Windows Developer Days SC-006 セッションフォローアップ (2)

皆様、こんにちは! これを書いているのは弊社品川オフィス、Community Open Day 2012の控室です。 大変お待たせしました。SC-006 のセッションフォローアップ(2)を行いたいと思います。今回の Community Open Day 2012 でも一部この中のデモをご紹介しました。 まず、だいぶ間が空いてしまったので、どのような内容だったかをもう一度押さえてください。 以前の記事、Windows Developer Days – SC-006 セッションフォローアップ–その(1) をまずはご参照ください。 今回これに沿って、細部をご紹介したいと思います。解説は、ビデオを見て戴ければ特につけ加えるところはありませんが、下記の点だけ、ご参照ください。 まずは、ビデオは今回、Channel 9 に大々的に公開されています。 その中で、私のセッションはこちらですね。 Windows Azure Toolkit for iOS は、Windows Azure の諸機能を iOSから簡単に使えるツールです。本セッションではこれを用い、ストレージサービス(Blob/Table等)、アクセスコントロールサービス(ACS)、そして Apple プッシュ通知サービスの各機能を利用した、iOS x Azure 連携アプリケーションの開発方法をご紹介します。 解説は、セッションフォローアップ(1)と、このビデオとを、ぜひ併せて見て戴きつつ、下記ソースコードを見てみてくださいね。Objective-Cのソースコードは、コメント内にも適宜解説を入れてあります。そのソースコードはこちらになります。ご参照ください。 http://sdrv.ms/LLLCTi それとリソースはこちらです。改めて掲載します! ・技術評論社 連載:スマホ×Windows Azure開発講座(iOS編) http://gihyo.jp/dev/serial/01/azure_ios ・技術評論社 連載:基礎から学ぶNode.js http://gihyo.jp/dev/serial/01/nodejs/0001 ・iOS x Windows Azure 連携アプリケーション開発 |…


Windows Azure における Hybrid Application の構築 –(2)

皆様、こんにちは!それでは、P&Pの記事の後半部分をご紹介します。 Building Hybrid Applications in the Cloud on Windows Azure ※ こちらは、先月末開催された、Windows Developer Days でも、このガイドの監修者であるHQの担当Program Managerより、セッション提供があったので、覚えておられる方も多いかもしれません。非常に緻密に作られたプローブンなアーキテクチャーガイドですので、ぜひご覧ください。 開発者の前提となる知識 このガイドの対象者は、アーキテクト、デベロッパー、または IT (Information Technology )プロフェッショナルであり、オンプレミスで稼働するかあるいはクラウドと連携するアプリケーションとサービスを設計し、構築し、または運用する人々です。Windows Azure で動かすアプリケーションは必ずしもマイクロソフトのWindows オペレーティングシステムをベースとしている必要はありませんが、この書籍はWindows ベースのシステムを使って仕事をする人々のために書かれています。 そのため、.NET Framework や Visual Studio、ASP.NET MVC、そして Visual C# 等に詳しい方が都合が良いといえるでしょう。 システム要件 下記にこのシナリオを実行するためのシステム要件を記します : Microsoft Windows 7 with Service Pack 1 以降 (32 bit または64 bit), 、または Windows Server 2008 R2…


Windows Azure における Hybrid Application の構築 –(1)

皆様、こんにちは!今回と次回、2回に分けて、このP&Pの記事をご紹介します。 Building Hybrid Applications in the Cloud on Windows Azure ※ こちらは、先月末開催された、Windows Developer Days でも、このガイドの監修者であるHQの担当Program Managerより、セッション提供があったので、覚えておられる方も多いかもしれません。非常に緻密に作られたプローブンなアーキテクチャーガイドですので、ぜひご覧ください。 ※WDDセッションの方は、間もなく他のセッション同様、ビデオとスライドが公開されると思いますので、お楽しみに! 概説   今日、殆どのアプリケーションはシンプルな単一の状態のままではありません。それらは、多くの分割された特徴を持っており、それぞれが、サービスとして、あるいはコンポーネントとして、3rd Party のプラグインとして、そして、他のシステムまたはリソース等として、実装されています。これらのアイテム群を統合していくことは、もしそれらすべてのコンポーネントが自社のデータセンターに配置されている場合でも、簡単なタスクではありません。そしてこれが、当該アプリケーションをクラウドベースの環境に配置しようとする場合には、その統合作業は、更にチャレンジングなものになることでしょう。   例えば、典型的なアプリケーションは Web Role と Worker Role を、Windows Azure 上で稼働させており、そのデータを SQL Azure データベースに格納し、また 3rd Party のサービスと連携しています。それら個々のサービスは、たとえばユーザーを認証をしたり、顧客に荷物を配達したり、といったサービスです。   しかしながら、通常、一つのアプリケーションを、パートナー組織や、様々な理由でクラウドにマイグレーション不可能な企業ネットワークの内部に存在するサービスやコンポーネントに、利用させることは、一般的ではありません。   このようなアプリケーションは、時としてハイブリッドアプリケーションと呼ばれます。このガイドが主にフォーカスするのは、一部はクラウド上で一部はオンプレミスで実行されるアプリケーションの開発時に、あるいは開発者が既存のオンプレミスのIT資産の全ての要素あるいはいくつかの要素をクラウドにマイグレーションしようと決めたときに、開発者が必ず遭遇するであろう共通のチャレンジです。このガイドはWindows Azure をホスト環境として使用しており、具体的にどのように、このプラットフォームに加えSQL Azure を使って、その様々な特徴を利用して、開発をシンプルにスピーディに行うか、にフォーカスしています。 サンプルコードのダウンロード Example Code PDF バージョン http://wag.codeplex.com/releases/view/74838 コミュニティ http://wag.codeplex.com ライセンス…


