否かの判断も、ある程度はしていくことになります。

皆さんのご要望をすべて満たすことはできませんが、できる限り取り入れられるものは取り入れたいとは思います。そのためにはお客様やパートナー様にもご協力いただく必要があります。
ただ一方的に「この機能が必要」と言うのは、あり得ません。無理です。代弁者として、それだけだとコードを書いている開発者の皆からプッシュバックされた時に、戦うことができません。

「何故」必要なのか? → 「他社製品ができるから…」と言うのは理由になりません。
どのような理由で、特定機能を必要としているか = ユースケース シナリオがあり、伴うコストがあり、目的を達成するための機能である必要があります。
それらが日本特有である場合はプッシュし辛いこともあります。世界各国で多くのリクエストが上がる中、注力していくのは当然ながらよりインパクトの大きいもの。人口やマーケットの大きさに左右されることは少なからずだと、個人的には思っています。
結果的にそうじゃないかも知れませんが、そう言う可能性も充分あると思って下さいね。

(ユーザー様が多いほど、インパクトは大きいので、より多くのお客様にご利用いただくのがポイントですね!!)

この辺については、今後もチョクチョク更新していきます。

 

フィードバックのリズムとは?

Intune に限らず、Office 365 や Azure のサービスはかなりの頻度で更新されていきます。
2014年から2015年にかけて言えば、Intune でさえ2015年の1月以外毎月なんらかのアップデート・機能追加・機能拡張をし続けてきています。

Microsoft として必要だと思う機能も当然ありますが、徐々にユーザー様からのフィードバックに基づいたものが増えてきています。

Windows 10 なんかは良い例ですよね!
昨年のリリース前から Windows Insider プログラムを通して、世界中から数多くのフィードバックを受け、開発側ではそれを OS に取り込んでいきました。
Windows 10 の場合は、ポータルを通してのフィードバック メカニズムでしたが、Microsoft Intune に関してはより近いところから声を拾い上げていくべきだと考えています。
もしかしたら Intune に限ったことではないかも知れませんが、少なくとも僕がやろうとしていることは、そこにあります。

僕からお客様・パートナー様先に行くこともあれば、皆さんに集まっていただくこともあると思います。
手段は多くあるので、様々な方法で皆さまとエンゲージしていければと思っている次第です。

定期的なものもあれば、完全不定期に突発的に実施することもあると思って下さい。
なんせ… 自由なので…
同じリズムばかり刻んでいても、単調になって詰まらないですからね♪♪

 

フィードバックとクレームは違いますからね!

かなり前の記事になりますが、フィードバックについては色々なものがあると、このブログでも書いています
簡単に言うと、ダメ出しだけのフィードバックはやめて下さい。
ポジティブ フィードバックも、当然いただかないと、よりよい製品・サービスを提供することはできませんので…

 

一人部署ってどう言うこと?

今回所属しているチームは、僕を含めて全世界で9人の部署です。
誰一人として同じ場所にはいません。

北米 (計5名)

  • ラスベガス (ネバダ州)
  • セイント・ポール (ミネソタ州)
  • ヒューストン (テキサス州)
  • ニューヨーク (ニューヨーク州)
  • オーランド (フロリダ州)
ヨーロッパ (計2名: イギリス)
  • ロンドン
  • レディング (UK)
アジア (計2名)
  • シドニー
  • 東京

ちなみに Redmond (HQ) にはマネージャしかいません。
そもそも日本のサブには存在しない部署なので、結果的に日本に物理的にいる僕は「一人部署」となるわけです。
ついでに、日本マイクロソフト内の組織にも席をもっていて、年明けに日本マイクロソフトの CTO に就任された榊原さんが、日本での上司になります (と、現段階では本人も知らないと思いますが)。

 

初めて自分から探して応募した異動ってのは?

厳密には、勝手にポジション作ってもらったんです。
去年実施された MS Japan の最大級イベント FEST 2015 に Brad Anderson (Corporate VP) が来たことは、皆さんも覚えていますかね?
2日目のキーノートのスピーカーの一人です。
その時、たまたま彼のチームからの支援要請もあったので、本人と話す時間があり…「俺のことを雇ってくれ」と言ってみたら、意外とすんなり OK が出たんですね (笑)
いや、言ってみるもんだなと… w

 

プログラム マネージャって何する人?

Good question です。かなりザックリなタイトルなんですよね w
そこについては、また後日にでも… 僕自身、これまで色んな Program Manager と仕事してますが、「これが PM だ」と言える「何か」は正直まだよくわかってないです。
分かったら、記事書きます。

 

ブログの更新していく予定?

基本は Microsoft Intune Blog の和訳から入ろうかなーと思ってみたり。
和訳と言うよりは、ロバート訳。即ち、翻訳ではなく、元記事をベースにロバートが語らう… ってやつですね w
いままで通り、期待はしないで下さい。

チーム メンバーと話している限り、記事書いてる暇なんてないかも知れないので (汗)

仮に「ロバート訳」以外の記事を書くとしたら: iOS 管理、Mac OS 管理、Android 管理、「そもそも論」for MDM、「そもそも論」for MAM、セキュリティ管理、アイデンティティ管理、OMA-DM 規格、SDK 関連… この辺に触れたいですね。
特に最後の方は色々と書き上げたいです。
日本の開発者、もっともっと活躍しましょう♪ (なんか Visual Studio の Product Manager 時代に、そんなことばかり言ってた気がする)

 

僕が書かないことは、日本の Intune Support Team Blog を見て下さいませ♪