Microsoft Azure Cognitive Services を活用し映像解析サービスを低価格で提供 ~顔認識や感情認識によってカメラ映像の活用領域を大きく広げる~

2015 年 11 月にベータ版がリリースされ、高度なデータ解析を身近な存在にした Azure Cognitive Services。これを活用し、映像解析サービスを月額 8,000 円からと、驚くべき低価格で提供しているのが、株式会社アロバ (以下、アロバ) です。同社の主力商品は、2008 年から連続 8 年国内 VMS (Video Management Software) 市場でトップ シェアを獲得し続けている、監視カメラ統合管理ソフトウェア「アロバビュー」。これに新たな付加価値を加えることで、映像データの利用領域を大幅に拡大しつつあります。今回はこのアロバの CTO である來田 泰樹 氏と、営業部マネージャーを務める吉田 将之 氏に、Azure Cognitive Services の活用に至った経緯や、実際に活用したうえでの印象、考えられる用途などについてお話を伺いました。 写真左より、株式会社アロバ 営業部 コンシューマービジネスチーム マネージャー 吉田 将之 氏、 株式会社アロバ 取締役 CTO 來田 泰樹 氏   監視カメラ市場は急成長続く有望市場 ここに特化するため 2015 年に分社化   ―― まずは貴社の概要についてお教えください。 來田 株式会社アロバは、株式会社ルクレ (以下、ルクレ) から 2015 年に分社化した会社です。ルクレはもともと富士通株式会社の社内ベンチャーで、1995 年に株式会社トリワークス…

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ブロックチェーンの世界で国内トップを独走中! 今後も国際展開と技術革新を推進し、世界一を目指す

「ビットコイン、ブロックチェーンで世界を変えていく」をスローガンに掲げ、日本最大のビットコイン取引所を運営する株式会社bitFlyer (以下、bitFlyer)。2016 年 4 月には総額役 30 億円の資金調達も実施し、この業界では世界第 2 位の資本金を保有する企業になっています。その bitFlyer が創業直後から活用しているのが BizSpark。今回は bitFlyer 代表取締役の加納 裕三 氏と取締役 CTO 小宮山 峰史 氏に、会社の最新状況や、BizSpark の活用方法とメリット、今後の展望などについてお話を伺いました。 写真左より、株式会社bitFlyer 代表取締役 加納 裕三 氏、株式会社bitFlyer 取締役 CTO 小宮山 峰史 氏   約 30 億円の資金調達で世界 2 位の資本規模に 取引額も急増し、月間 1,300 億円を達成   ―― まずは貴社の概要についてお教えください。 加納 当社は「ビットコイン、ブロックチェーンで世界を変えていく」ことを目的に、2014 年 1 月に設立した会社です。それ以来、お客様に安心、安全に使っていただける仮想通貨総合プラットフォームの実現を目指し、ビットコインなどの仮想通貨販売所や取引所、決済サービスを運営しています。また設立当初からブロックチェーンの研究開発も行っており、ブロックチェーンの新たな可能性の開拓や、新規サービスの創出にも取り組んでいます。たとえば当社のブロックチェーン研究所では、「ビットコイン監査ツール」「バウンサー」「ブロックチェーン・ライター」「ブロックチェーン・ドキュメント」というサービスを、2015 年 9 月に発表しています。   ―― 貴社の強みはどこにありますか。 加納 金融とテクノロジーの両方を深いレベルで理解している人材がいることと、独自のブロックチェーンを保有していることです。ブロックチェーンの研究開発も、既に 3 年行っています。これは世界的に見ても、最も長い期間だと思います。  …

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