Windows Azure Toolkit for Windows Phone ver. 1.3.1 Release!

皆様、こんにちは! Windows Azure Toolkit for Windows Phone の最新版、ver.1.3.1 がリリースされました。さっそく皆様にシェアします。 Azure SDK 1.5 には既に対応していたのですが、Windows Phone Developer Tools (RTW) にも対応となりました。 また、いくつかの点のリファクタリングが施され、Shared Access Signature サービスインターフェースも、更にいろいろな操作を行えるように改良されました。更に、SQL Azure だけを利用するシナリオ用に、ASP.NET Universal Providers (System.Web.Providers v1.0.1 NuGet package利用)が追加されました。 それに加えて、Wade が予告していた通り、新しいサンプルアプリケーションも含まれているようです。Tweet Your Blobs と CRUD SQL Azureですね。 ぜひ皆様お試しください。私もさっそく各種イベント登壇等でご紹介したいと思っています。 鈴木 章太郎

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MVP Open Day 2011、ご来場誠に有難うございました!

皆様、MVP Open Day、お疲れ様でした&有難うございました。 今回は、下記のようなセッションをやらせて戴きました。(MSCセッションの該当箇所の解説がまだですが、とりあえずこちらをまずはフォローアップということで(^^;)ゞ) 機材トラブル(プロジェクタへの投影不良)で、開始が5分遅れましたこと、大変申し訳ありませんでした。 ※ThinkPadでうまく出力されないというのは私自身ビックリでした(^^;)ゞMBA11"は難なく出てましたけどねw 資料はこちらです。なおセッションで使ったサンプルソース(Objective-C、およびASP.NET MVC等)は、(アカウント情報等を削除してw)、別途アップロードしますので、少々お待ちください。取り急ぎ、スライドの方で手順をご確認ください。 ※セッション終了後に、iOSでの開発もされているというMVPの方から、貴重なアドバイスを戴きました。それは、P.42の認証の箇所について、「WAAuthenticationCredentialのところで、同期メソッド(authenticateCredentialsSynchronousWithProxyURL:)で認証をするのはおかしいのではないか」とのご指摘です。 有難うございます。まったくご指摘の通りです。その際にもお答えしました通り、こちらはCloud Ready Packageの作成時に、Membershipプロキシを選択した場合に、わかり易いであろうと思って採用したまででございます。決して実アプリでこのような認証ロジックをすべきではありませんので、念のため。そのあとの、ACSの部分のコードは参考にして戴けるかと思います。 このネタは、一部、今週29日の技術ひろば.NETでもご紹介しますし、11月のわんくま勉強会でも、ご紹介予定です。そして、それら勉強会も含め、今後の予定としては、さらに実践的なサンプルを作り、Azureにデプロイして、ソリューションサンプルとしてお見せできるレベルのものを、(実機デモも交え)ご紹介する予定ですので、お楽しみに! 今後とも何卒よろしくお願いします。 鈴木 章太郎

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MSC2011 D3-303 “Windows Phone/iOS/Android から Windows Azure を利用する” session follow up – Part 3 : スクラッチでのソリューション開発 – 5 Windows Azure への展開

皆様、こんにちは! このシリーズも、8回目のエントリーですね。お付き合い戴き誠に有難うございます。 この後は、Windwos Azure Toolkit for iOS 編のご紹介となります。これと並行して、いま 佐藤直生 が、Andoroid 編をしっかりと纏めてくれますので、そちらを(おそらくこちらも2-3回かな?)読んで戴ければ、今回のセッションの全貌が明らかになることになります。 さて、本日は、ローカル環境→Windows Azure への展開について、注意点をまとめてご紹介していきたいと思います。 新規で Windows Phone Cloud Application プロジェクトをテンプレートを使って作成した場合、これを、実際の Windows Azure ホステッドサービスにどのようにデプロイするか、というお話ですね。次のステップでやってみてください。 証明書の作成 まず、こちらから、Visual Studio Command Prompt を管理者権限で起動します。 次いで、適当なフォルダを作り(例;C:\TempCert 等)、そのフォルダに移動します。 そして、下記のコマンドで、自分の作ったサービス用の証明書を作ります。<CertificateName> の箇所を、置換してみてください。 例として、私の場合は、wp7sol1 なので、こうなります。 makecert -sky exchange -r -n "CN=wp7sol1.cloudapp.net" -pe -a sha1 -len 2048 -ss My "wp7sol1.cloudapp.net.cer" 注意 : makecert ツールを使うと、.cer 証明書ファイルの作成と、その作成された証明書を当該PCの証明書ストアへの登録、の2つが実行されます。詳しくは下記記事をご参照ください。 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/gg432987.aspx. PFXファイルのエクスポート…

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MSC2011 D3-303 “Windows Phone/iOS/Android から Windows Azure を利用する” session follow up – Part 3 : スクラッチでのソリューション開発 – 4 Tables/Blobs/Queues/SQL Azure

Tables、Blobs 及び Queues の利用 新規 Windows Phone Cloud Application の作成の箇所で、Windows Azure Storage のサポートにチェックを入れた場合、Windows Azure に格納されている、Tables、Blobs、Queues、にアクセスすることができます。そのためのステップは以下の通りです。 フリックまたはパンで、画面を左側に移動して、Tables Pivot アイテムに遷移します。そうすると、Windows Azure Storage の中で、利用可能な Table がわかります。 アプリケーションバーの中にあるプラスボタン () をクリックすると、新テーブルが追加でき、また、Table 名の隣にある削除ボタン()をクリックすると、 当該 Table を削除できます。 ここのソースコードを見てみましょう。Pivot アプリケーションで、MVVM を採用して開発されているため、処理はおもに ViewModel フォルダにまとまっています。この中では、上記のボタンの動き、NewTable()、DeleteTable()、あたりのメソッドを確認しておいてください。 1: namespace WPCloudApp5.Phone.ViewModel 2: { 3: using System; 4: using System.Globalization; 5: using System.Linq; 6: using System.Windows; 7: using System.Windows.Threading;…

