Microsoft Project Siena:ビジネスユーザーが Windows ビジネスストアアプリ開発可能に

皆様、本日は予定を変更して、Microsoft Project Siena について書かせてください。 Project Siena Microsoft Project Siena はベータリリースの Windowsストアアプリです。ビジネスエキスパート、ビジネスアナリスト、コンサルタント、その他のアプリケーション利用者のために設計されました。 ノンプログラミングで、パワフルなデバイス&サービスの世界を実現できるアプリで、今日のビジネスプロセスの変革にインパクトを与えるものといえるでしょう。 シナリオとしては、流通、医療、金融、製造、通信・メディア、公共、等々あらゆるインダストリーで使えると思います。まずはこちらのビデオを見てみてください。 https://aka.ms/ProjectSiena 機能 HTML5/JavaScriptで開発されたWindows8/8.1用ストアアプリ 開発者はツールを使って機能拡張が可能 アプリのコンセプト作り、検証、そして作成のプロセスをドキュメントづくりのように簡単に行える 社内外のデータやWebのデータに簡単にアクセスできる(SharePoint リスト, Excel、Azure tables、RSS フィード、他の RESTful サービス、Windows Azure Mobile Services 、ASP.NET Web API等々) リッチでインタラクティブなビジュアルを使ったユーザーにとって特別なアプリを作成できる Excelのような表現力でビジネスロジックとインテリジェンスを付加できる 自分だけでも世界中の同僚とアプリをシェアしても利用できる 画面のデザインは簡単に変更でき、デザイン、データ、ふるまいの変更も簡単 最初は空白のキャンバスからスタート 多くのビジュアル要素を使用したアプリ開発が可能 スクリーン間の移動が簡単にできるようにトップアップバ―生成可能、マルチスクリーン化も可能 様々なデータソースからアプリにデータを追加可能 ドロップダウンメニューからもキャンバスからも画面のスイッチが可能 Excelのような表現力とカスタムロジックをアプリに追加可能 ペン、カメラ、マイク等のコントロールを使って簡単に拡張機能をアプリに追加可能   以上です。サンプルはまた別のエントリでご紹介予定です。 それではまた! 鈴木章太郎


Windows Azure Mobile Services 高度な設定について-Windows Azure Advent Calendar 2013

皆様、大変遅くなり申し訳ございません。今回は、Windows Azure Mobile Services の高度な設定について改めて纏めます。 1.Windows Azure Mobile Services のスケールアウト 2.既存の SQL データベースの利用 3.Windows Azure Mobile Services の監視 1.Windows Azure Mobile Services のスケールアウト サンプルアプリケーションであれば、とくに気にしないですが、実運用となると、スケールアウトが重要になってきますね。特に商用利用のバックエンドとして使う場合にはいかにしてこれに耐え得るようにするかということは重要な要素となってきます。特に重要なのはパフォーマンスですね。しかしながら、このブログでパフォーマンスについて解説するのはスコープ超えですのでやめます。どちらかというと、Mobile Services に内在しうる課題にフォーカスしたいと思います。すなわち、どのようにMobile Services をスケールさせ、このサービスが持つ膨大な機能を最大限引き出すかということに集中すべきです。 一般的には、スケールアウトのゴールは、自分で開発したMobile Services の全体的なスループットの向上になるわけですが、 現状ではMobile Services は同時実行制御ができるわけではないです。MBaaSとして実運用で使ったときに、幸いにもユーザーがぐんと増えた場合、この問題は浮上してくるでしょう。いくつかの点で、リクエストに対応するためのサービスのキャパシティはオーバーフローする可能性もあります。このような場合にどうするべきかをここでは考察します。   スケールアウトのパターン – 垂直なスケールアップか水平なスケールアウトか スケールアウトにおける最初の問題は、垂直なスケールアップか水平なスケールアウトか、いずれを選択すべきかという点でしょう。これは状況によります。 垂直なスケールアップの場合 この場合には、コンピューティングノードを増やすことなく当該コンピューティングノードのパワーを増やします。コンピュータそれ自体のパワーを向上させて、さらに多くのメモリーと、高速なCPUを使い、あるいはコアを増やしということになります。しかしながらコンピューティングノード事態の数は増えません。 水平なスケールアウトの場合 スケールアウトの例は、上記の例と異なり、この場合にはコンピュータ―ノードの追加を行いロードバランシングします。コンピューター自体を大型マシンにするのではありません。 どちらがいいというわけではありませんが、スケールアップの場合にはマシンのキャパシティのリミットに到達してしまい、 多くのコアと多くのメモリーの組み合わせが一つのデバイスに詰め込まれてしまいます。幸い、Mobile Services を使う場合には、こういうことにはなりません。スケールアップもスケールアウトも選択可能ですが、基本は自動でスケールされるように設定されているので、安心です。他方で、多くの場合には、Mobile Services が使われるのは、比較的シンプルな RESTベースのリクエストに対してです。これはそれほど多くのコンピューティングパワーを必要としません。すなわち、このように選択肢が乏しくても、かなり大規模な潜在ユーザーに対して、Mobile Services は期待に応えられるキャパシティを持つということになるわけです。 どんなオプションがあるかは、下記の通り、Windows Azure 管理ポータルから見てみてください。ダッシュボードのトップのリンクから、スケールをクリックすると、Mobile…