Windows Developer Days では Server & Cloud Track もあり – iOS x Windows Azure 連携お見せします

皆様、こんにちは!前回の記事でご紹介した Windows Developer Days 、なんと早期割引期間が 4/18 まで延長されました! まだ申し込まれていない方は、ぜひご検討戴ければ幸いです。 さて私のセッションですが、様々な他セッションとの調整等を経て、詳細が決まりました。来週Web サイトが再度 Update されるので先行告知になっちゃいますがw、どんどん開示せよとのことなので、タイトルと概要だけご紹介したいと思います。他のエバもそうしているし(^^;)ゞ… 下記は、SCトラックの一部抜粋の画面です。元々は、ここに暫定で、”Windows Azure を使った Social Application 開発” と入れてあったのが私のセッション枠でした。そこで、以前、このBlogでもご紹介した、Windows Azure Toolkit for Social Games (現在はGitHubに移動!)をメインに、Azure ベースのApplication Architecture の一例をご紹介するということを企図していました。 しかしながら、今回のWDDは iOS / Android 開発者の方々に広くWindows 8及び関連情報をいち早くご紹介しようという趣旨があり、その中には、当然 Windows Azure 関連情報もあるわけです。そういう趣旨から、やはり Mobile + Cloud:連携ネタが良いだろうということになりました。あと、今回は多くの SAP (Social Application Provider) の皆様が登壇しそうだ、ということで、そちらはお任せしようかなと考えた次第です(^^;)ゞ そこで、下記のようなセッションを実施することになりました。 タイトル: Windows Azure を使った iOS 連携アプリケーション開発 概要: Windows Azure…


Windows Developer Days は 4 月 24 日(火)~ 25 日(水)、ザ・プリンス パークタワー東京にて開催!ぜひご参加ください!

皆様、こんにちは!既に様々なメディアでお知らせをし始めておりますとおり、4 月 24 日(火)~ 25 日(水) 、ザ・プリンス パークタワー東京において、アプリケーション開発者の皆様向けの、2 日間のイベントが開催されます。その名も、Windows Developer Days です。詳細、参加登録はこちら となりますので、ご参照ください。 Windows 8 で登場する Metro Style アプリケーションの開発手法を具体的に解説するセッションも多数実施されることになります。 有償イベントではありますが、3/31 までは、早期割引価格 60,000 円での申込みが可能です。上記のページに、現時点での イベント プログラム の一部も抜粋して公開しています。 なお、Windows 8 に関する最新の情報は、 Windows Developer Center ( http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/ ) Windows エンジニアリング チームによるブログ ( http://blogs.msdn.com/b/b8_ja/ ) をご参照ください。 またその他のリソースはこちらです。 o Windows 8 Consumer Preview:http://preview.windows.com o Windows デベロッパー センター:http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/ o Building Windows 8…


iOS x Windows Azure 連携アプリケーション開発、全10回完結!

  皆様、こんにちは!昨年末より連載をしていた、iOS x Azure 連携アプリケーション開発ですけれども、本日の第10回で、一応完結しました。ご愛読?戴きました皆様、どうもありがとうございました。お蔭様で多くの方にご覧戴けたようで嬉しいです。   なお、まだご覧になっていないという方は、ぜひご覧ください!特にiOS/Androidでクラウド連携アプリケーションを開発しようという方、マルチクライアントのモバイルソリューションを開発しようという方には、活用いただけるのではないかと思います。最終的な目次とリンクを示しておきますね。 — iOS x Windows Azure 連携アプリケーション開発 – Windows Azure Toolkit for iOS を使った基本的な開発方法のご紹介 – 執筆者: 日本マイクロソフト株式会社 アーキテクト エバンジェリスト 鈴木章太郎 更新日: 2012 年 3 月 2 日 このシリーズでは、10 回にわたって Windows Azure Toolkit for iOS を用い、iOS と Windows Azure 連携アプリケーションの基本的な開発方法について、学習していきます。本書の目的は、Windows Azure Toolkit for iOS による モバイル x クラウド連携プログラミングのファースト ステップを提供することです。Windows Azure…


