このブログのタイトルについて

週末は久しくユックリと過ごし、バンクーバー時代の友人たちと20年近くぶりに会ったり、妹分と映画を観にいったりしてました、ロバートです。
寒さがまた増してきたと感じているのは、僕だけでしょうか?
カリフォルニア人として、冬に差し掛かると「寒い。死ぬ。」と連呼してしまう僕なのでした…12月生まれなのに (と、相変わらず宣伝です)。


そんな時こそブログ更新!
と、意味不明なことを考えるのも、僕のくせなのですが。


僕のブログのタイトル「ロバート的ライフサイクル: Infinite Possibilities in a Finite World」につき、僕が何を意図してこのタイトルをつけたか書きたいと思います。
要は、これもまったく製品やテックとは無関係なポストになります。


まず、先日の「フィードバックについて」のポストを多くの方に読んでいただいている様で、なによりです。
そのエントリーについては、Constructive Criticism (所謂、ポジティブ フィードバック) をいただいています。ありがとうございます。
また、気を悪くされた方がいましたら、申し訳ありません。決してそんなつもりではありませんので。


僕のこのブログは、当然、Visual Studio Team System と言う製品の担当者として書いているのがメインです。
製品に関連することや、関連するイベントの紹介であったり、テクノロジーの面でポストを書いていくのが主です。
でも、先日のようなエントリーも、実は搭載していないだけで、沢山書いていたりもします。何故なら、製品のマーケティングを担当している中で、市場で製品を利用して下さっている方たち、もしくはポテンシャル カスタマーと言う枠に入る方たちのことを、他の日本人の方たちのように僕は知らないからです。でも、だからと言ってパートナー様やユーザー様先を訪問していけるかと言っても、それは無理なんです。イベントなどでお会いするのが、精一杯だったりします。
だから、このブログは、全国の皆さんとコネクトする場所と言う風にも思っています。


多くの方たちにページに遊びに来ていただき、また、フィードバック・コメントいただくのは、これ以上にないくらい嬉しい「触れ合う」時だと思っています。
うぅ~ん・・・なんか、ニュアンスが変ですね。でも、要は、皆さんとコミュニケーションをとる場として、このスペースを使い続けて行きたいと言うことです。


 


では、このブログのタイトルを何故このようなややこしいものにしたのか?
直訳すると、意味は簡単ですね。
「限りのある世の中での、無限の可能性」

これは、僕自身が中学生くらいのころから、ずっと思っていたことです。
資源が特にそうなんですが、世の中の物理的なものには「限度」が必ずあるじゃないですか。
Terminal Velocity のように、物が落ちる速度にも限度があり、Absolute Zero (Kelvin) のように温度の限界値もあり…
色々な限度がある世界で、「可能性」のような物理的ではないものは、その分、常に「無限」だと考えているんです。


たまに「Limitless」と言う言葉も聞くかと思いますが、「限度がない」と言うより「無限大」と言う方が、個人的には響きも好きなだけです。
だから、Infinite や Infinity なんです。


 


人の想像やアイディアと言うものは、それこそ無限な可能性を秘めていると思っていて、人類の歴史を見てきても、色んな可能性が現代において実現されてきているじゃないですか。
ソフトウェアの世界でも、ハードウェアの限界や言語の限界がまだまだある分、限られた世界の中で物事を作っていかねばなりませんが、その限りのある世界の中でも、やはり可能性は無限大。これが僕の信念です。


正直、ソフトウェアやインターネット、デザインなども含め、結構やり切った感があると言う方も少なからずいらっしゃるかと思います。
あるものを屈指して、エキスパートになっていくことも、非常に大事だと思いますし、ある意味カッコイイです。そして、そう言う方たちも当然必要なんです。
そして、何かの「エキスパート」と言う人種は、日本人のエンジニアさんには多いと思います。世界的に見ても、掘り下げて詳しく細かく物事を知ろうとするのは、日本人が圧倒的に多いと僕は思います。


でも、それはそれで…枠から外れたことをしない、限界値であったり限度を見据えて行動をしていることになると思います。
勿論、間違ってません。いや、むしろ、素晴らしいです。


 


Think outside the box と言う言葉や、Draw outside the lines と言う言葉を、皆さんもご存じかと思います。
要は、固定概念に捉われるな…と言うことを、箱や塗り絵に例えて言っています。


僕の思いは、このようなアクティビティも忘れないでいて欲しい、と言う気持ちです。
そのキッカケになることを、定期的に書いて行きたいと思っているんです。
だからこそ、通常のイベントなどでは、担当製品の話にしか絞ってお話はできませんが、ここの中では要望があれば SQL Server のことだって、Active Directory のことだって、System Center のことだって、書いて行きたいです。

VSTS は決して一つでソリューションにはなりません。
他社様の製品と一緒に活用して、もしくは弊社の他の製品と合わせて、はじめて「全体図」がなりたつものだと思っています。
いや、むしろ、VSTS ですべてをやろうと言うのは、マイクロソフトとしても視野に入れていません。パートナー様や他社様の製品などと組み合わせて、より「可能性」を広げていくか…と言う概念をもっています。僕がこの製品の担当になって、一番そこが好きな部分かも知れません。


 


最近の僕の新しい「可能性」は、日本の開発者のために、日本のパートナー様との協業により、日本ならではのアプリケーションを世に出していく。と言った考えです。
そのためには、色々なパートナー様やお客様との協力が必要になってきます。マイクロソフトだけで何かを全部やろうなんて考えは、ありません。少なくとも、僕はそう思いません。
皆さんと力を合わせて、もっともっと良いアプリケーションやソリューションを世界に提供していきたいです!


What can I do to help? 僕は皆さんのために、どのように役立つことができますか?
可能性は無限大です。どれだけぶっ飛んだ話でも良いので、一緒に悩んで、一緒に答えを出していきましょう!


 


これが、僕のブログのタイトルの本当の意味です。
「だからなんやねん?!」と言う方もいらっしゃるかも知れません。
「そんなのキレイごと」と思う方もいるでしょう。

そう思われてもいいです。
でも、何か必要になったときには、気軽に声掛けして下さい!
僕一人で何もかもと言うのは無理があるかも知れませんが、できる限りのことはしたいと思っていますっ!