「iOS, Android 開発者のための .NET 開発、Windows ストア アプリ開発」(10/23)ビデオ公開と、" .NET アプリ開発者 Day "(12/9)のお知らせ

皆様、こんにちは! 前回のブログエントリ記事で、表題のセッションのビデオが公開されると書きましたが、漸く出ました。ぜひご覧ください。 2013 年 10 月 23日 (水) 開催の「.NET Week ~ .NET テクノロジを語る 1 週間 ~」の Day 3 のセッション動画と資料、Microsoft Virtual Academy (MVA: 無償オンライントレーニング) へのリンクとなります。 •Day 3: iOS, Android 開発者のための .NET 開発、Windows ストア アプリ開発   なお全体の.NET week のビデオやコンテンツに関しては、こちらのページでご紹介しています。 2013 年 10 月 21 日 (月) 、22日(火)開催の「.NET Week ~ .NET テクノロジを語る 1 週間 ~」の Day 1 と…


「iOS, Android 開発者のための .NET 開発、Windows ストア アプリ開発」(10/23)、ご来場ありがとうございました!

皆様、こんにちは! 昨日はお忙しいところ、エバンジェリスト セミナー『.NET Week ~ .NET テクノロジを語る 1 週間~』 (10/23) ― iOS, Android 開発者のための .NET 開発、Windows ストア アプリ開発 にご来場いただきありがとうございました。 ちょっと時間が短くてすべてをご紹介しきれませんでしたが、楽しんでいただけたようでよかったです。 少しフォローアップをさせてください。 今回、皆さんにご紹介した内容は、まもなくビデオで公開になりますので、ぜひご覧ください。そのURLは別途ご紹介します。   1. 今回のデモの前提(すなわちアプリ作成の前提)となるURL ブックマークしておいて戴きたいのは下記の5つです。 Windows Azure Mobile Services Tutorial http://www.windowsazure.com/ja-jp/develop/mobile/tutorials/get-started/ Windows ストアアプリ http://msdn.microsoft.com/ja-JP/windows/apps Live Connect Portal https://account.live.com/developers/applications/index Google Apps https://code.google.com/apis/ Apple Developer Portal https://developer.apple.com/jp/programs/ios/   2.HTML5クライアントのソースコードについて チュートリアルを見ると、 注 モバイル サービスにアクセスして app.js ファイルにあるデータを照会および挿入するコードを確認できます。 とありますが、これは古い記述で現在は、page.js…


Microsoft Architect Forum 2013, 全 session video 公開!

皆様、こんにちは! 本日は、先月実施してこのBlogでもご紹介した表題のイベント(4/24実施)のビデオが、全て公開されましたので、お知らせします!ぜひご覧ください。 敬称略 板倉真由美 https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-01 伊藤かつら https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-02 萩原正義 https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-03 成本正史1 https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-04 成本正史2 https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-05-HDInsight 高添修 & 長沢智治 https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-06-10-DevOps 鈴木章太郎 https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-07-LOB 安納順一 https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-08-IdMaaS 松崎剛 https://channel9.msdn.com/posts/Microsoft-Architect-Forum-2013-Japan-09 なお私のセッションに関しては、下記の私のMSDNの過去ブログエントリに、ソースコードを含め解説を詳細にしてあります。 http://blogs.msdn.com/b/shosuz/archive/2013/05/07/microsoft-architect-forum-enterprise-windows-8-part-1.aspx http://blogs.msdn.com/b/shosuz/archive/2013/05/07/microsoft-architect-forum-enterprise-windows-8-part-2.aspx http://blogs.msdn.com/b/shosuz/archive/2013/05/08/microsoft-architect-forum-enterprise-windows-8-part-3.aspx http://blogs.msdn.com/b/shosuz/archive/2013/05/16/microsoft-architect-forum-enterprise-windows-8-part-4.aspx  それではまた(^^)/! 鈴木 章太郎


【Build 記念】Windows Azure 最新情報~2013 年上半期の総括~ は 6/28開催、ぜひご来場ください!

皆様、こんにちは! 既に集客も始まりました表題のセミナー、改めて告知させて戴きます。弊社の年度末ということもあり、思いっきりいろいろな企画を考えております。まずは開催概要をご紹介しましょう! — Events : 【Build 記念】Windows Azure 最新情報 ~2013 年上半期の総括~ イベント ID: 1032554843 マイクロソフト 品川グランドセントラルタワー 31 階 セミナー ルーム C+D JR 品川駅 港南口よりスカイウェイにて直結 徒歩 3 分 京浜急行 品川駅より 徒歩 6 分 東京都 港区 (首都圏) 港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー ―――― セミナー概要 ―――― 2013 年 6 月 26 日~ 28 日にサンフランシスコで開催される Build カンファレンスの発表内容を踏まえて、今年追加された新しい機能や改善点などをご紹介します。 講師は、あの Windows Azure ブログでお馴染み…


Developing a Windows Store business app using C#, XAML, and Prism for the Windows Runtime、P&Pページ及び書籍として公開!