満員御礼!RIA アーキテクチャー研究会、第3回セミナー開催(3/10)

皆様、こんにちは! 来週土曜日(3月10日)は、第3回RIAアーキテクチャー研究会の第3回セミナーです。 毎回大変ご好評を戴いているこのセミナー、今回も豪華な講師陣でお送りします。 (ATNDより転載) — RIA アーキテクチャー研究会 第3回 セミナー 今回の講師は、河合さん、尾上さん、Microsoft さん​、児玉さんの4名の予定です。どうぞご期待ください。 下記のタイムテーブルをはじめ、講演内容当詳細は、随時Updateします。 参加費 無料 タイムテーブル 時間 発表者 タイトル 12:30 – 13:00 受付 13:00 – 14:00 河合 宜文さん(@neuecc) Rxでの非同期 14:00 – 14:10 休憩 14:10 – 15:10 尾上雅則さん(@ugaya40)さん UIパターンの捉え方 15:10 – 15:20 休憩 15:20 – 16:20 (登壇者:予定) カブドットコム証券株式会社 社長付 IT戦略担当 谷口 有近様 株式会社セカンドファクトリー 東海 連様、高尾 哲朗様 16:20…


Windows Azure Toolkit for Android 1.0 Released!!

皆様、こんにちは! Windows Azure Toolkit for Android 1.0 がリリースされました。かなり長い事、ヴァージョン 0.8 だったのですが、ようやくアップデートされましたね。Github のURLも若干変更になりました。 https://github.com/WindowsAzure-Toolkits/wa-toolkit-android Windows Azure Toolkit for Android の構成としては、前々回エントリーした3回分のそれと変わりません(Direct、Proxy(Membership、ACS))が、大幅なリファクタリングがなされているようです。 Feature Updated の機能追加一覧資料もあります。 また、iOS 版同様のcloudreadypackages もGitHub上に用意されています。 Windows Azure Toolkit for Android は、これまで同様、Apache License, Version 2.0 に準拠しています。 取り急ぎ、ご紹介まで。なおSampleのUpdateは、先日のBlogエントリーに少し追記するようにします。 鈴木 章太郎


TweetYourBlobs サンプルソリューション from Windows Azure Toolkit for Windows Phone

サンプル概要 皆様、こんにちは! 今回はTweetYourBlobs サンプルアプリケーションのご紹介をします。 このアプリケーションは、Windows Phone で撮った写真画像ファイルを、Windows Azure ストレージサービスの Blob ストレージにアップロードします。その後、Blob の URL をtwitter の送信メッセージの中に埋め込みます。 利用方法は、Readme.txtに書いてあります。下記がその内容です。 — ‘TweetYourBlobs’ Sample Setup ============================= Before running the TweetYourBlobs sample, you need to: ・Setup a bitly Username and API Key To achieve this, you can run the SetupSample.cmd script located in the root folder of the sample solution. The…


Windows Azure Toolkit for Android – 再入門(3)-Sample Application のインストールと実行

皆様、こんにちは!Windows Azure Toolkit for Android 再入門、今回はその第3回目、サンプルアプリケーションの実行編です。 はじめに この後ご説明する手順は、Windows Azure Toolkit for Android に付属している、Sample Application の設定の仕方と、実行の仕方の一連の流れとなります。 サンプルのありか このSample Application のソースコードは、$/samples/simple フォルダーにあります。これはGitHub 上ではmaster branch の上です。 前回のエントリに従って Github からWindows Azure Toolkit for Android をインポートして戴いた場合には、既にその中のSimple フォルダーに入っているかと思いますので、参照してみてください。 認証メカニズムの選択について まずはこのソリューションでできることの全体像を下記に記しましょう。 このサンプルアプリケーションを実行する前に、どの認証方法を使って Windows Azure Storage を使用するかを選択しなければなりません。 このツールキットは、Windows Phone 版、iOS 版同様、大きく分けて2つの認証方法が使えます。いわゆる、Direct という方法で、Windows Azure ストレージのアカウント名とアクセスキーを使って直接アクセスする方法と、Proxy サービスを経由する方法です。後者のコードは、 Windows Azure Toolkit for Windows Phone に使われているものと同じです。これは、開発者が Windows…