【Blen道】XAMLで書くな!

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突然決めた Bend を極める、ひいては アプリのUIを極める、その名も Blen道。1回で終わるかもw

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今日言いたいのはストアアプリの UIは

XAMLで書かれているが、XAMLで描かない!

ということ。

ボタンを描く

確かに、UIはXAMLで書かれている。が、UIを作るのにXAMLを理解し、その文法を理解し、XAMLでUIを作ることはナンセンス!だってBlendがあるじゃない!

確かにボタンはこうだ。そうだ、ボタンはそうだ、これだ。間違ってはいない。

<Button Content="OK" Height="60" Width="120" Background="Green"/>

でも違うんだ。ボタンを描くなら

  • ボタンを Toolbox から配置して
  • 大きさをUIで調整して
  • プロパティでカスタマイズ

する。こうやってボタンを描く。

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その結果として、ボタンは上記のような XAMLで書かれる。でもXAMLで書くのはあなたではなく、Blendなのである。

言語を理解し、仕様を理解し、コードを描いてUIを作る。それもありだが、やはり頭に浮かんだUIイメージを画面に作りだしていく。これこそがBlend を使ってUIを作る Blen道である。

長い短い道のり

もちろんそのために、パネルの作り方、コントロールのカスタマイズ、アニメーションの使い方、画面切り替え、画面遷移、デザインの統一、などやるべきことは多いが、すべてそれはBledでやる。なぜなら それが Blen道なのだ。