皆様こんにちは! 表題の件、先日4/24のMicrosoft Architect Forum 、それに5/11のCommunity Open Day でご紹介したものですが、正式にPatterns & Practices の一シリーズとして、製本され、ページも公開されました。 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/xx130643.aspx こちら今後少しずつLOBアプリの実装のための参考ガイドとして、ご紹介していければ、と思っています。 取り急ぎ、先日のCommunity Open Day でご紹介した内容をさらに進化させた内容として、メインの担当者のFrancisが、VS Toolbox で喋っている動画をご覧ください。今後、このBlog中で、コードの解説やサンプルの解説を詳細に行えれば、と思っていますので、ご期待くださいませ。   どうぞよろしくお願いします!! 鈴木 章太郎


Devices + Services in Microsoft Innovation Meetup! 開催 【6月3日 UDX Theater】★登録先着 100 名様にモバイルバッテリープレゼント★

皆様、こんにちは!本日はイベントのご紹介をさせてください。我々の部門のHQのリードも来日しますし、東大情報学環の坂村先生、慶應SFCの神成先生、勝屋久さん、西田隆一さん、等豪華ゲストのイベントです。 詳細、登録はこちらからご覧ください。 — スタートアップ、インキュベーターそしてマイクロソフトの出会いの場として 「Microsoft Innovation Meetup!」 を6 月 3 日 (月) に開催いたします。 マイクロソフト米国本社から、開発者の皆様を支援するデバロッパー & プラットフォームエバンジェリズム (DPE) グループの統括責任者の Steve Guggenheimer を迎え、マイクロソフトの Device + Service 戦略を講演するほか、技術者、インキュベーター、アカデミック、内閣、様々な立場にいらっしゃる、下記豪華ゲストの方々によるパネルディスカッションも実施します。 勝屋久氏 勝屋久事務所代表/プロフェッショナル・コネクター 坂村 健氏 東京大学大学院情報学環 教授ユビキタス情報社会基盤研究センター長 神成 淳司氏 慶應義塾大学 環境情報学部 准教授 / 医学部 准教授(兼担)内閣官房 政府 CIO 補佐官(統括) / 番号制度推進管理補佐官 西田 隆一氏 B Dash Ventures 株式会社シニア・インベストメント・マネージャー また、「ソフトウェアによるイノベーション」をテーマとしたコンテスト、Microsoft Innovation Award 2013 の選考を勝ち抜いたファイナリストがプレゼンテーションを行い、最優秀賞を決める最終審査と表彰式も行います。…


Microsoft Architect Forum、Enterprise Windows 8 開発セッションフォローアップ Part 4

皆様、こんにちは!さてPart 4、遅くなりすみません。 Part 1~Part 3ではWindows ストアアプリとWindows Azure連携デモにつき書きます。Part 1では主に今回のデモで使用された技術の基本的な使い方、Part 2では実際の実装コード(店舗管理者用ストアアプ側)、Part 3では一般ユーザー用ストアアプリ側(Mobile Services)、そしてPart 4で、Office 365およびSharePointとの連携のコード、についてご説明します。今回は、Part 4について解説します。 1.セッションスライドについて こちらに公開してあります。 http://www.slideshare.net/shosuz/maf2013-enterprise-windows-8-architecture-for-rapid-development-of-windows-store-lob-apps  MAF2013 Enterprise Windows 8 – Architecture for rapid development of WinRT apps from Shotaro Suzuki   2.デモについて Part 1~Part 3では、Windows Azure 連携アプリ(2種類)をご紹介しました。Part4 では、SharePoint /O365 連携シナリオについて、ご紹介します。デモはこのようなものでした。     (1) SharePointのListに登録したニュースをストアアプリに配信 このようなアプリでした。 SharePointのListに登録したニュースを配信する、Read のみ(Create/Update/Deleteなし)のアプリです。早期導入でまずはこのような形で導入を求められることも多々あります。Listは下記の通り、実際にSharePoint上で今まで通り登録・編集等を行います。 Model MVVM(Model-View-ViewModel)の構成にしてあるので、Model のフォルダから見ていきます。この中に、Repositry.cs ファイルを配置し、ここで、SharePointからデータを取ってくるロジックを格納しています。 最初に、プログラム内で使う定数や変数を作成しておきます。 private…

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Microsoft Architect Forum 2013, 全資料PPTX公開!

皆様、こんにちは! まだ私のセッションのフォローアップの Part 4 が未公開ですみません。本日中~明日くらいにアップ予定ですので、しばらくお待ちください。 その前に本日、全資料が公開になりましたので、お知らせします。ぜひご覧戴ければと思います。動画が公開され次第、再度ご案内しますね(^^)!       それでは、また(^^)! 鈴木 章太郎