Bootable USB を作っておく

#win10jp

こういう時期はOSのインストールUSBを作っておくと便利な場合もあります。いざとなったら戻れるように。

UEFI Boot ができるよう FAT32 でフォーマットして、そこに回復ドライブをつくる。ドライバは今の原稿の環境から

C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository のフォルダごとそのままコピー。最後にOSのディスクのファイルをすべてコピーして完了です。OSを入れるときはこの状態でUSBブートさせるといいし、リカバリーが必要な場合は、Root にあったOSをいったんフォルダに移動して、回復ドライブの中に入れた、ブートファイルをルートに出してUSB Boot すればOK。

BootUSB

マシンが複数台ある場合は、回復ドライブとドライバをそれぞれ持っていればいいが、回復ドライブを作成する際にUSBメモリはフォーマットされてしまうので、回復ドライブ作成用のUSBメモリと保存&起動用のUSBメモリが必要。

onebootUSB