アプリ ブローカーの作り方 1

サイド ローディングされた Windows ストア アプリのための Windows ランタイム コンポーネント ブローカー ホワイトペーパーに記載されている アプリ ブローカーの作り方を解説します。 最初に、Windows ランタイム コンポーネントを作成します(ホワイト ペーパーでは、コントラクトの定義となっている箇所です)。 C# で新規プロジェクトを作成します。 [Visual C#]-[ストア アプリ]-[Windows アプリ]-[Windows ランタイム コンポーネント] テンプレートを選択します。 ソリューション エクスプローラーでプロジェクトをアンロードします。 プロジェクト ファイルを編集します。 <TaergetPlatformVersion>要素の下に、以下のコードを追加します。 <ImplicitlyExpandTargetFramework>false</ImplicitlyExpandTargetFramework> 次にホワイト ペーパーに記載されているように参照設定(ReferencePath要素)を追加します(デスクトップ IPC サーバーの詳細に記載されています)。この作業によって、コア プロファイル(Windows ストア アプリ)とデスクトップ プロファイル(デスクトップのライブラリを使用)が1つのプロジェクトで混在することになります。 プロジェクト ファイルを上書き保存してから、プロジェクトを再読み込みします。 プロジェクト プロパティから、[ビルド]-[すべての構成]-[条件付きコンパイル シンボル]より「;WINDOWS_APP」を削除します。NETFX_CORE のみになります。 プロジェクト プロパティから、[ビルド イベント]-[ビルド後に実行するコマンド ライン]に以下のコマンドを登録します(コントラクトの定義に記載されています)。  call “$(DevEnvDir)..\..\vc\vcvarsall.bat” x86 REM 実装用のメタデータを格納するフォルダーを作成します md…


Async CTP v3 がリリースされています

Visual Studio Asynchronous Programming で、Async CTP が v3 にアップデートされています。このバージョンの必要条件を読むと、 Visual Studio 2010 SP1 4月のAsync CTP SP1 Refreshからのアップグレードが可能 となっていました。実際にインストールしてみると、Async CTP SP1 Refreshに対して、以下のような更新が行われているようです。 Silverlight 5 対応 Windows Phone SDK 7.1 対応(ライブラリに変更はなかったです) Roslyn CTPとの互換性対応 サンプルなどは、変更されていませんでした。Async CTP SP1 Refreshは、インストール条件にVisual Studio 2010 SP1をインストールしたクリーンな環境が必要だったのですが、v3は現時点の環境で問題なく導入できました。この機会にインストールされてみては、如何でしょうか。