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MSC2011 D3-303 “Windows Phone/iOS/Android から Windows Azure を利用する” session follow up – Part 3 : スクラッチでのソリューション開発 – 3 Push Notification

皆様、こんにちは!次は、Push Notification の箇所です。簡単に行きましょう。 Sending Microsoft Push Notifications 新規 Windows Phone Cloud Application の作成の箇所で、Microsoft Push Notificationsのサポートにチェックを入れた場合、Notificationのメッセージを、Windows Phone デバイスに送信することができます。そのためのステップは以下の通りです。 このWPアプリケーションは、Pivotアプリケーションとして作られています。そこで、ユーザー認証が済んだら、次に Notification Pivotアイテムが、アプリケーションに現れます。ここではまだ、Push Notification が有効になっていないことに気づきます。したがって、Connection Status は、未だ Disconnected のままです。 そこで、このチェックボックスで、Enable Push Notifications にチェックを入れ、画面下部に出rてくるメッセージが、 ”Notification updates were received at … ” に変わるまで待ちます。 注意 : ユーザーが、Push Notificationsを有効にした場合、このアプリケーションは、Microsoft Push Notification Service (MPNS) に登録されます。そして、このための Sample Notification Service が、この Toolkit に含まれています。登録した後、このアプリケーションは、順次、Queue に格納されたメッセージを、可能である限り、Windows Phone…

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MSC2011 D3-303 “Windows Phone/iOS/Android から Windows Azure を利用する” session follow up – Part 3 : スクラッチでのソリューション開発–2 実行とACS認証

皆さん、こんにちは!次はいよいよ実行しながら、このテンプレートの持つ機能について、見ていきましょう。 Windows Phone Cloud Application の実行と認証 新規 Windows Phone Cloud Application プロジェクトを作成したら、下記のステップに従って、生成されたサンプルアプリケーションをウォークスルーしてみましょう。 アプリケーションのスタート まず、ローカルのIISで、ポート 443 や10080 のポートを使う Web サイトやアプリケーションが動いていないことを確認してください。というのも、デフォルトでは、このプロジェクトテンプレートによって生成された ASP.NET MVC 3 Web Role は、2つの異なったエンドポイントにより構成されます:一つは HTTPS でポート 443、そしてもう一つは、HTTP でポート 10080 を使用するためです。 次に、Silverlight for Windows Phone projects の実行ターゲットが、Windows Phone Emulator にセットされていることを確認してください。 次いで、ソリューションエクスプローラー内で、Windows Azure プロジェクトを右クリックし、デバッグをポイントして、新しいインスタンスを開始 をクリックします。 Web Roleがスタートするまで待ち、サイトが上がったら、次のような画面が出ますが、SSL前提のサイトで証明書がインストールされていないので、気にせず、”このサイトの閲覧を実行する”を選んでください(毎回こうです)。 そしてログインページに遷移します。 この Web アプリケーションにログインするには、下記のクレデンシャルを使用します : ◦ ユーザー名 : admin…

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MSC2011 D3-303 “Windows Phone/iOS/Android から Windows Azure を利用する” session follow up – Part 3 : スクラッチでのソリューション開発 – 1

皆様、こんにちは! 今度は、セッションでご紹介した、スクラッチでのソリューション開発、をご紹介します。 その前に、Part 1でも触れましたが、開発環境の作り方、をご紹介しておきます。 まず、ソフトウェア要件としては、下記のWindows Azure Toolkit for Windows Phone のページににあるとおりです。直近で Windows Azure SDK 1.5 に合わせて更新がありましたね。 http://watwp.codeplex.com/ Microsoft Visual Studio 2010 Professional (or higher) or both Microsoft Visual Web Developer 2010 Express and Microsoft Visual Studio 2010 Express for Windows Phone Microsoft ASP.NET MVC 3 Windows Phone SDK 7.1 Release Candidate Silverlight for Windows Phone…

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MSC2011 D3-303 “Windows Phone/iOS/Android から Windows Azure を利用する” session follow up – Part 2 : Babel.cam ソリューション解説-2

皆様、こんばんは!さて、本記事では、前の記事に続いて、Babel.Cam解説、今度はソースコードについて、いくつか見ていきましょう。 基本的には、Worker Role.cs に、重要な処理が書いてあります。ここで理解して戴きたいのは、まずは Web Role との違いですね。ご存じない方もおられたようですので、改めてご紹介します。次の図をご覧ください。 Web Role には IIS があり、Worker Role には IIS はありません。Worker Roleは、main() 関数を持った DLLです。ただ、いずれも RoleEntryPoint   を実装していることは共通点でしょう。サンプル実装は、下記にある通りです。 この Run() という箇所で、while (true) の Loop が動いていることに注目してください。Worker Role での処理は、ここで何らかのインプットを待ち続けて、それに対して何らかのアウトプットを返す、というようなイメージでOKだと思います。 これを頭に入れたうえで、Babel.Cam の WorkeRole.cs のソースコードを見てみましょう。順にみていきますが、まずは Run() の箇所です。 Run() 1: public override void Run() 2: { 3: // This is a sample worker implementation. Replace with your…

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