DsktopBrigde (DACを含む) サンプルについて

今回は、Desktop App Converter のチュートリアル的なサンプルであり、DesktopBridge Sample を紹介します。具体的には、実際のコードを見て頂くとして、この記事ではどのようなサンプルが提供されていて、どのような構造になっているかを解説します。 最初の入門として見るのは、HelloWorldSample か JourneyAcrossTheBridge のサンプルになります。 HelloWorldSample cs フォルダと CentennialPackage フォルダが含まれており、cs フォルダが C# のコンソール アプリケーションになっており、CentennialPackage フォルダは、手作業でAppxを作成するための Appx レイアウト フォルダになっています。このサンプルでは、Desktop App Converter を使用することなく、デスクトップ アプリを Appx パッケージにすることを学習するためのものになっています。 JourneyAccrossTheBridge このサンプルには、ステップ1からステップ5までの5種類が含まれています。学習の流れで説明すると、ステップ1 から ステップ 3が、Windows Forms のデスクトップ アプリを Appx 化 (ステップ1) して、タイル更新を追加(ステップ2)、バックグラウンド タスクを追加(ステップ3) と順番に既存のデスクトップ コードを機能拡張する流れになっています。 ステップ 4 以降は、それまでの流れではなく、UWP のアプリから デスクトップのコードを アプリ サービスとして使用し(ステップ4)、完全な UWP アプリへの移行(ステップ 5)となっています。 ステップ1…

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アプリのスケーリング対応アセットについて

TechSummit では、「デスクトップ アプリを Windows ストアで公開するには」というお話をさせていただきました。この話では、Desktop App Converter (以降は、DAC と略します)を使用して、インストーラを Appx に変換したり、変換できるアプリの条件などを色々と説明しました。色々な作業を得てから、最終的なアプリに仕上げる時に必要になるタイル アイコンなどを説明するのが、今回の話題になります。 タイルなどのアセットの詳細は、「タイルとアイコン アセットのガイドライン」に詳しく説明があります。内容を読むと、スケール ベースとターゲット ベースのアセットがあることが理解できます。 スケール ベース xxxxxx.scale-100.png など、スケーリングの倍率(100、200、400、etc)に応じて切り替えるアセット。 ターゲットベース xxxxxx.targetseize-16.png など、ターゲット サイズに応じて切り替えるアセット(正方形)で、エクスプローラなどの Windows のシステム側で使用するものになります。 Visual Studio 2015 で UWP アプリのプロジェクトを作成すると、自動的にスケール ベースのアセットなどが使用できる状態になっていますので、使用するアセットをプロジェクトに追加していくことで、ターゲット サイズのアセットなども使えるようになります。ちなみに、UWP プロジェクトを新規で作成した時に、テンプレートが作成するアセットは次のものになっています。 LockScreenLogo.scale-200.png SplashScreen.scale-200.png Square44x44Logo.scale-200.png Squrae44x44Logo.targetsize-24_altform.png Square150x150Logo.scale-200.png StoreLogo.png Wide310x150Logo.scale-200.png つまり、ロックスクリーン、スプラッシュ スクリーン、小さいタイル、正方形タイル、ワイドタイルと システム用のターゲット サイズのアセット、ストア ロゴの 7 つが含まれています。一方で、DAC で作成した アプリに含まれているのは、次のようなアセットになります。 SampleAppx.44×44.png (44px x 44px)…

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F# ブート キャンプが開催されます

2016年11月19日に、イギリスのケンブリッジより来日した Tomas Petrics さんが参加する F# Boot Camp が開催されます。Tomas さんは、Microsoft Research で Don Syme さん(F#の言語設計者)と一緒にF#の言語設計に携わっており、F# Foundation の設立メンバーでもあり、F#の啓発活動を幅広く実施されいます。プログラミング言語の開発に携わった方のお話を聞ける機会ですので、ご興味のある方は是非、ご参加ください。 そして、前日の11月18日の夜には、F#談話室が開催されます。F#談話室は、無償の勉強会ですが、Tomasさんが参加されます。通訳者はいませんが、下手な英語でもTomasさんとコミュニケーションしてみませんか?

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