Windows 10 Insider Preview Build 14971 が PC 用にリリース


Announcing Windows 10 Insider Preview Build 14971 for PC

ということで、Windows 10 Insider Preview 14971 が PC 用の Fast Ring に公開されました。今回はPC用のみです。

14971 での新機能

Microsoft Edge で EPUB 本を読む:

Windows 10 Creators Update では読書体験も改善されます。PDFファイルの読書体験に加えて、今回はMicrosoft Edge を使ってEPUB file format の電子書籍(プロテクトされていないもの)を読むことが出来ます。Microsoft Edge でプロテクトのかかっていない電子書籍を開くと、書籍の表示設定が開かれフォント変更と、テキストサイズの変更、そしてライト、セピア、ダークの3つのテーマからの選択が出来ます。ブックマークを付けることもできます。ページを移動するために、目次もしくブラウザー下のスライダーを使うことが出来ます。また、単語や一連の言葉を検索したり、コルタナを使って特定の単語を定義することが出来ます。

Reading ebooks in Microsoft Edge

プロテクトがかかっていない電子書籍はFeedbooks, Project Gutenberg, Free eBooks (要サインイン), ePubBooks (要サインイン), Open Library 、もしくは我々の Microsoft Press などからダウンロードすることが出来ます。ぜひMicrosoft Edge で電子書籍を読んでみて、ご意見をお聞かせください。

Paint 3D Preview アプリで誰でも3D:

このビルドからちょっと進んで Paint 3D Preview は Windows 10 の標準アプリとして同梱されることになりました。スタートメニューからペイントを開くと Paint 3D Preview が起動します。ぜひ試していただいて、改善点や追加すべきことなどをお聞かせください。現在、Paint 3D Preview は英語版のみ提供されています(表示言語にかかわらず、アプリ内の文字はすべて英語です)が、ほかの言語も近いうちに対応する予定です。Remix 3D Preview こちらは Paint 3D Preview に対応したコミュニティサイトですが、今回 オーストリア、ベルギー、デンマーク、ドイツ、アイルランド、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、そしてスイスの Insider ユーザーも利用できるようになりました。Remix 3D Previewは現在英語版のみですが、ほかの地域や言語も対応するよう勧めています。Paint 3D Preview アプリの中から Remix 3D Preview を見に行くことが出来ます。

シェル内のPowerShell :

パワーユーザーに最高のコマンドライン環境を提供するために、PowerShell はファイルエクスプローラーからの事実上のコマンドシェルとなっています。Win+X メニュー、ファイルエクスプローラーのファイルメニュー内、ファイルエクスプローラーの空白を右クリックしたときのコンテキストメニューのそれぞれにあるのコマンドプロンプト(cmd.exe)から置き換えられます。ファイルエクスプローラーのアドレスバーで”cmd”もしくは”powershell” とタイプすると、その場所からコマンドシェルを簡単に起動することが出来ますがそれは残っています。もしコマンドプロンプトの方を使いたい方は、設定→個人用設定→タスクバーを開いて ”[スタート]ボタンを右クリックするか Windows キー+Xキーを押したっと気に表示されるメニューで、コマンドプロンプトをPowerShellに置き換える” のチェックをはずまします。

日本語と中国語のIMEの変換入力の改善:

このビルドではIME周りの数多くの改善が含まれています。以下はその中のいくつかのトピックです。

  • 中国語IMEの信頼性の向上:特に、辞書ファイルのダウンロードが不完全だったり壊れていた場合にIMEがクラッシュすることがある問題を修正しました
  • 日本語IMEの変換精度の改善:日本語IMEについてもいくつかの問題を修正しましたが、特に予測変換を使っている場合や、文節の変更をしたときの画面上での問題などを修正しました。
  • 日本語IMEでの入力時のリソース使用量の改善:IMEをしばらく使っていた後に起きうる、グラフィックの不具合を修正しました。

Get Office (Beta) :

皆様からの Get Office アプリに対するフィードバックを受け、Get Office バージョン 2.0 (アプリのバージョンとしては 17.7614.2377.0)を Fast Ring をお使いの Insider の皆さんにご紹介します。Get Office は主に Ofiice を起動するためのリンク集であったのに対して、新しく改善されたアプリは Office の利用と管理を支援してくれるでしょう。アプリを簡単に探して起動したり、最近使ったすべてのOffice ファイルをまとめて1つの場所に表示してくれます。まだ、ヘルプリンクは残していますが、必要なものを簡単に探せるようなデザインに変更しました。ぜひ新しいアプリを試して、フィードバックを記録してください。我々は皆さんの声を待っています。

