Windows 8.1 UXガイドラインを見てみよう


#win8dev_jp

imageマイクロソフトのUXガイドラインの日本語版です。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/jj984295

このページの一番下、関連リンクの右側にあります。総ページ数は546ページあるので気をつけてください。

翻訳だから楽だよね

元々は英語版で出ていたものです。翻訳といえばそうなんですが、そんなに簡単ではないのがこのあたり。ガイドラインというかマインドから入るのでどうしても翻訳は難しい。独特の言葉や言い回し、伝えたいことを言おうとすると日本になると全然違う言い回しになるものもあります。

その辺エバンジェリストの荒井さんがすごく,力を入れてやってくれました。すんなり読める内容になっています。

Windows 8.1のアプリケーションのUXガイドライン

マイクロソフトは長い間、UXについて研究開発をして、それを Windows などの製品にいろいろな形で入れてきました。

つやいやすいものは美しくなるわけで、その使いやすさは必ず理由があり、それをこういった形でまとめています。Windows 8 のころにも同じような度胸面とがありましたが、この8.1でも大幅に改定されています。OSのUIが大きく変わっていないのに。これはUXの進化があったから。より使いやすいアプリケーションのエクスペリエンスを実現するためのいろいろな試みとその分析が新たにかかれています。

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これだけ厚いガイドラインなのだから Windows 8.1 のアプリのUIも審査もガチガチなの?

ここは Windows 8 から 8.1になるうえで一番大きく変わった点といえるかもしれません。

「アプリのUXの基準(特に審査に関して)は(8の当初に比べたら)8.1ゆるゆるになりましたw」

もちろん、問題があるものについてはチェックされます。審査に通らないものもあります。でもはじめのころは「こうでないといけない」というものがだいぶなくなりました。

アプリケーションのUIは開発者やデザイナーが自由に作れます。こだわって自信を持って作り上げたUIは今審査に出してもちゃんと通ると思います。ぜひ自信を持ってアプリを公開してください。

では何のためのガイドラインなのか?

iPhone で画面左上に、前の画面に戻るボタンがあるのはもう一般的ですよね。地図や写真があれば、皆さんピンチで拡大縮小します。

「OSに即したUIや操作方法は、自然とユーザーになじみ、それに沿ったアプリは自然と使いやすくなるのです」

Windows 8を使っている方は自然とチャームを出すことができます。アプリバーを自然に開き、上からストンとアプリを落とします。私は時々 iPadでそれをやってしまうほどです。

だから、Windows 8に即したUIをアプリで提供することは、それがユーザーにとってのアプリの使いやすさにつながります。だから Windows 8.1 UXガイドラインなのです。

「Windows 8.1のデザインはこうやって作っている、こういう操作体系になっている」

Windows 8.1や標準アプリの設計やデザインを紹介しているガイドラインなのでです。だから「Windows 8.1 UXガイドライン」。

読むのも大変そうだし、全部入れたらチェックが大変

全部は入れる必要はないです。使う機能に合わせて使えそうなものがあれば入れてみてください。

UIをどうやって作ろうか悩んだら、なんとなくパラパラ眺めてみてください。きっと何かのヒントになるはず。ぜひこのドキュメントを Surface RTや2 また 新しく登場した 8インチの Windows 8 のデバイスで見てください。

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勿論 iPad で見ていただいても、Glaxy Tab で見ていただいてもいいのですが、「!」って思った時にすぐに確認できるのがポイント。この流れってインスピレーションを刺激するには非常に大事だと私は思っています。

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