Get Office (Beta) app

その他のPCに対する改善と修正

  • 初めにBuild14926で紹介された、参照しているWebサイトのコルタナ通知を設定す Microsoft Edge のタブでの “Snooze”アクションは現在は向こうになっています。フィードバックデータもとに製品からこの機能を削除することに決め、今後のリリースに向けた機能を再評価します。
  • Sketchpadで分度器とインクを使った時の信頼性を向上しました
  • いくつかのデスクトップウィザード(ネットワークドライブの割り当てやZipの回答など)が別のモニターに異動させた際に画面サイズに合わせてウィンドウサイズを変更するよう更新しました
  • 拡大鏡のキーボードショートカットがロックスクリーン画面で効かない問題を修正しました
  • ディスククリーンナップを使って Windows.old フォルダー内のファイルを完全に削除で機内問題を修正しました
  • Yahoo メールアカウントに対してOAuth 認証のサポートを有効にしました。これによりこれらのアカウントの同期の信頼性を高め、Outlook メールアプリのセキュリティを高めることが出来ます。
  • デバイスマネージャーのダイアログが表示した状態でシャットダウンしようとすると”再起動中… ”の表示のまま固まってしまう問題を修正しました
  • Microsoft Edge の中クリックで複数タブを閉じる際に、タブのサイズが変化し予期せず間違ったタブが閉じてしまう問題を修正しました。
  • Microsoft Edge でハイパーリンクを右クリックしたときに「リンクをコピー」してもちゃんとコピーされない問題を修正しました
  • Microsoft Edge のウィンドウサイズを変更して、最後のタブを閉じてアプリを終了した際に、次回Microsoft Edge を起動したときに変更したサイズにならずにデフォルトサイズになってしまう問題を修正しました
  • Microsoft Edge ピン止めしたタブが復帰しない問題を修正しました
  • いくつかの翻訳についての改善をしました。複数フォントをインストールでの中国語スピーカーのダイアログ内の翻訳エラーの修正や、設定>システム>バッテリーも同じように含まれます。もしほかの翻訳についても気になるところや変えてほしいところがあればフィードバックしてください。お待ちしています。
  • アクションセンター内の通知を拡張したものに触れており、次の通知を開くために 「v」をクリックしたときに拡張した後にすぐに閉じてしまう問題を修正しました。
  • 再起動後に適したスタートメニューの幅にならない問題を修正しました

PCでの既知の問題

  • 設定>システム>バッテリーを選択すると設定がクラッシュする
  • キーボードモニターホットキーの明るさ調整が意図しない動きとなる。明るさを変更したい場合は、アクションセンターから設定するか、設定>システム>ディスプレイから設定してください。
  • ストアやフォト、ピープルといったアプリが暫くPCがアクティブになっていなかった後に起動する場合がある。防止するにはアプリを終了後に非最大化になっているようにしてください
  • ファイルエクスプローラーからエクセルのドキュメントをダウブルクリックして開く際に、Excel がクラッシュする。回避するには Excelからドキュメントを開いてください。
  • Microsoft Sudoku やジグソー、マインスイーパー、TapTiles, Treasure Hunt など Microsoft Studio Games が起動時のスプラッシュスクリーンでフリーズする場合がある。
  • 前にアナウンスした通り、現在 次の Windows 10 Creators Update に盛り込まれる Windows Holographic Shell の対応を進めています。このビルドでWindows Holographic の最初の動作アプリを見ることが出来るでしょう。アプリを起動し最初のいくつかの画面を見ることが出来ますあg、ハードウェアを認識することはできません。このアプリと Windows Holographic Shell はMicrosoft とパートナー企業との間で現在まだ開発中でです。

    windows-holographic-first-run-2016_11_19-23_21_34

Team Updates

チーム活動系、この辺は略

次週は新しいビルドは出ない予定です。次週はU.S. のサンクスギビング ホリデーで、多くのチームが家族と休日を祝うために休暇を撮るためです。

 

 

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